岩田屋 歴代社長

岩田屋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/16 00:24 UTC 版)

歴代社長

  1. 2代中牟田喜兵衛
  2. 中牟田喜一郎(1947年-)
  3. 中牟田栄蔵(1985年-)
  4. 中牟田健一(1989年-)
  5. 佐久間美成(2002年-) ‐ 元伊勢丹副社長。[36]
  6. 速水俊夫(2006年-) ‐慶応大卒、伊勢丹出身。 [37]
  7. 太田垣立郎(2010年-) ‐ 岩田屋三越初代社長。慶応大卒、三越出身。[38]
  8. 中込俊彦(2014年-) ‐ 慶応大卒、伊勢丹出身。[39]
  9. 村上英之(2016年-) ‐ 慶応大卒、三越出身。[40]
  10. 細谷敏幸(2018年-)
  11. 伊倉秀彦(2021年-) ‐ 慶応大卒、伊勢丹出身。[41]
  12. 左中樹太郎(2023年-) ‐ 学習院大学卒、伊勢丹出身。[42]

店舗

本店

岩田屋本店
手前が本館、右奥が新館
地図
店舗概要
所在地 本館:福岡市中央区天神2丁目5-35[45]
新館:福岡市中央区天神2丁目6-1
座標 北緯33度35分19.9秒 東経130度23分50.1秒 / 北緯33.588861度 東経130.397250度 / 33.588861; 130.397250 (岩田屋本店本館)(本館)
北緯33度35分21.9秒 東経130度23分51.3秒 / 北緯33.589417度 東経130.397583度 / 33.589417; 130.397583 (岩田屋本店新館)(新館)
開業日 1936年(昭和11年)10月7日(旧本館)[5]
1996年(平成8年)9月(現本館:当時Zサイド)[24]
正式名称 本館:NTT-Tビル[43]
新館:天神きらめき通りビル[44]
施設所有者 本館:エヌ・ティ・ティ都市開発株式会社
新館:福岡新都心開発株式会社[12]
延床面積 68,340 m2
*本館:43,721 m2
*新館:24,619 m2[12]
商業施設面積 49,554 m2
*本館:34,012 m2
*新館:15,542 m2[12]
前身 本館:岩田屋天神本店Z-SIDE
NTT電話局
新館:NHK福岡放送局
最寄駅
最寄IC 福岡高速環状線天神北出入口
外部リンク 岩田屋本店
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1936年10月7日に福岡駅(現在の西鉄福岡(天神)駅)に隣接する九州では初のターミナルデパートとして開業した[4]もので、天神を福岡市の商業の中心地に変貌させるのに貢献した九州では最大の百貨店である。2008年には九州ではトップとなる約870億円の売上を上げている[46]

  • かつては西鉄福岡(天神)駅北隣に本館を構えていたが(旧本館は2010年に福岡パルコが開業)、2004年に現在地に移転した。Z-SIDE(現在の本館)のオープン以後は、当時の本館を「A-SIDE」、当時の新館を「A-LIVE」とも呼んでいた。移転前の一時期は現在よりさらに広く、A-SIDE(旧本館)・A-LIVE(旧新館、こちらはテナントビルを経て地上部分を解体後、2014年に福岡パルコが増床して福岡パルコ新館として改築・開業)・Z-SIDEの3館合わせて約69,000平方メートルの売り場面積があった。
  • かつて外国語FM局の九州国際エフエム(Love FM)が、本館の7階に本社並びに演奏所(主たるスタジオ)を置いていた。天神エフエム(FREE WAVEの愛称でコミュニティ放送を行っていた)への事業継承後も引き続き演奏所としていたが、2011年3月1日をもって本社は今泉に、スタジオはFREE WAVE時代のサテライトスタジオがあったソラリアプラザ1階に移転した。CROSS FMエフエム九州時代の2004年から新館1階にサテライトスタジオ「天神きらめき通りスタジオ」を置いていたが、2010年2月18日で閉鎖、福岡営業所ともどもベイサイドプレイス博多埠頭へ移設。同サテライトスタジオはキャナルエンターテイメントワークス運営のUSTREAM公式スタジオ「天神きらめき通り FUKUOKA MEDIA STATION」になっている。
  • 2011年3月30日、岩田屋本店本館3階に「岩田屋写真室」がオープンし、証明写真や各種記念写真の撮影を行っている。

久留米店

岩田屋久留米店
写真に写っている建物は新館で、左隣に本館が存在する。2009年6月半ばまで屋上の看板には旧ロゴの「泉のマーク」が掲げられていた
地図
店舗概要
所在地 福岡県久留米市天神町1-1
座標 北緯33度18分46.3秒 東経130度31分19.8秒 / 北緯33.312861度 東経130.522167度 / 33.312861; 130.522167 (久留米岩田屋本館)(本館)
北緯33度18分43.5秒 東経130度31分20.3秒 / 北緯33.312083度 東経130.522306度 / 33.312083; 130.522306 (久留米岩田屋新館)(新館)
開業日 1936年(昭和11年)10月7日[5]
正式名称 米城ビル千歳プラザ東館[47]
施設所有者 米城ビルディング株式会社[12]
施設管理者 株式会社岩田屋三越
米城ビルディング株式会社
商業施設面積 2
*12,369 m2
[12]
最寄駅 西鉄久留米駅直結
外部リンク 岩田屋久留米店
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1972年5月には福岡県久留米市西鉄久留米駅前の現在地に久留米岩田屋として開業し[12]2004年まで子会社の株式会社久留米岩田屋として営業していたが、現在は本体に移管されて岩田屋久留米店となっている。

近年は、2010年11月17日に日田市のバスセンター発着・特製弁当付きの買い物バスツアーを初めて実施して、日田岩田屋時代からの顧客に買い物の便を提供して繋ぎとめるなどかつての店舗網を生かした売上確保にも取り組んでいる[48]

2013年5月より、屋上のミニ遊園地・フードコートが再整備・再開放された。

2019年3月21日に、新館が閉店した[49]

サテライトショップ

いずれも福岡県に所在

過去に存在した店舗

日田岩田屋

日田岩田屋[51]
店舗概要
所在地 860-8668[52]
大分県日田市
開業日 1947年(昭和22年)5月
閉業日 2002年(平成14年)8月
正式名称 久留米岩田屋日田店[51]
施設管理者 株式会社久留米岩田屋[51]
敷地面積 約3,000 m2
延床面積 約10,600 m2
前身 日田岩田屋
後身 分譲マンション
最寄駅 JR日田駅
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大分県日田市にあった大分県西部で唯一の百貨店。 1947年(昭和22年)5月に岩田屋の初の百貨店としての支店である日田岩田屋として日田市の中心市街地の一角にあった軽便鉄道の駅の跡地に開業[13]。 後にJR日田駅前に移転して日田市内だけでなく玖珠郡日田郡を含む大分県西部全域から集客した[13]が、財務面の問題から1993年(平成5年)9月に久留米岩田屋に吸収合併されて久留米岩田屋日田店になった。

閉店した前後は黒字店舗であったが、経営再建の一環としてを2002年(平成14年)8月に閉店。

東京建物に西新岩田屋などとどもに売却されたが[29]、商業の衰退を恐れた日田市などの招致により跡地に大分の百貨店トキハの子会社のスーパートキハインダストリーの進出が計画され[51]2003年(平成15年)4月に日田市が土地と建物を3億7658万円で購入したものの、当てにしていた「中心市街地等商店街・商業集積活性化施設等整備事業」の補助金の利用が出来なかったため断念に追い込まれ[53]、分譲マンションになった。

戸畑岩田屋

戸畑岩田屋
店舗概要
所在地 北九州市戸畑区浅生2-10-8[13]
開業日 1965年(昭和40年)[13]
閉業日 1977年(昭和52年)[13]
商業施設面積 3,586 m²[13]
最寄駅 JR戸畑駅
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1965年(昭和40年)に北九州市戸畑区中本町に戸畑岩田屋として開業した[13]が、百貨店空白地を狙った立地が裏目に出て小倉と黒崎の商業集積との競合に敗れ[18]1977年(昭和52年)に閉店した[13]

同年、閉店後の建物にマルショク戸畑店が出店したが[13]サンリブ戸畑ファッション館への業態変更を経て撤退。建物はその後解体され、跡地にはマンションが建設された。

熊本岩田屋

熊本岩田屋[52]
店舗概要
所在地 860-8668[52]
熊本県熊本市桜町3-22[52]
開業日 1973年(昭和48年)10月[14]
正式名称 久留米岩田屋熊本店
施設所有者 九州産業交通株式会社
施設管理者 株式会社久留米岩田屋
延床面積 約48,000 m2[52]
商業施設面積 約25,000 m2[52]
前身 岩田屋伊勢丹ショッピングセンター
後身 くまもと阪神

県民百貨店
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1973年(昭和48年)10月[14]に九州産業交通などが開設したバスターミナル熊本交通センターの一角(熊本県熊本市桜町3-22[52])に伊勢丹、熊本交通センターとの合弁で岩田屋伊勢丹ショッピングセンターとして開業[14]

熊本商工会議所の百貨店審議会で百貨店としての進出が拒否された[19]ため、ショッピングセンターとして開業し、1974年(昭和49年)7月に百貨店に切替えたものの業績低迷が続いた[14]1993年(平成5年)3月には伊勢丹が撤退し単独運営の熊本岩田屋となった[14]後も損失が膨らみ、久留米岩田屋に営業を移管した2000年(平成12年)2月までに累積赤字は100億円に達した[20]

営業移管後は久留米岩田屋熊本店として営業し、九州産業交通が家賃を年10億円から9億円に減額するなどの対応をした結果、2001年(平成13年)2月期には1.85億円[20]2002年(平成14年)2月期には約3億円の経常黒字を計上して単年度収支では黒字転換していた[54]が、経営再建の一環として2003年(平成15年)2月11日に閉店した。

撤退表明時にはMBOによる独立も模索されたが岩田屋側が拒否して実現せず[55]、地元財界人が2002年(平成14年)10月に県民百貨店を設立して阪神百貨店と提携し、くまもと阪神として店舗と従業員の大半を引継いで熊本岩田屋の閉店から10日後に開業した[52]

その後、自社での運営ノウハウが付いたとして阪神百貨店との業務提携を終了し、県民百貨店として営業していたが、再開発に伴う移転先の確保ができなかったことなどを理由に2015年(平成27年)2月28日をもって閉店している[56][57]

西新岩田屋

西新岩田屋[58]
店舗概要
所在地 814-0001
福岡県福岡市早良区西新4丁目1-1
開業日 1981年(昭和56年)6月[12]
正式名称 岩田屋西新店
施設所有者 株式会社岩田屋
敷地面積 約4,200 m2[58]
延床面積 約20,200 m2[58]
後身 PRALIVA
最寄駅 福岡市営地下鉄西新駅直結[58]
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福岡市営地下鉄の開業による郊外の発展を見込んで1981年(昭和56年)6月[12]に福岡市早良区西新の福岡市営地下鉄西新駅に直結している[58]「西新エルモール」の核店舗西新岩田屋として開業し、1997年(平成9年)には売上高132.3億円を上げていた[21]

しかし、3年後の2000年(平成12年)には郊外型ショッピングセンターなどとの競合で売上高が76.3億円に落ち込み、債務は年商の1.6倍を超える124.7億円となった[21]2002年(平成14年)2月末には債務超過に陥り、2003年(平成15年)2月に閉店した。

跡地は日田岩田屋などと一緒に東京建物に売却され[29]、取得した東京建物が運営する専門店街「プラリバ」として2003年(平成15年)4月25日に開業した[59]2002年(平成14年)に西新岩田屋と専門店街の合計で約100億円あった売上は減少傾向に歯止めが掛からず、プラリバの売上高は2010年(平成22年)に約71億円となり、老朽化に伴う改修費約40億-50億円を賄えないとして、商業施設を縮小してタワーマンションを含めた複合施設への建て替えが発表され[58]2019年7月26日、後継施設となる「PRALIVA(プラリバ)」が開業した。

その他

八女店
八女市にも一時店舗を構えていた。現在は近隣の筑後市にサロン(小型店舗)がある。
唐津サロン
寿屋唐津店(現在のトライアル唐津店)の前に所在した2階建てのサロン店。現在はTSUTAYA唐津店となっている。
志免サロン
西友志免店(現在のルミエール志免店)の近隣に所在した2階建てのサロン店。
津屋崎サロン
2階建てのサロン店。2015年春閉店。
古賀サロン
ルミエール古賀店の横に所在した2階建てのサロン店。
土井サロン
2階建てサロン店。2023年3月28日閉店。
森林都市サロン
サニー森林都市店の隣に所在した2階建てサロン店。現在はマツモトキヨシ 宗像森林都市店となっている。

  1. ^ 『流通会社年鑑 1978年版』日本経済新聞社、1977年10月25日、50-51頁。 
  2. ^ a b c d e f g h i j k 株式会社岩田屋『第80期(自 平成20年4月1日 - 至 平成21年3月31日)有価証券報告書』(レポート)2009年6月22日。 
  3. ^ a b c d 武野要子「九州の商人 中牟田家の人々(中)」『財界九州2001年6月号』第2001-6号、財界九州社。 
  4. ^ a b c d e f g h i j k l m 二宮麻里「商業集積による中心市街地の誕生 第二次世界大戦後復興期における福岡市天神 地区の事例」『福岡大学商学論叢 第56巻 第4号(通巻第206号)』第2012-3号、福岡大学 
  5. ^ a b c d e 武野要子「九州の商人 中牟田家の人々(下)」『財界九州2001年7月号』第2001-7号、財界九州社。 
  6. ^ エレデ博多寿屋を経て現在は「呉服町ビジネスセンタービル」が立地。
  7. ^ a b c 「体質強化で生き残り」『西日本新聞』西日本新聞社、2009年6月7日。
  8. ^ 「新時代を駆ける 速水俊夫氏/足立憲弘氏 新天町創業60周年 岩田屋開業70周年 記念対談 魅力あふれる空間 競争と共生で活力」『西日本新聞』西日本新聞社、2006年11月15日。
  9. ^ a b c 福岡天神・都心界50年の歩み編集委員会『福岡天神・都心界50年の歩み』都心界、1999年3月。 
  10. ^ 創業者:中牟田喜兵衛も晩年まで初日の売上額を聞かれると「はーい、5万2525円49銭でしたよ」とつぶやいていたという。
  11. ^ 当初は午後6時まで。その後段階的に延長し午後10時まで営業していた時期もあったが、最終的には午後6時に戻っている。
  12. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab 『株式会社岩田屋 有価証券報告書 第80期』(レポート)岩田屋、2009年6月22日。 
  13. ^ a b c d e f g h i j k l 皆川重男「市街地空間の形成過程における中小百貨店の役割 業態店としての百貨店の空間構造を中心として」『萩国際大学論集 4巻1号』第2002-9号、萩国際大学 論集委員会。 
  14. ^ a b c d e f g h 「ワードBOX 熊本岩田屋」『西日本新聞』西日本新聞社、2003年2月11日。
  15. ^ a b 「中牟田喜一郎氏 死去 元岩田屋会長、元日本テニス協会長 93歳」『西日本新聞』西日本新聞社、2008年10月20日。
  16. ^ a b c 「NEWS SCRAMBLE “弟会社”サニー株売却で債務超過解消ねらう岩田屋の決意」『財界九州2001年9月号』第2001-9号、財界九州社。 
  17. ^ a b 『国内AFC株式交換予定の件 ファミリーマートニュースリリース』(レポート)ファミリーマート、1999年10月15日。 
  18. ^ a b 『平成22年度 北九州市商圏調査報告書』(レポート)北九州市、2010年。 
  19. ^ a b 土田和博「小売商業調整問題に関する一考察」『早稲田法学会誌 第32巻』第1981号、早稲田大学 
  20. ^ a b c 「NEWS SCRAMBLE熊本岩田屋撤退!!に 怒りと“恐怖”の九州産交」『財界九州2002年5月号』第2002-5号、財界九州社。 
  21. ^ a b c 『未上場百貨店の売上高、3年前に比べ8割がダウン 〜57社中、48社の売上高が減収〜』(レポート)帝国データバンク、2001年。 
  22. ^ a b c 「されど「岩田屋」(2)「あの時歴史は動いた」 BPRとは何だったのか 裏目に出た?先駆的な「買い取り・自主販売」制」『財界九州2002年7月号』第2002-7号、財界九州社。 
  23. ^ a b c d e f g 「自力再建を断念!創業から250年 岩田屋=中牟田家 ついに力尽きる 会長・社長とも退任し、伊勢丹の傘下入り」『財界九州2002年4月号』第2002-4号、財界九州社。 
  24. ^ a b c 斎藤参郎、中嶋貴昭、栫井昌邦「消費者回遊行動から見た大規模再開発による都心の構造変化に関する実証的研究」『地域学研究 Vol.29 No.3』第1998号、日本地域学会 
  25. ^ 田村馨「新博多駅開業と九州新幹線全面開業-福岡市をめぐる小売集積の変遷と消費者の変化を踏まえての展望」『FFG調査月報 2011年3月』第2011-3号、ふくおかフィナンシャルグループ 
  26. ^ a b c d e 「岩田屋が280億円の債権放棄要請へ=伊勢丹傘下で再建」『朝日新聞』朝日新聞社、2002年2月26日。
  27. ^ a b c d 「されど「岩田屋」(3)(最終回)「商売の基本に戻る」と訴える佐久間新社長に期待」『財界九州2002年8月号』第2002-8号、財界九州社。 
  28. ^ 「NEWS SCRAMBLE 債務超過解消の岩田屋 約60億円投資で攻めに転換」『財界九州2003年6月号』第2003-6号、財界九州社。 
  29. ^ a b c 「WEEKLY DIGEST 岩田屋 西新店など不動産件を一括売却」『財界九州2002年11月号』第2002-11号、財界九州社。 
  30. ^ a b 『株式会社伊勢丹との吸収分割契約締結並びに株式交換契約締結による株式会社岩田屋の完全子会社化に関するお知らせ』(レポート)三越伊勢丹ホールディングス、2009年6月16日。 
  31. ^ 岩田屋 合併公告
  32. ^ 「福岡・新博多駅ビル:阪急出店正式決定 「新鮮」だけど「なじみ薄い」」『毎日新聞』毎日新聞社、2006年4月6日。
  33. ^ 東海林智 (2023年7月2日). “そごう・西武の労組、ストライキ検討へ 大規模百貨店では異例”. 毎日新聞. 2023年7月3日閲覧。
  34. ^ a b c 岩田屋のあゆみ三越伊勢丹ホールディングス
  35. ^ 中牟田喜兵衛『人事興信録』第8版、昭和3(1928)年
  36. ^ a b c d 岩田屋三越編(3)栄枯盛衰産経新聞、2015/10/28
  37. ^ 速水俊夫ふくおか経済2006年11月号FACE
  38. ^ 【訃報】元岩田屋三越社長 太田垣立郎氏、死去NetIB-News、2016年3月2日
  39. ^ 新社長に中込三越伊勢丹HD取締役専務執行役員  岩田屋三越 太田垣社長は取締役会長にふくおか経済web, 2014/03/18
  40. ^ 岩田屋三越の新社長に村上英之氏が就任へ~4月1日付NetIB-News、2016年3月10日
  41. ^ 岩田屋三越、新社長に伊倉氏西日本新聞、2021/3/9
  42. ^ 新社長に左中樹太郎(株)三越伊勢丹執行役員 岩田屋三越ふくおか経済web,2023/03/20
  43. ^ 商業施設物件一覧 NTT都市開発 - 2012年4月28日閲覧
  44. ^ 産業・経済>大規模小売店舗 福岡市中央区 - 2012年8月12日閲覧
  45. ^ なお、本館南に隣接するNTT天神ビル東館・NTT天神ビル南館も同じ住所である。
  46. ^ 「百貨店店舗別売上ランキング」『日経MJ』日本経済新聞社、2008年8月13日。
  47. ^ 延床面積1万m2以上の大型店(大規模店舗)届出状況 - 2012年4月28日閲覧
  48. ^ 「久留米岩田屋へバスツアー 17日・日田発着 特製弁当付き」『西日本新聞』西日本新聞社、2010年11月10日。
  49. ^ 岩田屋久留米の新館閉館 買い物客「駅前が寂しくなる」 - 西日本新聞me 2019年2月22日
  50. ^ 「福岡に葉っぱの形のモール本格オープン 2千人が行列」『朝日新聞』朝日新聞社、2011年4月17日。
  51. ^ a b c d 「NEWS SCRAMBLE 日田市が岩田屋跡を購入 トキハインダストリーに賃貸へ」『財界九州2003年4月号』第2003-4号、財界九州社。 
  52. ^ a b c d e f g h 「ユニーク商業人列伝 第91回(株)県民百貨店(くまもと阪神) 代表取締役社長 丸本文紀氏」『商業施設新聞』産業タイムズ社、2006年5月2日。
  53. ^ 「WEEKLY DIGEST 岩田屋日田店跡国の補助出ずトキハ誘致困難」『財界九州2003年8月号』第2003-8号、財界九州社。 
  54. ^ 「中心再開発ビル完成で浮かび上がる明と暗」『財界九州2002年4月号』第2002-4号、財界九州社。 
  55. ^ 「NEWS SCRAMBLE MBOでの再生には本体がNO!! 窮地の熊本岩田屋と九州産交」『財界九州2002年8月号』第2002-8号、財界九州社。 
  56. ^ 県民百貨店閉店のお知らせ”. 県民百貨店. 2015年7月18日閲覧。
  57. ^ 熊本の「県民百貨店」が閉店へ 40年以上の歴史に幕」『Fashionsnap.com』、2014年8月15日。2015年7月18日閲覧。
  58. ^ a b c d e f 「福岡・西新エルモールプラリバ:閉店へ 複合施設に建て替え計画」『毎日新聞』毎日新聞社、2012年3月18日。
  59. ^ 「WEEKLY DIGEST 西新エルモール「プラリバ」名で新装開業」『財界九州2003年6月号』第2003-6号、財界九州社。 
  60. ^ 株式会社三越伊勢丹ホールディングス 第4期有価証券報告書 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項






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