佰とは? わかりやすく解説

ひゃく【百】

読み方:ひゃく

1010倍。102乗また、数の多いこと。もろもろのこと。「—の説教

年齢100歳。「—に手の届こうとい老人

銭の100文。

[補説] 証書などに金額を記すときに「陌」「佰」を用いことがある
書名別項。→百


100

( から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/20 05:54 UTC 版)

99 100 101
素因数分解 22×52
二進法 1100100
三進法 10201
四進法 1210
五進法 400
六進法 244
七進法 202
八進法 144
十二進法 84
十六進法 64
二十進法 50
二十四進法 44
三十六進法 2S
ローマ数字 C
漢数字
大字
算木
「百」の筆順

100、ひゃく、もも)は、自然数、また整数において、99の次で101の前の数である。

漢字の「」は、単に100を意味する以外に、非常に多いことも表す。「」と「」は「百」の異体字であり、大字である。日本語では両方が通用し、中国語では「」だけが通用する。とは言え、現在ではほとんど用いない。

日本語の「百」は、訓読みでは、100倍を意味する語尾を「お」(歴史的仮名遣では『ほ』)と読む(例:五百〈いお〉、八百〈やお〉)。また、大和言葉では、数としての100を「もも」といい、単位としての100を「お」(歴史的仮名遣では『ほ』)という(例:五百〈いお〉= 5 × 100 、八百〈やお〉= 8 × 100 )。

英語では "hundred日本語音写例:ハンドゥレド慣習音写形:ハンドレッド)"" および "one hundred日本語音写例:ワン ハンドゥレド慣習音写形:ワンハンドレッド)" と表記され、序数詞では "hundredth日本語音写例:ハンドゥレッドゥス)"、"100th"、"one-hundredth" と表す。

ラテン語では、"centum日本語音写例:ケントゥム)" が英語の "a hundred" と同義、 "centēnus(ケンテーヌス)" が "one hundred" と同義である。

性質

関連項目

100 から 199 までの整数
100 101 102 103 104 105 106 107 108 109
110 111 112 113 114 115 116 117 118 119
120 121 122 123 124 125 126 127 128 129
130 131 132 133 134 135 136 137 138 139
140 141 142 143 144 145 146 147 148 149
150 151 152 153 154 155 156 157 158 159
160 161 162 163 164 165 166 167 168 169
170 171 172 173 174 175 176 177 178 179
180 181 182 183 184 185 186 187 188 189
190 191 192 193 194 195 196 197 198 199
  • 斜体で表した数は素数である。

出典:Wiktionary

出典:『Wiktionary』 (2021/08/25 11:34 UTC 版)

発音(?)


出典:漢字辞典

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