ピグマリオンとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 文化 > 芸能 > 戯曲 > ピグマリオンの意味・解説 

ピグマリオン【Pygmaliōn】

読み方:ぴぐまりおん

[一]ギリシャ神話で、キプロスの王。象牙(ぞうげ)で作った女の像に恋しアフロディテが像に生命与え結婚させた。

[二]《Pygmalion》ショー戯曲。5幕の喜劇1912年作品で、1913年ウィーンのホフブルグ劇場初演花売り娘音声学者により淑女育て上げられていくという筋書きで、ミュージカルマイフェアレディー」の原作


ピグマリオン

作者ジョン・アップダイク

収載図書美しき夫たち
出版社筑摩書房
刊行年月1993.5

収載図書SUDDEN FICTION超短編小説70
出版社文芸春秋
刊行年月1994.1
シリーズ名文春文庫


ピグマリオン

作者てつと

収載図書作家短篇小説第2巻
出版社作家出版局
刊行年月1997.12

収載図書単独行
出版社のべる出版企画
刊行年月2003.10


ピグマリオン

作者桐生操

収載図書愛と残酷のギリシア神話
出版社大和書房
刊行年月2002.7


ピグマリオン

作者柏葉幸子

収載図書ブレーメンバス―柏葉幸子短編集
出版社講談社
刊行年月2003.3


ピグマリオン

作者築地俊彦

収載図書まぶらほふっかつ巻・き
出版社富士見書房
刊行年月2005.9
シリーズ名富士見ファンタジア文庫


ピグマリオン

作者アウグスト・モンテロッソ

収載図書黒い羊
出版社書肆山田
刊行年月2006.7


ピグマリオン

名前 Pygmalion

ピュグマリオーン

(ピグマリオン から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/06 05:41 UTC 版)

ピュグマリオーン古希: Πυγμαλίων, Pygmaliōn)は、ギリシア神話に登場するキプロス島である。長母音を省略してピュグマリオンとも表記される。


  1. ^ Law, Helen H. (1932). “The Name Galatea in the Pygmalion Myth”. The Classical Journal 27 (5): 337-342. JSTOR 3290617. 


「ピュグマリオーン」の続きの解説一覧

ピグマリオン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/04 05:01 UTC 版)

プロジェクト東京ドールズ」の記事における「ピグマリオン」の解説

東京出没し人間襲って捕食する未知怪生物一般人には視認できず、襲われた者は存在消失してしまうため、一部の者しかその存在脅威認知できない

※この「ピグマリオン」の解説は、「プロジェクト東京ドールズ」の解説の一部です。
「ピグマリオン」を含む「プロジェクト東京ドールズ」の記事については、「プロジェクト東京ドールズ」の概要を参照ください。


ピグマリオン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 18:29 UTC 版)

6インチまいだーりん」の記事における「ピグマリオン」の解説

エトセラ 声 : 南央美 おしとやか真面目そうな子。しかし気難しい一面もあり、怒らせると厄介である。 ピム 声 : 平松晶子 元気で活発な子。物事全力打ち込む性格で、何かと勝負持ち込もうとする。しかし陰では落ち込みやすいところもある。 ミンティー 声 : 今井由香 マイペースな子。なぜか着ぐるみ着ており、これまたなぜか変な関西弁でしゃべる。

※この「ピグマリオン」の解説は、「6インチまいだーりん」の解説の一部です。
「ピグマリオン」を含む「6インチまいだーりん」の記事については、「6インチまいだーりん」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「ピグマリオン」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「ピグマリオン」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



ピグマリオンと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ピグマリオン」の関連用語

ピグマリオンのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ピグマリオンのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのピュグマリオーン (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのプロジェクト東京ドールズ (改訂履歴)、6インチまいだーりん (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS