名古屋地区
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中央本線の名古屋口で最初の電化区間である名古屋 - 瑞浪間では、72系が5両+5両編成の10両編成で運用されていたが、1977年3月11日より103系の6両+4両の10両編成への置き換えが開始され、4月13日に103系化が完了した。 当初投入分の52両(予備車含む)は京浜東北線へのATC対応車の投入に伴う捻出車であり、先頭車側面へのサボ受けの設置や前面窓のデフロスタ設置等の工事が施工され、神領電車区に転入した。塗装はスカイブルー(青22号)とされたが、1978年に転入した10両には横浜線から転入したのウグイス色の車両が含まれており、混色編成も存在した。 前面方向幕は当初は使用せず、1979年10月より「中央線」のステッカーが貼られた。1980年には冷房化改造車が登場したが、側面幕も白幕のまま使用されなかった。1985年度以降は青梅・五日市線からの転用で豊田電車区より冷房車6両含む8両が転入したが、オレンジバーミリオンのままの車両も一時期存在した。 1986年11月1日のダイヤ改正では輸送力適正化のため7両+3両に組み換え、3両編成単独での運用も開始された。冷房車は前面・側面の方向幕の使用が開始されている。 民営化によるJR東海への継承後は211系5000番台が大量増備され、103系はラッシュ時のみの運用となった。1995年からは関西本線での運用も開始され、3両編成が亀山まで入線した。1999年の313系の投入に伴って103系は1999年12月に運用を終了し、2001年に全廃となった。 ← 名古屋 中津川 → 転入時クハ103 サハ103 モハ102 クモハ103 クハ103 モハ102 モハ103 サハ103 モハ102 クモハ103 1986年11月1日ダイヤ改正後クハ103 モハ102 クモハ103 クハ103 モハ102 モハ103 サハ103 サハ103 モハ102 クモハ103
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名古屋地区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/24 01:39 UTC 版)
「あいちの伝統的工芸品及び郷土伝統工芸品」の記事における「名古屋地区」の解説
有松・鳴海絞 - 経済産業大臣指定伝統的工芸品。 名古屋仏壇 - 経済産業大臣指定伝統的工芸品。 名古屋桐箪笥 - 経済産業大臣指定伝統的工芸品。 名古屋友禅 - 経済産業大臣指定伝統的工芸品。 名古屋黒紋付染 - 経済産業大臣指定伝統的工芸品。 尾張仏具 - 経済産業大臣指定伝統的工芸品。 木桶(名古屋市) つげ櫛(名古屋市) 名古屋扇子(名古屋市) 名古屋提灯(名古屋市) 名古屋節句人形(名古屋市他) 戸部の蛙(名古屋市) 和凧(名古屋市西区) 名古屋和蝋燭(名古屋市) 錺工芸品[神仏](名古屋市)
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名古屋地区
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ヤマギワソフトナディアパーク店(名古屋市中区栄3丁目18-1 ナディアパークセンター7階)明治安田生命名古屋ビル地下のメルサプラッツ(名古屋市中区)からナディアパークへ移転。2007年12月5日からはソフマップナディアパーク店として営業するも、2009年8月2日に閉店。 ソフマップ名古屋駅ナカ店内ヤマギワソフトコーナー(名古屋市中村区名駅1丁目1-4)ヤマギワソフトメルサ店の機能を移管した店舗内の1コーナー。2007年12月4日にソフマップ名古屋駅ナカ店と統合された。名古屋駅ナカ店がビックカメラ名古屋駅西店内に移転のため2015年4月12日に閉店。
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名古屋地区
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ヤマギワソフトメルサ店(愛知県名古屋市中村区名駅1丁目2-4 メルサ6階)メルサ名古屋駅前店6階に店舗を構えていたが、メルサが名鉄百貨店メルサ館(現在のメンズ館)として大幅にリニューアルするのに伴い、2006年5月20日に閉店。4日後の5月24日に上記のソフマップ名古屋駅ナカ店内にヤマギワソフトコーナーが新設された。 かつては明治安田生命名古屋ビル地下のメルサプラッツ(名古屋市中区)にも店舗が存在していたが、ナディアパークの完成を期に同施設へ移転し、上記のヤマギワソフトナディアパーク店になった。
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名古屋地区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 16:15 UTC 版)
名古屋地区では名古屋駅を中心として東西南北4方向に路線が伸び、その全方向に対してホームライナーが設定されたが、現在は中央本線と東海道本線大垣方面の2方向のみの設定となった。列車愛称は朝・夜の列車とも郊外側の発着駅名を採って「ホームライナー○○」としている。 中央本線 中央西線では、国鉄民営化直前の1987年3月23日に名古屋駅→中津川駅間で設定されたのが最初である。その後「ホームライナー中津川」のほか、「ホームライナー多治見」「ホームライナー瑞浪」も登場したが、最終的には後述の「太多」も含めて2022年3月までに「瑞浪」へ全列車が統一された。 車両は「しなの」用の383系が使用される。過去には313系8000番台も「瑞浪」で2022年3月11日まで運用されていた。 1990年3月からはキハ85系を使用した太多線直通の「ホームライナー太多」(名古屋駅 - 美濃太田駅間)も設定されていたが、2012年3月のダイヤ改正で廃止されている。 またこの線区では、日中にホームライナーと同様の乗車制度を採用した「セントラルライナー」が1999年12月から2013年3月まで名古屋駅 - 中津川駅間で運行されていた。これが昼間帯に運行されたライナー列車の唯一の例である。 東海道本線 名古屋地区の東海道本線では、1988年3月に「ホームライナーながら」が名古屋駅 - 大垣駅間で設定されたのが最初である。その後同列車は「ホームライナー大垣」と改称され運行されている。かつては名古屋以南にも設定があり「ホームライナー豊橋」「ホームライナー岐阜」「ホームライナー蒲郡」「ホームライナー岡崎」や、大垣以北に行く「ホームライナー関ヶ原」も設定されていた。名古屋駅以東では新快速の停車駅に準じて停車していた。 車両はJR西日本の「しらさぎ」用681系・683系が使用されている。過去には485系電車、キハ85系気動車、373系電車も使用されていた。 「ホームライナー静岡」 キハ85系「ホームライナー太多」 683系「ホームライナー大垣」 373系「ホームライナー豊橋」
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名古屋地区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 02:45 UTC 版)
NHK名古屋放送局(名古屋テレビ塔が見える)。 名古屋駅前。 名古屋城。 バンテリンドーム。 愛知県体育館(大相撲名古屋場所開催時)。 小牧ジャンクション。 名古屋港。 名古屋インターチェンジ。 中部国際空港。 県営名古屋空港。 刈谷ハイウェイオアシス。 香嵐渓。 岡崎城。 豊橋駅前。 伊良湖岬。 岐阜駅前(岐阜城を映す)。 岐阜羽島インターチェンジ(名神高速道路と東海道新幹線を映す)。 関ヶ原町。 恵那峡ワンダーランド。 ひるがの高原。 下呂温泉。 高山市街。 奥飛騨温泉郷。 白川郷。 ナガシマスパーランド。 四日市インターチェンジ。 鈴鹿サーキット 津市街。 鳥羽市街。 尾鷲市街(尾鷲中継局敷地。熊野灘と国道42号を映す) 上野城。
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名古屋地区(内港地区)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 07:08 UTC 版)
ガーデン埠頭、大江埠頭、大手埠頭、稲永埠頭、空見埠頭、金城埠頭、昭和埠頭、潮見埠頭(9号埋立地)、汐凪埠頭、船見埠頭、築地埠頭、築地東埠頭、フェリーターミナル 1901年(明治34年)から1961年(昭和36年)に埋め立てられた、最も古い地区。名古屋市。
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