おかざき‐じょう〔をかざきジヤウ〕【岡崎城】
岡崎城
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/16 09:46 UTC 版)
岡崎城(おかざきじょう)は、三河国岡崎藩(現在の愛知県岡崎市康生町)にあった日本の城。徳川家康の生地である。別名、龍城。
注釈
出典
- ^ “岡崎市指定文化財目録”. 岡崎市. 2013年6月2日閲覧。
- ^ 夏目可敬編著『參河國名所圖繪 下巻』愛知県教育会、1934年。
- ^ a b “岡崎城跡整備基本計画 平成28年度改訂版 - 資料編・奥付・裏表紙” (PDF). 岡崎市教育委員会 (2017年3月). 2021年12月30日閲覧。
- ^ オト リバーサイドテラス、階段側面の案内板「平岩城跡(明大寺古屋敷跡)」。
- ^ a b c “岡崎城跡整備基本計画 平成28年度改訂版 - 第2章 岡崎城跡の概要” (PDF). 岡崎市教育委員会 (2017年3月). 2021年12月30日閲覧。
- ^ “岡崎市明大寺町の地名の由来について知りたい。”. レファレンス協同データベース. 国立国会図書館 (2019年10月31日). 2021年12月31日閲覧。
- ^ 柴田顕正 編『岡崎市史 第參巻【復刻版】』名著出版、1972年10月5日、312-317頁。
- ^ 「寛政譜」新訂1巻141項。
- ^ 『新編岡崎市史2』563頁。
- ^ a b 堀江登志実. “人物探訪 七代 清康”. みかわこまち. エムアイシーグループ. 2021年12月30日閲覧。
- ^ 『岡崎城―城と城主の歴史』 2019, p. 5.
- ^ 三浦正幸監修・編集『CG復元 よみがえる天守』新人物往来社 2001年(ISBN 4-404-02767-2)
- ^ 岡崎公園|岡崎おでかけナビ - 岡崎市観光協会公式サイト
- ^ “岡崎城の展示リニューアルについて”. 岡崎市ホームぺージ (2022年5月24日). 2022年5月25日閲覧。
- ^ “来月16日から休館 岡崎城 大河に合わせ改装”. 東海愛知新聞. (2022年5月25日) 2022年5月25日閲覧。
- ^ a b 服部壮馬 (2023年1月22日). “観光客初日から盛況 岡崎に大河ドラマ館開館”. 中日新聞. 2023年1月24日閲覧。
- ^ “観光みやげ店 おかざき屋”. 岡崎市観光協会公式サイト. 2023年1月24日閲覧。
- ^ 柴裕之 著「松平元康との関係」「桶狭間合戦の性格」、黒田基樹 編『今川義元』戎光祥出版〈シリーズ・戦国大名の新研究 第1巻〉、2019年6月。ISBN 978-4-86403-322-0。
- ^ 新行紀一「城代支配下の岡崎と今川部将松平元康」『新編 岡崎市史 中世』第3章第4節第5項・第6項、1989年。/所収:大石泰史 編『今川義元』戎光祥出版〈シリーズ・中世関東武士の研究 第二七巻〉、2019年6月。ISBN 978-4-86403-325-1。
- ^ a b c d e “岡崎城、400メートル石垣確認 国内最長、江戸期の絵図通り”. 中日新聞. (2016年4月5日) 2016年4月5日閲覧。
- ^ a b “岡崎市議会 平成19年12月 定例会 12月04日-22号”. 岡崎市 会議録検索システム. 2021年12月31日閲覧。
- ^ a b 『東海新聞』1958年4月11日、1面、「落花の城跡でクワ入れ式 舞あがる平和の鳩 復興完成と岡崎城地鎮祭」
- ^ 『愛知新聞』1959年3月31日、1面、「参列者一堂讃美の声しきり 岡崎城復元完工式盛大に終る」。
- ^ 『中部日本新聞』1959年2月19日付朝刊、三河版、4面、「岡崎城物語 (7)」。
- ^ 『中部日本新聞』1959年2月20日付朝刊、三河版、4面、「岡崎城物語 (8)」。
- ^ 岡崎城 | 施工実績 | 清水建設
- ^ 沿革|岡崎城(天守閣)|特集|岡崎公園|岡崎おでかけナビ - 岡崎市観光協会公式サイト
- ^ a b c 『愛知新聞』1959年3月25日、1面、「勇姿、花をふんまえて きょう岡崎城が完成」。
- ^ 『中部日本新聞』1958年4月11日付朝刊、三河版、4面、「平和のシンボル 輝く〝復興碑〟 お城跡では盛大に地鎮祭」。
- ^ “菅生曲輪・切通し発掘調査位置図”. 岡崎市. 2015年7月9日閲覧。
[続きの解説]
固有名詞の分類
- 岡崎城のページへのリンク