き‐きょう〔‐ケウ〕【奇矯】
き‐きょう〔‐キヤウ〕【帰京】
き‐きょう〔‐キヤウ〕【帰▽敬】
き‐きょう〔‐キヤウ〕【帰郷】
ききょう〔キキヤウ〕【帰郷】
読み方:ききょう
《原題Homecoming》米国の小説家デルの自伝。1933年刊。
大仏次郎の小説。昭和23年(1948)発表。国外に亡命、戦後帰国した元海軍軍人の目を通して、故国日本の荒廃を批判したもの。
海老沢泰久の短編小説。自動車レースの最高峰、F1のスタッフに選ばれた男の栄光と帰郷後の脱力感を描く。平成6年(1994)刊。同年、第111回直木賞受賞。
き‐きょう〔‐キヤウ〕【×桔▽梗】
読み方:ききょう
1 キキョウ科の多年草。日当たりのよい山野に生え、高さ約1メートル。葉は長卵形で、裏面がやや白い。8、9月ごろ青紫色の釣鐘形の花が咲く。つぼみのときは風船状をなし、花びらの先が5裂して開く。園芸種には白色花や二重咲きのものもある。秋の七草の一。根は漢方で薬用。おかととき。ありのひふき。きちこう。《季 秋》「かたまりて咲きて—の淋しさよ/万太郎」
2 襲(かさね)の色目の名。表は二藍(ふたあい)、裏は青。きちこう。
3 「桔梗色」の略。
き‐きょう〔‐ケウ〕【棄教】
き‐きょう【気胸】
ききょう (桔梗)
桔梗
- 私の霊をあなたに差上げます。あなたの心に印して下さい。との意を含ませる。〔花言葉〕
- 花言葉にて、私の霊をあなたに差上げます。あなたの心に印して下さい。との意を含ませる。
- 〔花言〕私の霊をあなたに差上げるとの意。
分類 花言葉
桔梗
姓 | 読み方 |
---|---|
桔梗 | ききょう |
キキョウ
ききょう
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/06 07:06 UTC 版)
「ながされて藍蘭島の登場人物」の記事における「ききょう」の解説
ちづるの母でやしろの娘。143話(24巻)役者そろってから登場。それまでは半年間の島めぐり温泉ツアー(“温泉同好会”という隠居したお年寄りの集まりの催し)に出ていて村を不在にしていた。外見は「大人のあやね」。まちとあやねの祖母だが外見は非常に若く、ちづるの姉ぐらいにしか見えない。先代の妖怪改役(ようかいあらためやく:現在はまちが妖怪改役)、優れた巫女で体術にも優れ、初見で行人を軽く投げ飛ばす。“すざくん”“びゃっこちゃん”などの四聖獣を模した式神四神を使役する。紅夜叉とは因縁があり、正体を見破っているがミステリーのお約束に付き合って秘密を守っている。
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ききょう
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