バージョンによる違い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/21 08:10 UTC 版)
「ルパン三世 (タイトー)」の記事における「バージョンによる違い」の解説
オリジナル版 工場出荷時から『ルパン三世』として作られたもの。キャラクターの色は全て黄色だが、地下金庫の隣だけは緑になる。 インベーダー基板改造版 画面の色配置が『インベーダー』と同じままになっている。またBGMの音質がオリジナル版より低く、ゲームオーバー時はオリジナル版とまったく異なる『ヴォルガの舟歌』がかかる。 MAME版 ルパンは黄色だが、他のキャラクターには黄色以外の固有色が付いている。外部リンクのKLOVの掲載画像もMAME版である。これは『タイトーメモリーズ』(『ルパン三世』は未収録)のインベーダー基板流用ゲームにも同じ傾向が見られる。 インベーダー基板改造版その2 キャラクターの色は全て紫で、サウンドも一部異なる。近年出回っているもので、同様の改造基板は『ルナレスキュー』なども存在する。
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バージョンによる違い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/05 08:01 UTC 版)
「フリスキー・トム」の記事における「バージョンによる違い」の解説
前期バージョンでは、上の水を使い切るまでに下のタンクが満タンになるまでの量の水を溜めなければミスになる。下が満タンになるとBGMの変化ともに残機が増えるので、このあと上の水を使い切るまでにミスをしても、実質的に残機は減らない。 後期バージョンでは、少しでもよいので下のタンクに水が入った状態で上のタンクの水を使い切ればクリアとなる。下のタンクにはボーナスポイントが表示されており、水が漏れて下のタンクまで水が届かない状態の間減り続ける。タンクに水がまったく入っていない状態で上のタンクの水を使いきるとポイントは0となり、この場合にミスとなる。また、ネズミの性能も変更されており、「かみつきネズミ」はパーツを外すと一定時間ピンク色に変化して、下側にいる主人公に落下攻撃を仕掛けてくるようになり、ぶつかってしまうとミスになる。 どちらのバージョンでも、上タンクに仕掛けられた爆弾の導火線に点けられた火を体当たりで消せず爆発させた場合は、その場でミスになる。さらに、海外版ではプレイヤーに体当たり攻撃を仕掛ける赤いネズミが登場し、それによってもミスとなる。
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バージョンによる違い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/21 06:47 UTC 版)
「ピグマリオン (戯曲)」の記事における「バージョンによる違い」の解説
戯曲は版によって若干の行の異同がある。例えばプロジェクト・グーテンベルクのオンライン版を見ると、ヒギンズがイライザに言う非常に有名な発言"Yes, you squashed cabbage-leaf, you disgrace to the noble architecture of these columns, you incarnate insult to the English language! I could pass you off as the Queen of Sheba!"という台詞がカットされているが、この台詞は極めて有名であるためほぼ全ての上演版で使用されており、1938年の映画版や『マイ・フェア・レディ』の舞台版・映画版両方で聞くことができる。 1938年の映画版『ピグマリオン』の共同監督アンソニー・アスキスは1920年にキャンベル夫人が主演した『ピグマリオン』の再演を見たが、この上演ではイライザが"It's my belief as how they done the old woman in."という台詞を言っていたことを覚えている。アスキスによると、"as how"はショーの台本にはなかったが、これを加えたおかげでイライザの台詞に色彩とリズムが出ていると思い、キャンベル夫人がアドリブを使いこなしているのだろうと考えて気に入った。 18年後、アスキスは映画撮影の際にウェンディ・ヒラーの台詞にこれを加えた。 原作戯曲ではイライザのテストは大使のガーデン・パーティで行われるが、舞台上ではこの場面が描かれない。1938年の映画では、ショーをはじめとする共同脚本家たちはこれを大使館での舞踏会の場面に変更した。戯曲中では言及されるだけである、恐喝屋の翻訳家ネポムクが映画では登場しているが、名前は監督のガブリエル・パスカルによってアリスティド・カーパシーと変えられている。パスカルはハンガリー人であり、イライザはカーパシーにハンガリー王女と間違えられるという設定にした。『マイ・フェア・レディ』ではこの翻訳家はゾルタン・カーパシーとなっている。おそらくこの名前の変更は、聖人であるネポムクのヨハネが(皮肉にも)告解の秘密を漏らすことを拒否して殉教したカトリックの殉教者であるため、カトリック教徒を不快にしないように行われたものであると推測される。 1938年の映画版で、有名な発音訓練"the rain in Spain stays mainly in the plain"(「スペインの雨は主に平野に降る」)と"in Hertford, Hereford, and Hampshire, hurricanes hardly ever happen"(「ハートフォード、ヘレフォード、ハンプシャではハリケーンはほとんどない」)が導入された。どちらも原作戯曲にはない台詞である。ショーの映画版の台本は1941年に刊行された。
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バージョンによる違い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/06/23 07:18 UTC 版)
「ミッキーマニア」の記事における「バージョンによる違い」の解説
このゲームには4つのバージョンがあり、それぞれ大きな違いがある。スーパーファミコン(SNES)版ではいくつかの特殊効果やプルート (ディズニーキャラクター)の動きのほかに『ミッキーの大演奏会』のレベルと『ミッキーのお化け屋敷』の階段を進むエリアが削除されている。また、レベルの各エリア間を移動する際にロード時間が発生する。対照的に、メガCD版とプレイステーション版では各レベルの最後で会うもう1人のミッキーとの会話シーンが追加されているほかに『ミッキーの王子と少年』レベルでそれまでの6つのレベルで鉛筆を集めていないとピートに攻撃できなくなる要素が追加されている。また、プレイステーション版ではグラフィック向上に加えて、『ミッキーのジャックと豆の木』レベルの最後で巨人のウィリーから逃走するシーンが追加されている(巨人のウィリーは他の4バージョンではマニュアルに記載があるにも拘らずゲームには登場しない)。
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バージョンによる違い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/07 07:48 UTC 版)
Windowsのバージョンによってメモ帳のバージョンも異なる。どのバージョンでもメモ帳の機能に大きな差異はないものの、Windows NT系以降のものは、それ以前(Windows 9xおよび3.1以前)とは一部の特性が異なる。 Windows 3.1やNTのメモ帳ではファイルサイズがゼロのファイルを作ることができず、既存のテキストファイルからテキストをすべて削除して内容の無い状態で上書き保存すると、ファイル自体が削除されてしまうという挙動があった。Windows 95以降では修正され、ファイルサイズがゼロの状態でも保存できるようになった。 Windows 3.1以前およびWindows 9x系統のメモ帳では、64KiB以上のテキストファイルを扱えない。このようなファイルを開こうとしたときは、Windows 3.1以前の場合は、開けない旨の警告が出るか、もしくは他のエディタを使うよう促される。Windows 9xの場合は、デフォルトでは、Windowsに標準で搭載されているワープロソフト『ワードパッド』を起動するか訊ねられる。このほか、9x以前のメモ帳に検索メニューはあるが、置換機能は存在しなかった。Windows 98からはフォントの指定ができるようになった。 Windows NTの場合、外見はWindows 3.x/9xのメモ帳と大差なかったが、64KiB制限がなく、フォントの指定ができた。さらにWindows NT自体が当初からUnicodeに対応しており、メモ帳でもUnicodeが使用できた。9x系と違ってNT系では置換機能も備わった(ただしNT4.0以降)。Windows 2000からはインターフェースが一新され、検索・置換が編集メニューの下に統合されるなどした。このとき指定行へ移動する「行へ移動」機能が追加されている。Windows XP/Server 2003からは「ステータスバー」が追加された。このステータスバーを介してカーソル位置が何行目か(行番号)を確認できる機能が追加されたが、「右端で折り返す」状態ではステータスバー自体が利用できなくなる。これは、右端で折り返しているときには実際の改行数と表示上の行数が一致しなくなるので行番号が意味を成さないためだと考えられている。また前述のようにNT系では「右端で折り返す」機能に特徴的な挙動があったが、Windows 10で修正された。 このほか、日付と時刻を挿入する機能における西暦は当初下2桁だけが標準だったが、後年のWindowsでは4桁の西暦が標準で使われるようになっているという違いもある。ただしこれは前述のようにWindows側の初期設定に依存する現象であり、必ずしもメモ帳のバージョンによる差異ではない。 2018年秋のWindows 10 バージョン1809によって、検索終端に達した時の文頭からの折り返し、テキストの拡大縮小、折り返し有効時の行・列のステータスバーへの表示、巨大ファイルの読み込み速度改善といった大規模な改修が行われた。また、Windowsの改行コード「CRLF」だけでなく、ほかの形式にも対応し、他のOSで作成されたテキストの行が改行されずに表示されることが改善される。 2019年春以降のWindows 10 バージョン1903より、UTF-8(BOMなし)で保存できるようになるとともに新規ファイルのデフォルトの文字コードへと変更された。
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