散弾銃 チョークの種類

散弾銃

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/07 12:42 UTC 版)

チョークの種類

ドイツの散弾銃でのチョークの一例。
A:平筒
B:改良平筒
C,D:スキート
E,F:全絞り
G:二段
H:ライフルド

口径寸法は12ゲージの.730インチを基準とする。メーカーによって同じチョークでも口径に若干の差違が見られることもある[12]

フル(全絞り)
口径寸法は.700インチ(17.78mm)市販の銃では最も口径の狭いチョークで、狩猟に於いてはの沖撃ちなどの遠矢を掛けるゲームに対して用いられる他、上下二連トラップ競技銃の二の矢にも使用される。
インプ・モデ(3/4絞り)
口径寸法は.705インチ(17.90mm)フルに次いで口径の狭いチョークで、狩猟に於いては陸上での鴨撃ちやヤマドリ猟などに用いられる他、上下二連トラップ競技銃の初矢にも使用される。
モデ(半絞り・1/2絞り)
口径寸法は.710インチ(18.03mm)比較的汎用性の高いチョークで、散弾の他にも一般的なライフルドスラッグの発射にも支障のない絞りとされている。狩猟に於いてはコジュケイなどの小鳥撃ちの他、バックショットでの鹿猟にも用いられる。水平二連銃は鳥撃ちでの追い矢と向かい矢の両方のゲームに対応するため、フルとモデの組み合わせの銃が多い。
インプ・シリンダー(改良平筒・1/4絞り)
口径寸法は.720インチ(18.29mm)ライフルドスラッグ登場後に開発された物。シリンダーに比べて若干口径を絞っており、セミオート銃のスラッグ専用替え銃身などに採用事例が多い。
シリンダー(完全平筒)
口径寸法は.730インチ(18.54mm)全く絞りのない銃身。現在でも特に強力な装弾を発射することを前提としたスラッグ専用銃に用いられることが多い。
スキート
スキート競技専用銃に用いられるチョーク。寸法はメーカーの解釈によって様々で、シリンダーよりも広いラッパ型になっている物や、シリンダーと改良平筒の中間程度の絞りを用いた物などが存在する。
エキストラ・フル
口径寸法は.690インチ以下(17.52mm以下)交換型のチョークにて設定されている物で、海外ではターキー(七面鳥)チョークとも呼ばれている。七面鳥撃ちが行われない日本では、一部の鴨撃ち向け銃身を除いて採用例は少ない。
リセス
二段チョークとも呼ばれる、銃身内にチョークが二重に設けられたもの。散弾実包内のワッズ(コロス)英語版に羊毛製のものが使われていた時代、散弾の広がりを均一にする目的で使用されていたが、工場装弾で樹脂製のワッズが用いられるようになると意義が失われ、現在では用いられなくなった[13]
パラドックス散弾銃のライフルドチョーク銃口と専用スラッグ弾頭
ライフルド
ライフリングが設けられたチョーク。元々は英国のホーランド・アンド・ホーランドパラドックス水平二連散弾銃英語版にて、ミニエー銃ミニエー弾英語版に似た椎の実弾型の専用スラッグ弾頭の飛翔を安定させる目的で、銃口先端のみにライフリングを設けていたものが先駆であり、これが転じてパラドックス・チョークとも呼ばれた。ハーフライフル銃身が一般化する以前、日本において「施条散弾銃」といえば、ホーランドのパラドックスのことを指すものであった[14]。交換チョークが普及した今日では、パラドックス・チョークに相当するライフルド・チョークは社外品として安価に入手できるようになった。

交換・可変式

左より固定チョーク銃身、内装式交換チョーク銃身、交換チョークを外した内装式交換チョーク銃身。
内装式
銃身先端に内ネジを切り、チョークを交換できるようにしてある物。原型は1922年頃には考案されていたが[15]、実際に広く商品化が行われたのは1981年に米国・ヒューストンのガンスミス、ジェス・ブライリーの特許[16]を下敷きに[17]、ウィンチェスターが発売したウィンチョークシステムと、ブライリーより僅かに遅れてベレッタが特許取得し[18]商品化を行ったオプティマチョークシステムの登場後である。
そのままでは交換チョークの分銃身が薄くなるため、交換チョークが標準装備されている銃身の場合はチョーク部分の銃身を少し膨らませて銃身厚を確保している。シリンダーからエキストラ・フルまでの口径が任意に選択可能であるが、ブリネッキスラッグなどの腔圧が特に強い装弾は使用しないように但し書きが書かれていることがほとんどである。近年ではメーカー純正品以外に社外の互換チョークも登場しており、銃身延長式のチョークによってマズルブレーキ機能やライフリング機能、軟鉄散弾への対応が可能になった物も登場している。また、海外では「既存の固定チョーク銃身に内ネジを切り、薄壁を意味するThinwall Chokeと呼ばれる専用の薄型チョークを内蔵することで、交換チョーク式に改造するサービス」なども行われている[注釈 10]
外装式
銃身先端に外ネジを切り、チョークを交換できるようにしてある物。原型の登場は内装式よりも古く、1905年には特許取得がされているが[19]、欧米では後述のカッツコンや可変式が広く普及したため余り広まらなかった。
内装式交換チョークと異なり、チョークを外すことでシリンダー口径としての取り扱いができることが特徴である。しかし、銃身とチョークの連結面には段差や歪み、隙間が生じないための高度な加工精度が必要となり、内装式交換チョーク程の精密なショットパターンを実現することは難しくなる傾向がある。日本においてこのような交換チョークを採用した最初の例は、川口屋林銃砲火薬店(KFC)が1965年(昭和40年)よりシンガー日鋼からのOEM供給で販売していた半自動散弾銃で、交換チョークその物の採用事例としても世界的にも極めて早いものであった[20]。KFCの外装式交換チョークは、1953年(昭和28年)にイタリアのブレダが発売した反動利用式オートのブレダ アルテアで採用されたクイックチョークシステム[21]と類似したものであるが、ブレダ アルテアは当時の半自動散弾銃では最も高価な部類に入るものであったため、KFCほど数多くは普及しなかった。今日ではこのような構造をもつ交換チョーク銃身はほとんど存在せず、後述のカッツコンや可変式チョークを装着する際に銃口先端の外側に加工を施すことが概念として残る程度である。
交換チョーク付マズルブレーキ(カッツコン)の採用例、J.C.ヒギンズ M20
カッツ・コンペンセイター(カッツコン)
散弾銃の銃口に外ネジを切ることで後付け可能な大型のマズルブレーキ。原型は1930年にアメリカ海兵隊リチャード・マルコム・カッツ大佐(のち准将[22])により特許取得され[23]、先端に内装式の銃身延長型交換チョークを装着可能であったため、第二次世界大戦後に爆発的に普及し[24]、日本でもコンペンセイターの代名詞として「カッツコン」の略称が定着する程の知名度を誇った[25]
このような形式の交換チョーク付マズルブレーキは銃器メーカーで純正採用される例も見られ、シアーズ・ローバック傘下の銃器ブランドであるJ.C.ヒギンズ英語版パワー・パックの名称で類似したものを採用[26]した。カッツコンはライマン・プロダクツにより販売されていた[27]が、構造上単身銃以外(二連銃など)への装着が難しいため、内装式交換チョークが普及した今日では見かけることも少なくなっている。
可変式
カッツコンと類似した形態のマズルブレーキ型チョーク。銃口先端が十字状に切り込まれて4等分されており、外ネジで銃口に被せられている外筒を締め込むことで銃口先端が窄まって可変式のチョークとして機能する仕組みで、原型はカッツコンの翌年の1931年に特許取得されているが[28]、商品として大規模な成功を収めたのは1955年に特許取得されたポリチョーク[29]である。ポリチョークは当初はカッツコンのようにマズルブレーキの先端に可変チョーク機構が取り付けられていたが、その後小型化の改良が重ねられ、1960年代以降は可変チョーク機構の先端にマズルブレーキが取り付けられる現在の形態が確立[30]、カッツコンと共に1950年代から1960年代に掛けて米国で爆発的に普及した[24]が、こちらも構造上単身銃以外(二連銃など)への装着が難しいことが弱点である。ポリチョーク以外では、モスバーグが1950年にモデル185K英語版にて初採用[31]したC-Lectチョークシステムが著名である[32]
ポリチョークは今日の製品では銃口加工無しに内装式交換チョーク銃身に取り付け可能なものがラインナップされており、カッツコンに比べれば利用しやすい商品形態が採られているが、内装式交換チョークや固定式チョークの銃身と比較して散弾の散開パターンが安定しないという弱点も抱えており[33]、かつてほどの普及は見られなくなっている。

注釈

  1. ^ 1855年、水戸藩の銃工により創始された阪場銃砲製造所を前身とする。SKBはSaKaBaの略字である。1980年に一度倒産、翌年、銃器製造部門が笠間市の地元企業の合同出資の元で新SKBとして再編された。
  2. ^ "ニッコー"ブランドを展開。後に販売部門がニッコーアームズ、製造部門が米国ウインチェスター社と合弁でオリン晃電社となり、ウインチェスター散弾銃のOEMなどを行っていたが、1980年に破綻。ニッコーブランドでの展開は1981年までで終了し、オリン晃電社は1985年にオーケー工業への商号変更を経て1991年までウインチェスターのOEMを継続した。
  3. ^ 昭和40年代中期に豊和工業の傘下に入り、1990年代中期に豊和の散弾銃事業撤退によりブランド消滅
  4. ^ SKBの商標自体は2017年現在も米国ネブラスカ州オマハGuns Unlimited社が保有している。2010年代初頭には旧新SKB工業より買収した設計図などを元に、新SKB時代のモデルの復活生産の可能性を模索したが、欧州では価格面で受託製造が可能な銃器メーカーが現れずこれを断念。2017年現在は、OEM供給元をトルコアクダス社とアクス社の2社に変更し、両者の散弾銃をバッジエンジニアリングする形でSKBブランドでの販売を継続している。
  5. ^ アメリカ合衆国では、潜水採食性カモ類の17%以上が鉛中毒被害に陥っているとする統計がある。また、日本では、1985年2月にコハクチョウの死体が発見されたのが最初の発見例とされている。1990年には、美唄市宮島沼で、ハクチョウ類18羽・マガン69羽などの大量死が発生している
  6. ^ アメリカ合衆国に生息するハクトウワシは、中毒死した水鳥や弱った水鳥を経由して鉛を摂取し、1960年以降だけでも少なくとも144羽が鉛中毒で死亡したとされている
  7. ^ 明治天皇が愛用した散弾銃は、ドライゼ銃で知られるヨハン・ニコラウス・フォン・ドライゼと、その息子フランツ・フォン・ドライゼにより創業されたドライゼ武器工場(Waffenfabrik von Dreyse、1901年にラインメタルに吸収合併)製の12番有鶏頭サイドロック水平二連で、後の陸軍元帥である大山巌により欧州留学の際に発注され、帰国の折に献上されたものであった。なおドライゼ武器工場では銃身が水平方向に開閉する独特な元折散弾銃も手掛けていたが、明治天皇の散弾銃は一般的な上下開閉型の元折式である。
  8. ^ 当時の日本は食肉産業や畜産業の未成熟から、マタギなどの職業狩人や庶民にとって狩猟は趣味ではなく、生活の糧の一つという位置付けであった。
  9. ^ 森繁、三船、三橋は映画人ガンクラブ以来のメンバーでもあった。
  10. ^ 日本では今村銃砲店がこの改造を請け負っている。
  11. ^ 銃用雷管も日本独自の「村田1号規格雷管」を使用する。現在では昭和金属工業はやぶさ雷管としてこの規格の雷管の市場供給を続けている。
  12. ^ なお雷管は真鍮薬莢とは異なり「エレー規格中型雷管」を使用した。これは現在の209規格雷管とほぼ同じものである。
  13. ^ 日本固有の事情として、平成12年以降わな猟での「止め矢」が公式に解禁されてからは、射殺の際の肉の破損を最小限に留めるために止め矢専用銃としてこの口径が用いられることが多い。
  14. ^ バードショット・バックショット散弾は世界各国で寸法や号数表記がまちまちであるが、ここでは日本での流通量が多いアメリカ規格を中心に記述する。
  15. ^ 着弾の弾痕からキーホール英語版とも呼ばれることもある。
  16. ^ ディスカーディング・サボットの概念自体は、APDSAPFSDSとも共通しており、その英語名称にも単語として含まれている。
  17. ^ 真鍮薬莢では散弾を装填した後に、オーバーショットカードと呼ばれる紙蓋を莢口に被せるか、散弾表面に蝋を垂らして莢口付近のみを固めることで散弾の脱落を防止する処置が行われるため、後者の脱落防止策を選択した場合には仮に散弾全体を蝋で固めてしまっても外見で判別することは困難である。
  18. ^ 但しルール上1つのクレーに1発しか撃てないアメリカントラップでは元折単身型の競技銃、3つのクレーを同時に射撃するトリプルトラップでは狩猟用の自動散弾銃やポンプアクション散弾銃が用いられる。
  19. ^ 海外では自然環境の中にクレー放出機を置き、文字通り「フィールドを歩きながらクレーを撃つ」スタイルが楽しめる射撃場が存在するが、日本では単に通常のトラップ・スキート射撃場で公式競技とは異なる距離の射台からクレーを撃つスタイルが大半である。
  20. ^ ただし、日本の銃関連法規上は競技銃も狩猟用銃も全て一律に「狩猟銃」として規定されている。
  21. ^ 親指で撃鉄を押さえながら引金を引くだけでよく、撃針摩耗を予防する為の空撃ちケースを必要としない。万一の不発時の雷管再打撃も無鶏頭のように薬室を解放することなく安全に行える。
  22. ^ 先台から撃鉄へ繋がる自動コッキング機構の他、イジェクターも不要とした場合、先台の固定機構もアンソン止めやデイリー止めのような複雑で強固な固定金具が必要なく、ユーザーにデコッキング操作を完全に習熟させる前提ならば安全装置すらも省略できる。信頼性が高い反面、無鶏頭のように先台を外しても撃発機構を機能不全に出来ない事から、防犯上は難があるとも言える。
  23. ^ 日本でも戦前の1938年(昭和13年)の津山事件にて、9連発に改造されたブローニング・オート5が凶器として用いられるなど、猟銃の改造手段として一定程度の認知はされていた。
  24. ^ 当初は弾倉のみ3発まで、つまり薬室を含めると4連発までは許容されうると解釈されていたが、後に薬室を含めた最大装填数が3発までと解釈が変更され、2018年現在は弾倉2発・薬室1発の3連発銃までが米国内で合法的に使用可能な狩猟用散弾銃とされている。
  25. ^ この規定は、明治時代に軍用の村田銃を民間へ放出した際に施した銃身への加工が根拠となっている。
  26. ^ 銃刀法の技能講習において、クレー射撃ではなくライフル銃と同じく静的射撃を行う。
  27. ^ 現状、夜明け前に他県の猟場などに向かうといった事例の場合、「共同管理場所」を事実上24時間営業にしなければ対応が不可能である。共同管理化により日常の分解整備や挙銃練習などが困難となり、現時点でも自分の所持する銃の分解整備法や操作法の理解が薄く、銃検査の際の事故が後を絶たない実情がさらに悪化する懸念もある。なお、各県毎に個々人の平均所持挺数がまちまちの個人零細の銃砲店に地域全ての狩猟銃を管理させるのは用地的な無理が非常に大きい。先台のみの共同管理案も、特に上下・水平二連銃などで全く同じ銃種でも互換性がない作りの先台が多い現状では、管理の際の紛失や引き渡しの際の取り違えによるトラブルの多発などかなりの困難が予想される。
  28. ^ 個人情報の保護に関する法律施行以降は、銃砲店や猟友会が警察に名簿照会を依頼することも事実上不可能となり、年に一度所轄署で行われる「銃検査」の会場に帯同して来訪した所持者に入会を勧める程度の対応しかできないのが現状である。

出典

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