高森和子 高森和子の概要

高森和子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/14 14:44 UTC 版)

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来歴・人物

1950年、東大谷高等女学校(現・東大谷高等学校)を卒業。学生時代はバレリーナを目指し友井バレエ団に在籍。1951年大映京都撮影所に入り、映画上州鴉」でデビュー。

1953年、姉がNHKに在籍していた縁で大阪放送劇団へ入団。「正確な大阪弁が話せる女優」として大阪制作ドラマの売れっ子となる。

1966年、『横堀川[1]の主人公の妻役や、1973年八千草薫ら三姉妹の母親役を演じた『けったいな人びと』などで実年齢よりもかなり高齢の老け役を多く務めたことで知られる。同年、同番組の演技により日本放送作家協会女優賞を受賞。

1983年、『おしん』で演じた姑役が評判となる(その演技は「佐賀県のイメージダウンになる」と視聴者からNHK佐賀放送局に抗議の電話が殺到したほどで、トーク番組に本人が出演して「あれは演技ですよ」と弁明したこともある)。

その後、舞台でも女優として活躍する。

1986年、母の老い・痴呆に筆を向けた辛口の、母と娘の付き合い記録『母の言いぶん』を出版、30万部のベストセラーとなる。

1990年、女優としての活動を引退して、新聞などの執筆や講演に専念。

2008年、(社福)朝日新聞厚生文化事業団に2億円の寄付をおこなった。

主な出演作品

映画

テレビドラマ

その他の番組

著書

  • 『母の言いぶん』(鎌倉書房、1986年)のち集英社文庫 
  • 『へそものがたり』(鎌倉書房、1988年)のち集英社文庫 
  • 『男の茶碗』(集英社、1992年)のち文庫 

  1. ^ 同作で茂木は脚色者。


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