S-PARK
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/23 17:46 UTC 版)
ネット局と放送時間
前番組の『スポーツLIFE HERO'S』と同様に、日本テレビ系列とのクロスネット局であるテレビ大分(TOS)・テレビ宮崎(UMK)を除くフジテレビ系列の全局で同時ネットを実施。TOSとUMKは、日本テレビ系列での裏番組に当たる『Going!Sports&News』(日本テレビ制作)の同時ネットを優先していた。
ネット局
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送時間 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
土曜版 | 日曜版 | ||||
関東広域圏 | フジテレビ(CX) | フジテレビ系列 | 日曜 0:35 - 1:15(土曜深夜) | 日曜 23:15 - 翌0:30 | 制作局 |
北海道 | 北海道文化放送(uhb) | ||||
岩手県 | 岩手めんこいテレビ(mit) | ||||
宮城県 | 仙台放送(OX) | ||||
秋田県 | 秋田テレビ(AKT) | ||||
山形県 | さくらんぼテレビ(SAY) | ||||
福島県 | 福島テレビ(FTV) | ||||
新潟県 | NST新潟総合テレビ(NST) | [注 9] | |||
長野県 | 長野放送(NBS) | ||||
静岡県 | テレビ静岡(SUT) | ||||
富山県 | 富山テレビ(BBT) | ||||
石川県 | 石川テレビ(ITC) | ||||
福井県 | 福井テレビ(FTB) | ||||
中京広域圏 | 東海テレビ(THK) | ||||
近畿広域圏 | 関西テレビ(KTV) | ||||
島根県・鳥取県 | さんいん中央テレビ(TSK) | ||||
岡山県・香川県 | 岡山放送(OHK) | ||||
広島県 | テレビ新広島(tss) | ||||
愛媛県 | テレビ愛媛(EBC) | ||||
高知県 | 高知さんさんテレビ(KSS) | ||||
福岡県 | テレビ西日本(TNC) | ||||
佐賀県 | サガテレビ(STS) | ||||
長崎県 | テレビ長崎(KTN) | ||||
熊本県 | テレビ熊本(TKU) | ||||
鹿児島県 | 鹿児島テレビ(KTS) | ||||
沖縄県 | 沖縄テレビ(OTV) |
基本放送時間の変遷
日曜版のみ記載。
期間 | 放送時間(日本時間) | ||
---|---|---|---|
2018.04.01 | 2021.09.26 | 日曜 23:15 - 翌0:30 | |
2021.10.10 | 2022.02.13 | 日曜 23:45 - 翌1:00 | 『鬼滅の刃 無限列車編/遊郭編』放送のため、基本30分繰り下げ。 |
2022.02.20 | 2023.04.02 | 日曜 23:15 - 翌0:30 | |
2023.04.09 | 2023.06.18 | 日曜 23:45 - 翌1:00 | 『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』放送のため、基本30分繰り下げ。 |
2023.06.25 | 2024.03.24 | 日曜 23:15 - 翌0:30 |
- ^ 阪神タイガースで2020年に現役を引退した後も、「スペシャルアシスタント」として球団に籍を置き続けている関係で、野球解説者としては特定の放送局と専属契約を結んでいない。2022年4月からは、このような立場を背景に『サンデースポーツ』(NHK総合テレビジョンで当番組より1時間ほど早く放送されるスポーツニュース番組)でもコメンテーターを随時務めているため、当番組には基本として『サンデースポーツ』へ出演しない週に登場。
- ^ 宮司は、開幕前の1月30日から中継に出演。
- ^ 2022年2月5日からは中国・北京市にある北京2022オリンピックの特設スタジオ及び競技会場から不定期出演。
- ^ 2023年(10月1日)には、20:54で終了することを想定していた「FIVBパリ五輪予選 2023年ワールドカップバレーボール」男子の日本対エジプト戦中継が延長されたことを受けて、放送時間を当初の予定から50分遅れの22:50 - 翌1:30に変更。佐久間は会場の代々木第一体育館から中継を進行していたため、『Mr.サンデー』内の凱旋門賞パートでは、松崎が当番組のスタジオから単独で出演していた。なお、佐久間は当番組のパートに合わせてスタジオへ登場。
- ^ なお、本番組が週末のFNN最終ニュース枠である関係上、この日に関してのみ『Mr.サンデー』もFNN最終ニュース番組扱いとして放送される。
- ^ FCGビル25階球体展望室はちたまに設営。通常、東京五輪におけるスタジオトークはこの特設スタジオから放送されている。
- ^ 『FNS27時間テレビ』は、佐久間がフジテレビへ入社した2020年から、松崎が入社した2022年まで新型コロナウイルス感染症の流行などを背景に放送を見合わせていた。2023年の放送再開に際しては、同年入社のアナウンサー(東中と原田葵)に加えて、2020年 - 2022年入社のアナウンサーから(体調不良で出演を見合わせていた渡邊渚を除く)9名で「提供読み」を分担。
- ^ この大会からMrs. GREEN APPLEの『#ANTENNA』がフジテレビ系列におけるバレーボール日本代表の応援ソングに採用されたことを受けて、2023年9月4日(月曜日) - 15日(金曜日)のうち、平日には『Mrs. GREEN APPLE×バレーボールスペシャル』(第1部と同じ趣旨のミニ番組)を『FNN Live News α』の直前に10分間放送。『FNN Live News α』については、第2部と同様に、放送枠を通常から10分繰り下げている。
- ^ 2019年9月までは新潟総合テレビ[17]。
- ^ 2021年10月10日から2022年2月13日までは日曜 23:45 - 翌1:00。2023年4月9日から6月18日までは日曜 23:45 - 翌1:00。
- ^ “新スポーツ番組誕生!MCは宮司愛海アナ!”. フジテレビ (2018年2月7日). 2018年2月7日閲覧。
- ^ ただし、「SPORTS & NEWS」の部分を「FUJI NETWORK」に差し替えて放送。また、同局の日曜競馬中継をネットするフジテレビ系列外の青森放送と青森テレビでは、自社のスポットなどに差し替える。
- ^ 「鬼滅の刃」遊郭編はフジテレビ系列など30局で放送、無限列車編のOAも決定 コミックナタリー、2021年7月13日
- ^ フジテレビ、「鬼滅の刃・遊郭編」日曜午後11時15分の放送決定…遊廓が舞台も「内容は変えない形で放送」 スポーツ報知、2021年9月6日
- ^ 『鬼滅の刃』2期・遊郭編の新情報発表 フジで12・5放送開始 キャスト・主題歌情報も解禁 ORICON News、2021年9月25日
- ^ a b "フジの新人・松﨑涼佳アナ、きょう「S-PARK」デビュー". サンケイスポーツ. 産経デジタル. 3 July 2022. 2022年7月4日閲覧。
- ^ “「すぽると!」8年ぶり復活 “スポーツのフジ”アピール 01~16年に放送”. スポーツニッポン. (2024年1月19日) 2024年1月19日閲覧。
- ^ “フジ『すぽると!』8年ぶり復活 キャプテンは千鳥、キャスターに佐久間&榎並&松崎アナ【コメント全文】”. ORICON NEWS. (2024年3月1日) 2024年3月1日閲覧。
- ^ a b “MCは本田真凛が大抜擢!?フジ往年の人気番組『すぽると!』復活の裏にあった「トホホな事情」”. FRIDAY. 講談社 (2024年1月29日). 2024年4月24日閲覧。
- ^ “フジ山中章子アナ 妊娠7カ月 まもなく産休入り”. Sponichi Annex (2020年6月14日). 2020年6月14日閲覧。
- ^ “久代萌美アナだけじゃない!フジで大規模人事 藤村さおりアナは報道局〝部長〟に抜擢 – 東京スポーツ新聞社”. 東スポWeb – 東京スポーツ新聞社. 2021年7月18日閲覧。
- ^ @spark_fujitv (2021年9月6日). "野村忠宏さんが #スパーク 最後のご出演となりました!!本当にお疲れ様でした‼️ そしてありがとうございました🥋💐". X(旧Twitter)より2021年9月6日閲覧。
- ^ “名古屋市出身のフジテレビ・佐久間みなみアナがバンテリンドームで始球式「夢の中にいるような体験」”. スポーツニッポン. (2023年5月18日) 2023年5月21日閲覧。
- ^ “佐久間みなみアナ 始球式でノーバン投球ならず「投球は20点。でも楽しめたので、そこは100点です」”. フジテレビジョン. (2023年8月27日) 2023年8月28日閲覧。
- ^ @SPARK_fujitv (2021年6月27日). "今夜のS-PARKはフジテレビ系東京2020オリンピックメインキャスターを務める関ジャニ∞ 村上信五さんと一緒にお届けしました!!". X(旧Twitter)より2022年2月10日閲覧。
- ^ “【WEB】190911「NST社名変更のお知らせ」” (PDF). 新潟総合テレビ (2019年9月11日). 2024年1月30日閲覧。
- ^ フジテレビジュツの仕事 S-PARK フジテレビジュツのヒミツ
スパーク
(S-PARK から転送)
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スパーク (spark, sparke, sparc)
- 1 スパークとは
- 2 スパークの概要
- 3 架空のキャラクター名
資生堂グローバルイノベーションセンター
(S-PARK から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/17 06:49 UTC 版)
資生堂グローバルイノベーションセンター(しせいどうグローバルイノベーションセンター、略称: GIC)は、神奈川県横浜市西区高島に位置する、大手化粧品メーカー資生堂の研究施設(R&D拠点)。愛称は「S/PARK」(エスパーク、後節も参照)[3][4][5]。
(58街区) 横濱ゲートタワー |
(56-1街区) 京急グループ本社 (歩行者動線「キング軸」/新高島駅) |
(54街区) (みなとみらい歩道橋) 横浜グランゲート |
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(57街区) みなとみらい本町小学校 |
(53街区) (みなとみらい大通り) 大林組等による複合ビル開発「横浜シンフォステージ」(建設中) | |||
(56-2街区) 資生堂グローバル イノベーション センター | ||||
(55-2街区) 横浜歯科医療専門学校 |
(55-1街区) LG YOKOHAMA INNOVATION CENTER |
- ^ a b c d “みなとみらい21地区56-2街区の事業予定者を決定しました” (pdf) (プレスリリース), 横浜市財政局, (2015年3月26日), オリジナルの2020年10月26日時点におけるアーカイブ。 2019年6月1日閲覧。
- ^ a b c d e “KAJIMAダイジェスト:資生堂グローバルイノベーションセンター建設工事”. 鹿島建設株式会社 (2018年10月). 2019年6月1日閲覧。
- ^ a b “「資生堂グローバルイノベーションセンター(呼称「S/PARK」)」、2019年4月に本格稼働” (プレスリリース), 株式会社資生堂, (2018年11月6日) 2019年6月6日閲覧。
- ^ a b c d 新研究開発拠点「資生堂グローバルイノベーションセンター」本格稼働 ~更なる成長に向けた新しい研究開発の実現へ~(株式会社資生堂〈PR TIMES〉 2019年4月2日/同内容の資生堂公式プレスリリース (PDF) )
- ^ a b “資生堂、新研究開発拠点「S/PARK」を本格稼働”. 週刊粧業オンライン. 粧業日報 (2019年4月17日). 2019年6月6日閲覧。
- ^ “LG YOKOHAMA INNOVATION CENTER” (2022年3月25日). 2022年3月25日閲覧。
- ^ a b “沿革”. 資生堂グループ. 2018年7月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月1日閲覧。
- ^ “地域の企業訪問:資生堂リサーチセンター(新横浜)”. つづき交流ステーション. 2019年6月1日閲覧。
- ^ “生産・研究開発拠点の再編に関するお知らせ” (pdf) (プレスリリース), 株式会社資生堂, (2013年1月31日), オリジナルの2020年12月8日時点におけるアーカイブ。 2019年6月1日閲覧。
- ^ a b c “企業紹介インタビュー【株式会社資生堂】”. みなとみらいエリアマネジメント公式サイト. 一般社団法人横浜みなとみらい21 (2019年1月17日). 2019年6月1日閲覧。
- ^ “第61回受賞作品(2020年)資生堂グローバルイノベーションセンター S/PARK”. 日本建設業連合会. 2020年12月28日閲覧。
- ^ a b “横浜みなとみらいにできた「資生堂」の研究所ってどんな所?”. はまれぽ.com (2019年4月12日). 2019年6月1日閲覧。
- ^ 資生堂、MMに研究所 18年から順次稼働(神奈川新聞〈カナロコ〉 2015年3月27日)
- ^ 2019年4月横浜にオープンする美の複合体験施設について/資生堂(健康美容EXPOニュース 2018年11月7日)
- ^ a b 資生堂グローバルイノベーションセンターが本格稼働 2019年4月から一般来場可能に(WWD JAPAN, 2018年11月7日)
- ^ 資生堂が横浜MM地区に新研究所 3年後稼働、観光客や会社員のアイデア吸収へ(産経ニュース 2015年3月26日、同日付のウェブ魚拓キャッシュ)
- ^ S/PARK:当館について(公式サイト内)
- ^ a b “【2019年4月OPEN】資生堂グローバルイノベーションセンター/S/SPARK(エスパーク)”. 横浜みなとみらい21公式ウェブサイト. 一般社団法人横浜みなとみらい21 (2019年1月18日). 2019年2月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月1日閲覧。
- ^ a b “横浜みなとみらいの資生堂「エスパーク」を体験レポート!”. はまれぽ.com. p. 1 (2019年4月28日). 2019年6月1日閲覧。
- ^ S/PARK Beauty Bar(S/PARK 公式サイト内)
- ^ “横浜みなとみらいの資生堂「エスパーク」を体験レポート!”. はまれぽ.com. p. 2 (2019年4月28日). 2019年6月1日閲覧。
- 1 資生堂グローバルイノベーションセンターとは
- 2 資生堂グローバルイノベーションセンターの概要
- 3 立地
- 4 建築
- 5 内外研究機関や異業種との連携
- 6 外部リンク
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