東金沢 (新潟市)とは? わかりやすく解説

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東金沢 (新潟市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/19 15:55 UTC 版)

日本 > 新潟県 > 新潟市 > 秋葉区 > 東金沢 (新潟市)
東金沢
—  大字  —
東金沢
東金沢
東金沢の位置
座標: 北緯37度47分53.7秒 東経139度9分9.54秒 / 北緯37.798250度 東経139.1526500度 / 37.798250; 139.1526500
日本
都道府県 新潟県
市町村 新潟市
秋葉区
人口 (2018年(平成30年)1月31日現在)[1]
 - 計 281人
等時帯 日本標準時 (UTC+9)
郵便番号 956-0814[2]
市外局番 0250 (新津MA)[3]
ナンバープレート 新潟

東金沢(ひがしかなざわ)は、新潟県新潟市秋葉区町字郵便番号は956-0814[2]

概要

1926年(大正15年)から現在の大字[4]阿賀野川中流左岸に位置する[5]

もとは1884年(明治17年)から1889年(明治22年)まであった金沢村の区域の一部で、1926年(大正15年)1月1日に大字金沢が東金沢に改称して成立した[5]

隣接する町字

北から東回り順に、以下の町字と隣接する。

歴史

上金沢村(かみかなざわむら)
江戸時代から1876年(明治9年)まであった村名[6]。もとは満願寺村の一部で、1631年(寛永8年)に開発されて上興野新田と称し、1663年(寛文3年)に改称した[6]。地名は、鉄漿沢の転訛ともいわれる[7]。1876年(明治9年)に互賀村の一部となる[7]
下金沢村(しもかなざわむら)
江戸時代から1876年(明治9年)まであった村名。もとは満願寺村の一部で、1631年(寛永8年)に開発されて下興野新田と称し、1663年(寛文3年)に改称した。浦金沢とも称した[8]。1876年(明治9年)に互賀村の一部となる[8]
金沢村(かなざわむら)
1884年(明治17年)に互賀村から分村して成立[5]

年表

世帯数と人口

2018年(平成30年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

大字 世帯数 人口
東金沢 114世帯 281人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[9]

番地 小学校 中学校
9番地1~21番地5
1992番地
新潟市立新関小学校 新潟市立新津第五中学校
506番地~1973番地 新潟市立阿賀小学校

主な企業・施設

交通

脚注

注釈

出典

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  1. ^ a b 住民基本台帳人口 (全市・区役所・町名別) - 町名別住民基本台帳人口”. 新潟市 (2018年2月13日). 2018年3月5日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2018年3月5日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2018年3月5日閲覧。
  4. ^ 角川地名15、p.1109
  5. ^ a b c 角川地名15、p.366
  6. ^ a b 角川地名15、p.386
  7. ^ a b 角川地名15、p.387
  8. ^ a b 角川地名15、p.669
  9. ^ 通学区域一覧(町名別五十音索引)”. 新潟市 (2017年4月1日). 2018年3月5日閲覧。

参考文献




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