第19ステージ
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「ジロ・デ・イタリア 2011 第12-第21ステージ結果」の記事における「第19ステージ」の解説
5月27日(金) ベルガモ - マクニャーガ 209.0km 山岳 逃げ集団吸収後の残り6.7km地点で飛び出したパオロ・ティラロンゴ(アスタナ)が昨年チームメートだったアルベルト・コンタドールの協力も受けてプロ12年目にして念願のプロ初勝利をジロ・デ・イタリアという大舞台で飾ることとなった。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 パオロ・ティラロンゴ イタリア アスタナ・チーム 5時間26分27秒 2 アルベルト・コンタドール スペイン チーム・サクソバンク - サンガード 同 3 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・キャノンデール +03秒 4 ジョン・ガドレ フランス AG2R・ラ・モンディアル +06秒 5 ホアキン・ロドリゲス スペイン チーム・カチューシャ 同 6 ステヴェン・クリュイスウェイク オランダ ラボバンク 同 7 ミケーレ・スカルポーニ イタリア ランプレ・ISD +08秒 8 ロマン・クロイツィガー チェコ アスタナ・チーム +21秒 9 ユベール・デュポン フランス AG2R・ラ・モンディアル +29秒 10 カンスタンツィン・シウツォウ ベラルーシ チーム・HTC - ハイロード +34秒 39 別府史之 日本 チーム・レディオシャック +6分00秒 個人総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 アルベルト・コンタドール スペイン チーム・サクソバンク - サンガード 77時間11分24秒 2 ミケーレ・スカルポーニ イタリア ランプレ・ISD +5分18秒 3 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・キャノンデール +5分52秒 4 ジョン・ガドレ フランス AG2R・ラ・モンディアル +7分53秒 5 カンスタンツィン・シウツォウ ベラルーシ チーム・HTC - ハイロード +9分58秒 6 ミケル・ニエベ スペイン エウスカルテル・エウスカディ +10分08秒 7 ロマン・クロイツィガー チェコ アスタナ・チーム +10分20秒 8 ホアキン・ロドリゲス スペイン チーム・カチューシャ +10分43秒 9 デニス・メンショフ ロシア ジェオックス・TMC +10分51秒 10 ホセ・ルハノ ベネズエラ アンドローニ・ジョカットーリ +11分50秒 61 別府史之 日本 チーム・レディオシャック +1時間56分47秒 ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 アルベルト・コンタドール スペイン チーム・サクソバンク - サンガード 178 2 ミケーレ・スカルポーニ イタリア ランプレ・ISD 112 3 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・キャノンデール 111 55 別府史之 日本 チーム・レディオシャック 8 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 ステファノ・ガルゼッリ イタリア アクア & サポーネ 67 2 アルベルト・コンタドール スペイン チーム・サクソバンク - サンガード 56 3 ミケル・ニエベ スペイン エウスカルテル・エウスカディ 39 38 別府史之 日本 チーム・レディオシャック 3 新人賞 順位選手名国籍チーム時間1 ロマン・クロイツィガー チェコ アスタナ・チーム 77時間21分44秒 2 ステヴェン・クリュイスウェイク オランダ ラボバンク +2分36秒 3 ピーター・スティーティナ ベルギー チーム・HTC - ハイロード +33分37秒 チーム時間賞 順位チーム名国籍時間1 アスタナ・チーム カザフスタン 231時間51分24秒 2 チーム・モビスター スペイン +10分45秒 3 AG2R・ラ・モンディアル フランス +13分07秒
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「ツール・ド・フランス2007各ステージ結果」の記事における「第19ステージ」の解説
2007年7月28日:コニャック - アングレーム 55.5Km (個人TT) エヴァンス、ライプハイマーが猛追したが及ばず。コンタドールがマイヨジョーヌを守る。 区間成績 順位選手名チーム時間UCIポイント1 レヴィ・ライプハイマー ディスカバリーチャンネル 1時間02分44秒 10 2 カデル・エヴァンス プレディクトール・ロット +51秒 5 3 ウラジミール・カルペツ ケス・デパーニュ +1分56秒 3 5 アルベルト・コンタドール ディスカバリーチャンネル +2分18秒 0 総合成績 順位選手名チーム時間1 アルベルト・コンタドール ディスカバリーチャンネル 87時間09分18秒 2 カデル・エヴァンス プレディクトール・ロット +23秒 3 レヴィ・ライプハイマー ディスカバリーチャンネル +31秒 4 カルロス・サストレ チームCSC +7分08秒 5 アイマール・スベルディア エウスカルテル・エウスカディ +8分17秒
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「ジロ・デ・イタリア 2013 第12-第21ステージ結果」の記事における「第19ステージ」の解説
5/24(金) ポンテ・ディ・レーニョ 〜 ヴァル・マルテッロ 139㎞ 山岳 当ステージは中止になりました。
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「ジロ・デ・イタリア 2009 第12-第21ステージ結果」の記事における「第19ステージ」の解説
5月29日(金) アヴェッリーノ - エルコラーノ・ヴェスヴィオ 164km フニクリ・フニクラで有名なヴェスヴィオ火山がフィニッシュの最後の山頂ゴールステージ。16km過ぎで逃げを決めたマウロ・ファッチ(クイックステップ)とユリー・クリフツォフ(AG2R)の2人がヴェスヴィオへの上り直前まで先行する展開になった。残り13kmで逃げが捕まり、同時にアタック合戦が始まった。残り9kmでイヴァン・バッソがアタック。ステファノ・ガルゼッリとジルベルト・シモーニが食い下がり、さらにカルロス・サストレも追いつく。残り5kmで今度はサストレがアタック。一気にバッソを引き離す。後方ではフランコ・ペッリツォッティが飛び出してサストレとバッソを追い始めた。ダニーロ・ディルーカも何度もアタックを仕掛けたが、マリア・ローザのデニス・メンショフはそのたびに反応し、逃げを許さない展開となった。残り1km手前でバッソに追いついたペッリツォッティが共同でサストレを追走するが、サストレはそのまま逃げ切って見事に第16ステージに続くステージ2勝目。21秒差の2位にペッリツォッティ、ディルーカとメンショフは最後まで相譲らず30秒差の同タイムで3位、4位。バッソが35秒差の5位、リーヴァイ・ライプハイマーが53秒差の6位という結果になった。総合首位はメンショフで変わらず、ディルーカがボーナスタイム8秒を獲得し差を18秒まで縮めた。ペッリツォッティが1分39秒差の3位、サストレが総合4位に浮上し、バッソは5位に後退した。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 カルロス・サストレ スペイン サーヴェロ・テストチーム 4時間33分23秒 2 フランコ・ペッリツォッティ イタリア リクイガス +21秒 3 ダニーロ・ディルーカ イタリア LPR・ブレークス +30秒 4 デニス・メンショフ ロシア ラボバンク 同 5 イヴァン・バッソ イタリア リクイガス +35秒 6 リーヴァイ・ライプハイマー アメリカ合衆国 アスタナ +53秒 7 タデイ・ヴァリャヴェツ スロベニア AG2R +1分14秒 8 セルヘ・パウウェルス ベルギー サーヴェロ・テストチーム +1分15秒 9 ホセ・セルパ コロンビア セッラメンティ 同 10 ステファノ・ガルゼッリ イタリア アクア・エ・サポーネ 同 個人総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 デニス・メンショフ ロシア ラボバンク 81時間13分55秒 2 ダニーロ・ディルーカ イタリア LPR・ブレークス +18秒 3 フランコ・ペッリツォッティ イタリア リクイガス +1分39秒 4 カルロス・サストレ スペイン サーヴェロ・テストチーム +2分40秒 5 イヴァン・バッソ イタリア リクイガス +3分33秒 6 リーヴァイ・ライプハイマー アメリカ合衆国 アスタナ +4分55秒 7 ステファノ・ガルゼッリ イタリア アクア・エ・サポーネ +8分48秒 8 マイケル・ロジャース オーストラリア チーム・コロンビア=ハイロード +9分32秒 9 タデイ・ヴァリャヴェツ スロベニア AG2R +10分42秒 10 マルツィオ・ブルセギン イタリア ランプレ・N.G.C +11分32秒 ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 ダニーロ・ディルーカ イタリア LPR・ブレークス 162 2 デニス・メンショフ ロシア ラボバンク 127 3 フランコ・ペッリツォッティ イタリア リクイガス 123 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 ステファノ・ガルゼッリ イタリア アクア・エ・サポーネ 61 2 ダニーロ・ディルーカ イタリア LPR・ブレークス 45 3 デニス・メンショフ ロシア ラボバンク 41 新人賞 順位選手名国籍チーム時間1 ケヴィン・セールドライエルス ベルギー クイックステップ 81時間29分37秒 2 フランチェスコ・マシャレッリ イタリア アクア・エ・サポーネ +2分11秒 3 フランシス・デフレーフ ベルギー サイレンス・ロット +16分33秒 チーム時間賞 順位チーム名国籍時間1 アスタナ カザフスタン 243時間20分21秒 2 チーム・コロンビア=ハイロード アメリカ合衆国 +24分21秒 3 セッラメンティ ベネズエラ +24分35秒
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「ブエルタ・ア・エスパーニャ2009 第12-第21ステージ結果」の記事における「第19ステージ」の解説
9月18日(金) アビラ - サン・リュデフォンソ 174.0km 最後の山岳ステージは2度通過するナバセラーダ峠など3つの1級山岳を通過する。序盤からのアタック合戦の末にクリストフ・リブロン(Ag2r)、ダニエル・マーティン(ガーミン・スリップストリーム)、エドゥアルド・ヴォルガノフ(シャコベオ・ガリシア)の3人が逃げ始め、メイン集団との差は最大で7分弱にまで開いた。メイン集団のコントロールはケス・デパーニュ、リクイガス、エウスカルテルが担当。すると2番目の1級山岳ラ・モルクエラ峠で総合2位につけているロベルト・ヘーシンクが脱落、この時は下りでメイン集団に追いついている。その後、逃げ吸収直前に断続的にアタックの動きがあったものの、残り29km地点で全ての逃げが吸収されてそのままナバセラーダ峠に突入。するとヘーシンクがまたしても脱落。ここぞとばかりにエウスカルテルやリクイガスがペースを上げてヘーシンクは完全に遅れてしまった。その後10名ほどの小集団となったメイン集団からナバセラーダ峠を通過直前にサムエル・サンチェスがアタック、マイヨ・オロのアレハンドロ・バルベルデがしっかりと喰らいつく。結局サンチェスのダウンヒルは不発に終わり、ヘーシンクを除く総合上位陣の大半が追いつくことに成功している。その後エセキエル・モスケラやパオロ・ティラルロンゴ(ランプレ=N.G.C)がステージ優勝を狙って飛び出すも失敗。最後はフアン・ホセ・コーボ(フジ・セルベット)が残り3km地点で飛び出してそのまま独走、後続に2秒差をつけてステージ優勝。自身にとっても(現チーム名になってからの)チームにとっても嬉しいグランツール初勝利となった。ボーナスタイム争いはバルベルデが2位、カデル・エヴァンスが3位に入り、それぞれ12秒、8秒を獲得。バルベルデは第2中間スプリントポイントも2位通過しており、サンチェスに対して16秒差を広げることに成功した。エヴァンスも総合3位イヴァン・バッソとの差を14秒にまで縮めて、マドリードでの逆転表彰台を視界に捕らえた。ヘーシンクはチームメイトに見守られながら4分43秒遅れでゴール、バルベルデから5分30秒差の総合6位まで後退して、マイヨ・オロ争いからは脱落した。他賞も動きは無かった。セルヒオ・ドミンゲス(コンテントポリス・アンポ)とマッテオ・トサット(クイックステップ)の2選手が途中リタイア、完走は139選手だった。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 フアン・ホセ・コーボ スペイン フジ・セルベット 4時間37分35秒 2 アレハンドロ・バルベルデ スペイン ケス・デパーニュ +02秒 3 カデル・エヴァンス オーストラリア サイレンス・ロット 同 4 サムエル・サンチェス スペイン エウスカルテル・エウスカディ 同 5 ダニエル・モレノ スペイン ケス・デパーニュ 同 6 エセキエル・モスケラ スペイン シャコベオ・ガリシア 同 7 パオロ・ティラロンゴ イタリア ランプレ・N.G.C 同 8 イヴァン・バッソ イタリア リクイガス 同 9 マヌエル・バケス スペイン コンテントポリス・アンポ +1分34秒 10 レミ・ディ・グレゴリオ フランス フランセーズ・デ・ジュー 同 総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 アレハンドロ・バルベルデ スペイン ケス・デパーニュ 83時間34分03秒 2 サムエル・サンチェス スペイン エウスカルテル・エウスカディ +1分26秒 3 イヴァン・バッソ イタリア リクイガス +1分45秒 4 カデル・エヴァンス オーストラリア サイレンス・ロット +1分59秒 5 エセキエル・モスケラ スペイン シャコベオ・ガリシア +2分11秒 6 ロベルト・ヘーシンク オランダ ラボバンク +5分30秒 7 パオロ・ティラロンゴ イタリア ランプレ・N.G.C +6分49秒 8 ホアキン・ロドリゲス スペイン ケス・デパーニュ +7分42秒 9 フィリップ・デニャン アイルランド サーヴェロ・テストチーム +9分37秒 10 フアン・ホセ・コーボ スペイン フジ・セルベット +10分40秒 ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 アンドレ・グライペル ドイツ チーム・コロンビア=HTC 123 2 アレハンドロ・バルベルデ スペイン ケス・デパーニュ 102 3 カデル・エヴァンス オーストラリア サイレンス・ロット 83 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 ダヴィ・モンクティエ フランス コフィディス 186 2 ダビ・デ・ラ・フエンテ スペイン フジ・セルベット 99 3 フリアン・サンチェス スペイン コンテントポリス・アンポ 73 コンビネーション賞 順位選手名国籍チームポイント1 アレハンドロ・バルベルデ スペイン ケス・デパーニュ 7 2 エセキエル・モスケラ スペイン シャコベオ・ガリシア 16 3 サムエル・サンチェス スペイン エウスカルテル・エウスカディ 17 チーム時間賞 順位チーム時間1 シャコベオ・ガリシア 250時間30分58秒 2 ケス・デパーニュ +23分13秒 3 アスタナ +27分25秒
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第19ステージ
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「ツール・ド・フランス2009 第12-第21ステージ結果」の記事における「第19ステージ」の解説
7月24日(金) ブルゴワン=ジャイユー - オブナ 178km アルプスから最終決戦の地モン・ヴァントゥへと向かう移動ステージだが、ゴール手前16km地点に2級山岳が設定されているなど一筋縄ではいかないコースレイアウト。序盤から活発にアタックが起こってカデル・エヴァンス、ダニエーレ・ベンナーティなど19人が逃げる展開となる。しかしオスカル・フレイレに勝たせたいラボバンクが逃げを容認せず差は思うように広がらない。逃げ集団もアタックでレオナルド・ドゥケ(コフィディス)、デヴィッド・ミラー(ガーミン・スリップストリーム)、ヤロスラフ・ポポヴィッチ(アスタナ)、ホセ・ルイス・アリエタ(Ag2r)、ホセ・イバン・グティエレス(ケス・デパーニュ)の5人が飛び出すが、ラボバンク、さらにランプレとミルラムも加わったメイン集団の追撃に敢え無く山岳手前で全員が吸収される。その後山岳の上りでローラン・ルフェーヴル(ブイグテレコム)、続いてマイヨ・アルカンシエルのアレッサンドロ・バッラン(ランプレ)が飛び出して山頂を通過。残り1.5km付近まで懸命に逃げたが吸収。下りでルイス・レオン・サンチェス(ケス・デパーニュ)がアタックをかけるもこれも不発に終わり中集団スプリントに。最後は上りに耐え抜いたマーク・カヴェンディッシュがスプリントを制して昨年を越えるステージ5勝目。トル・フースホフトはカヴェンディッシュをきっちりマークしてステージ2位。ポイント差を5ポイントしか縮めさせずにパリ・シャンゼリゼでのマイヨ・ヴェールが見えてきた。フレイレはステージ5位。別府史之(スキル・シマノ)がステージ7位に入って自身のツール最高順位を1つ更新した。フランコ・ペッリツォッティは事実上マイヨ・グランペールが確定。総合・新人賞争いはランス・アームストロングが他選手に対して4秒のアドバンテージを得たくらいで大きな動き無し。敢闘賞はドゥケが獲得した。平均速度46km超えというハイペースの展開もあってアメツ・チュルカ、アラン・ペレス(共にエウスカルテル)の2人がタイムアウト。156人がモン・ヴァントゥに挑むこととなった。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 マーク・カヴェンディッシュ イギリス チーム・コロンビア=HTC 3時間50分35秒 2 トル・フースホフト ノルウェー サーヴェロ・テストチーム 同 3 ゲラルト・ツィオレック ドイツ チーム・ミルラム 同 4 フレフ・ファンアヴェルマート ベルギー サイレンス・ロット 同 5 オスカル・フレイレ スペイン ラボバンク 同 6 ジェローム・ピノー フランス クイックステップ 同 7 別府史之 日本 スキル・シマノ 同 8 ニコラス・ロッシュ アイルランド AG2R 同 9 クリストフ・ル・メヴェル フランス フランセーズ・デ・ジュー 同 10 マルテイン・マースカント オランダ ガーミン・スリップストリーム 同 55 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム +2分01秒 総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 アルベルト・コンタドール スペイン アスタナ 77時間06分18秒 2 アンディ・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク +4分11秒 3 ランス・アームストロング アメリカ合衆国 アスタナ +5分21秒 4 ブラッドリー・ウィギンス イギリス ガーミン・スリップストリーム +5分36秒 5 アンドレアス・クレーデン ドイツ アスタナ +5分38秒 6 フランク・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク +5分59秒 7 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス +7分15秒 8 クリスティアン・ヴァンデヴェルデ アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム +10分08秒 9 クリストフ・ル・メヴェル フランス フランセーズ・デ・ジュー +12分37秒 10 ミケル・アスタルロサ スペイン エウスカルテル・エウスカディ +12分38秒 116 別府史之 日本 スキル・シマノ +2時間40分52秒 126 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム +2時間51分33秒 ポイント賞成績 順位選手名国籍チームポイント1 トル・フースホフト ノルウェー サーヴェロ・テストチーム 260 2 マーク・カヴェンディッシュ イギリス チーム・コロンビア=HTC 235 3 ゲラルト・ツィオレック ドイツ チーム・ミルラム 148 50 別府史之 日本 スキル・シマノ 37 58 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム 30 山岳賞成績 順位選手名国籍チームポイント1 フランコ・ペッリツォッティ イタリア リクイガス 196 2 エゴイ・マルティネス スペイン エウスカルテル・エウスカディ 135 3 ピエリック・フェドリゴ フランス Bボックス・ブイグテレコム 99 新人賞部門 順位選手名国籍チーム時間1 アンディ・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク 77時間10分29秒 2 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス +3分04秒 3 ロマン・クロイツィガー チェコ リクイガス +9分57秒 24 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム +2時間47分22秒 チーム時間賞 順位チーム時間1 アスタナ 229時間55分00秒 2 ガーミン・スリップストリーム +16分14秒 3 アージェードゥーゼル・ラ・モンディアル +23分45秒 敢闘賞選手 レオナルド・ドゥケ( コロンビア、コフィディス=ル・クレディ・アン・リーニュ)
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