ボストンマラソン 記録の扱い

ボストンマラソン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/28 05:35 UTC 版)

記録の扱い

1927年に距離が42.195kmとされてからは、(のちに距離不足が判明した年度を除いて)レース時点での世界最高記録を上回った優勝者のタイムは世界最高記録として扱われてきた。しかし、2004年1月にIAAF(当時)が、マラソン記録の公認のために設定したコース条件(ゴール地点の標高がスタート地点の標高より42.195m以上低くなってはならない、スタートからゴールまでの直線距離は21.0975km以下など)を満たしていないため、同年以降は世界記録を超えても国際陸連公認の「世界記録」とは認められなくなった。2011年の大会でジョフリー・ムタイが出した2時間3分2秒のタイム(当時の世界記録を上回る)も、ボストンマラソンの記録ではあるが、世界記録としては扱われていない。 なお、国際陸連公認記録とならない大会は、ワールドマラソンメジャーズ全6大会のうちボストンマラソンだけである。

優勝者への栄典

優勝賞金は15万ドル(2018年時点)[7]

優勝者は優勝年から50年後の大会に招待される。レースに参加することも可能である。日本人の例では、参加した場合には優勝年と同じ数字のゼッケンが与えられる[8]

日本人優勝者・参加選手

1955年大会で優勝した濱村秀雄。そのうしろをボストン市長のジョン・B・ハインズ(John Hynes)が月桂冠を持って追いかけている[9]
1966年大会で日本選手は1位から4位までを独占した。左から岡部宏和(4位)、佐々木精一郎(2位)、君原健二(優勝)、寺沢徹(3位)。
  • このうち、田中・山田・浜村の走ったコースは後に距離不足が判明し、いずれも記録抹消の憂き目を見ている。山田の記録は当時「世界最高記録」とアナウンスされていた。世界選手権優勝・オリンピック入賞者の谷口浩美は、1993年に出場したが4位だった。
  • 1966年大会では、63年・64年大会の優勝者のベルギーのオーレル・バンデンドリッシュが飛行機に乗り遅れたため不参加[10]。日本選手は1位から4位までを独占した[11]。順位と記録は以下のとおり。君原健二(優勝、2時間17分11秒)、佐々木精一郎(2位、2時間17分24秒)、寺沢徹(3位、2時間17分46秒)、岡部宏和(4位、2時間18分11秒)。
  • 日本女子選手の優勝者は2019年現在、まだいない。過去同大会において日本女子の最高順位は、1992年に出場した山本佳子の2位である(2:26:26のゴールタイムは当時小鴨由水と並ぶ日本女子最高記録タイ記録だった)。ただし、日本出身者でのちに米国籍を取得したゴーマン美智子が、1974年1977年に優勝している。
  • 前記の「50年後の優勝者招待」は2018年までに、資格を満たした4人がその栄に浴している。浜村は50年に到達する前の2000年5月に逝去した。
    • 田中は2001年、フルマラソンは体調不良の理由等により参加出来なかったが、前日の交流レースに出場した。
    • 山田は2003年にフルマラソンへ出場、4時間10分11秒で70歳以上の部で5位であった。山田は1995年から毎年出場しており、2007年までに17回出場、1998年から2001年まで70歳以上の部を4連覇している。
    • 重松は2015年、心臓疾患を抱えるなどの事情からフルマラソン出走を断念したものの、レース2日前に実施の5kmファンランに参加した[12]
    • 君原は2016年にフルマラソンへ出場、4時間53分14秒で完走を果たした[8][13]
    • 采谷は2019年に招待の年度に当たっていたものの、出走も含めてボストンに赴いたかどうかも報じられていない(但し3年前の2016年に采谷は、君原の応援にボストンへ駆け付けている[14])。
  • 以降日本人では、瀬古が2031年2037年、川内が2068年に「50年後の優勝者招待」として出場予定となっている。

歴代優勝者

2011年 大会記録を出すジョフリー・ムタイの走り
開催日 男子選手 タイム 女子選手 タイム
1897年4月19日  John J. McDermott (USA)(NY) 2:55:10    
1898年4月19日  ロナルド・J・マクドナルド (CAN) 2:42:00    
1899年4月19日  Lawrence Brignolia (USA)(MA) 2:54:38    
1900年4月19日  ジャック・キャフェリー (CAN) 2:39:44    
1901年4月19日  ジャック・キャフェリー (CAN) -2- 2:29:23    
1902年4月19日  Sammy Mellor (USA)(NY) 2:43:12    
1903年4月20日  John Lorden (USA)(MA) 2:41:29    
1904年4月19日  Michael Spring (USA)(NY) 2:38:04    
1905年4月19日  フレッド・ローツ (USA)(NY) 2:38:25    
1906年4月19日  ティム・フォード (USA)(MA) 2:45:45    
1907年4月19日  トム・ロングボート (CAN) 2:24:24    
1908年4月20日  トーマス・モリジー (USA)(NY) 2:25:43    
1909年4月19日  Henri Renaud (USA)(NH) 2:53:36    
1910年4月19日  フレッド・キャメロン (CAN) 2:28:52    
1911年4月19日  クラレンス・デマー (USA)(MA) 2:21:39    
1912年4月19日  マイケル・ライアン (USA)(NY) 2:21:18    
1913年4月19日  フリッツ・カールソン (USA)(MN) 2:25:14    
1914年4月20日  ジェームズ・ダフィー (CAN) 2:25:14    
1915年4月19日  Edouard Fabre (CAN) 2:31:41    
1916年4月19日  Arthur Roth (USA)(MA) 2:27:16    
1917年4月19日  ビル・ケネディ (USA)(NY) 2:28:37    
1918年4月19日  ミリタリー・リレー (USA)(MA) 2:29:53    
1919年4月19日  カール・リンダー (USA)(MA) 2:29:13    
1920年4月19日  Peter Trivoulides (USA)(NY) 2:29:31    
1921年4月19日  Frank Zuna (USA)(NY) 2:18:57    
1922年4月19日  クラレンス・デマー (USA) -2- 2:18:10    
1923年4月19日  クラレンス・デマー (USA) -3- 2:23:47    
1924年4月19日  クラレンス・デマー (USA) -4- 2:29:40    
1925年4月20日  チャールズ・メラー (USA)(IL) 2:33:00    
1926年4月19日  ジョニー・マイルズ (CAN) 2:25:40    
1927年4月19日  クラレンス・デマー (USA) -5- 2:40:22    
1928年4月19日  クラレンス・デマー (USA) -6- 2:37:07    
1929年4月19日  ジョニー・マイルズ (CAN) -2- 2:33:08    
1930年4月19日  クラレンス・デマー (USA) -7- 2:34:48    
1931年4月20日  ジェームズ・P・ヘニガン (USA)(MA) 2:46:45    
1932年4月19日  Paul DeBruyn (GER) 2:33:36    
1933年4月19日  レスリー・S・ポーソン (USA)(RI) 2:31:01    
1934年4月19日  Dave Komonen (CAN) 2:32:53    
1935年4月19日  John A. Kelley (USA)(MA) 2:32:07    
1936年4月20日  Ellison M. Brown (USA)(RI) 2:33:40    
1937年4月19日  ウォルター・ヤング (CAN) 2:33:20    
1938年4月19日  レスリー・S・ポーソン (USA) -2- 2:35:34    
1939年4月19日  Ellison M. Brown (USA) -2- 2:28:51    
1940年4月19日  ジェラルド・コート (CAN) 2:28:28    
1941年4月19日  レスリー・S・ポーソン (USA) -3- 2:30:38    
1942年4月19日  ジョー・スミス (USA)(MA) 2:26:51    
1943年4月18日  ジェラルド・コート (CAN) -2- 2:28:25    
1944年4月19日  ジェラルド・コート (CAN) -3- 2:31:50    
1945年4月19日  John A. Kelley (USA) -2- 2:30:40    
1946年4月20日  Stylianos Kyriakides (GRC) 2:29:27    
1947年4月19日  徐潤福 (KOR) 2:25:39WR    
1948年4月19日  ジェラルド・コート (CAN) -4- 2:31:02    
1949年4月19日  Karl Leandersson (SWE) 2:31:50    
1950年4月19日  咸基鎔 (KOR) 2:32:39    
1951年4月19日  田中茂樹 (JPN)(広島)[15] 2:27:45    
1952年4月19日  ドロテオ・フローレス (GTM) 2:31:53    
1953年4月20日  山田敬蔵 (JPN) 2:18:51    
1954年4月19日  ヴェイッコ・カルヴォネン (FIN) 2:20:39    
1955年4月19日  浜村秀雄 (JPN) 2:18:22    
1956年4月19日  Antti Viskari (FIN) 2:14:14    
1957年4月20日  John J. Kelley (USA)(CT) 2:20:05    
1958年4月19日  Franjo Mihalic (YUG) 2:25:54    
1959年4月20日  Eino Oksanen (FIN) 2:22:42    
1960年4月19日  Paavo Kotila (FIN) 2:20:54    
1961年4月19日  Eino Oksanen (FIN) -2- 2:23:39    
1962年4月19日  Eino Oksanen (FIN) -3- 2:23:48    
1963年4月19日  Aurele Vandendriessche (BEL) 2:18:58    
1964年4月20日  Aurele Vandendriessche (BEL) -2- 2:19:59    
1965年4月19日  重松森雄 (JPN) 2:16:33    
1966年4月19日  君原健二 (JPN) 2:17:11    
1967年4月19日  デビッド・マッケンジー (NZL) 2:15:45    
1968年4月19日  アンブロース・バーフット (USA)(CT) 2:22:17    
1969年4月21日  采谷義秋 (JPN) 2:13:49    
1970年4月20日  ロン・ヒル (GBR) 2:10:30    
1971年4月19日  Alvaro Mejia (COL) 2:18:45    
1972年4月17日  Olavi Suomalainen (FIN) 2:15:39  ニーナ・クシック (USA)(NY) 3:10:26
1973年4月16日  ジョン・アンダーソン (USA)(OR) 2:16:03  ジャクリーヌ・ハンセン (USA)(CA) 3:05:59
1974年4月15日  Neil Cusack (IRL) 2:13:39  ゴーマン美智子 (USA)(CA) 2:47:11
1975年4月21日  ビル・ロジャース英語版 (USA)(MA) 2:09:55  リアネ・ヴィンター (FRG) 2:42:24
1976年4月19日  Jack Fultz (USA)(VA) 2:20:19  キム・メリット (USA)(WI) 2:47:10
1977年4月18日  ジェローム・ドレイトン (CAN) 2:14:46  ゴーマン美智子 (USA) -2- 2:48:33
1978年4月17日  ビル・ロジャース (USA) -2- 2:10:13  ゲイル・バロン (USA)(GA) 2:44:52
1979年4月16日  ビル・ロジャース (USA) -3- 2:09:27  ジョーン・ベノイト (USA)(ME) 2:35:15
1980年4月21日  ビル・ロジャース (USA) -4- 2:12:11  ジャクリーヌ・ガロー (CAN) 2:34:28
1981年4月20日  瀬古利彦 (JPN) 2:09:26  アリソン・ロー (NZL) 2:26:46
1982年4月19日  アルベルト・サラザール英語版 (USA)(MA) 2:08:52  シャルロッテ・テスケ (FRG) 2:29:33
1983年4月18日  グレッグ・メイヤー (USA)(MA) 2:09:00  ジョーン・ベノイト (USA) -2- 2:22:43WR
1984年4月16日  ジェフ・スミス (GBR) 2:10:34  ローレン・モラー (NZL) 2:29.28
1985年4月15日  ジェフ・スミス (GBR) -2- 2:14:05  リサ・ワイデンバック (USA)(MI) 2:34.06
1986年4月21日  ロバート・ド・キャステラ (AUS) 2:07:51  イングリッド・クリスチャンセン (NOR) 2:24:55
1987年4月20日  瀬古利彦 (JPN) -2- 2:11:50  ロザ・モタ (PRT) 2:25:21
1988年4月18日  イブラヒム・フセイン (KEN) 2:08:43  ロザ・モタ (PRT) -2- 2:24:30
1989年4月17日  アベベ・メコネン (ETH) 2:09:06  イングリッド・クリスチャンセン (NOR) -2- 2:24:33
1990年4月16日  ジェリンド・ボルディン (ITA) 2:08:19  ロザ・モタ (PRT) -3- 2:25:24
1991年4月15日  イブラヒム・フセイン (KEN) -2- 2:11:06  ワンダ・パンフィル (POL) 2:24:18
1992年4月20日  イブラヒム・フセイン (KEN) -3- 2:08:14  オルガ・マルコワ (RUS) 2:23:43
1993年4月19日  コスマス・デティ (KEN) 2:09:33  オルガ・マルコワ (RUS) -2- 2:25:27
1994年4月18日  コスマス・デティ (KEN) -2- 2:07:15  ウタ・ピッピヒ (GER) 2:21:45
1995年4月17日  コスマス・デティ (KEN) -3- 2:09:22  ウタ・ピッピヒ (GER) -2- 2:25:11
1996年4月15日  モーゼス・タヌイ (KEN) 2:09:15  ウタ・ピッピヒ (GER) -3- 2:27:12
1997年4月21日  Lameck Aguta (KEN) 2:10:34  ファツマ・ロバ (ETH) 2:26:23
1998年4月20日  モーゼス・タヌイ (KEN) -2- 2:07:34  ファツマ・ロバ (ETH) -2- 2:23:21
1999年4月19日  J・チェベト (KEN) 2:09:52  ファツマ・ロバ (ETH) -3- 2:23:25
2000年4月17日  イライジャ・ラガト (KEN) 2:09:47  キャサリン・ヌデレバ (KEN) 2:26:11
2001年4月16日  李鳳柱 (KOR) 2:09:43  キャサリン・ヌデレバ (KEN) -2- 2:23:53
2002年4月15日  ロジャース・ロプ (KEN) 2:09:02  マーガレット・オカヨ (KEN) 2:20:43
2003年4月21日  ロバート・キプコエチ・チェルイヨット (KEN) 2:10:11  スベトラーナ・ザハロワ (RUS) 2:25:20
2004年4月19日  ティモシー・チェリガド (KEN) 2:10:37  キャサリン・ヌデレバ (KEN) -3- 2:24:27
2005年4月18日  ハイル・ネグシェ (ETH) 2:11:45  キャサリン・ヌデレバ (KEN) -4- 2:25:13
2006年4月17日  ロバート・キプコエチ・チェルイヨット (KEN) -2- 2:07:14  リタ・ジェプトゥー (KEN) 2:23:38
2007年4月16日  ロバート・キプコエチ・チェルイヨット (KEN) -3- 2:14:13  リディア・グリゴリエワ (RUS) 2:29:18
2008年4月21日  ロバート・キプコエチ・チェルイヨット (KEN) -4- 2:07:45  ディレ・ツネ (ETH) 2:25:21
2009年4月20日  デリバ・メルガ (ETH) 2:08:42  サリナ・コスゲイ (KEN) 2:32:16
2010年4月19日  ロバート・キプロノ・チェルイヨット (KEN) 2:05:52  テイバ・エルケッソ (ETH) 2:26:11
2011年4月18日  ジョフリー・ムタイ (KEN) 2:03:02  キャロライン・キレル (KEN) 2:22:36
2012年4月16日  ウェズリー・コリール英語版 (KEN) 2:12:40  シャロン・チェロップ英語版 (KEN) 2:31:50
2013年4月15日  レリサ・デシサ (ETH) 2:10:23  リタ・ジェプトゥー (KEN) -2- 2:26:25
2014年4月21日  メブ・ケフレジギ (USA) 2:08:37  リタ・ジェプトゥー (KEN) -3- 2:18:57
2015年4月20日  レリサ・デシサ (ETH) -2- 2:09:17  キャロライン・ロティチ英語版 (KEN) 2:24:55
2016年4月18日  レミ・ハイレ英語版 (ETH) 2:12:45  アツェデ・バイザ英語版 (ETH) 2:29:19
2017年4月17日  ジョフリー・キルイ (KEN) 2:09:37  エドナ・キプラガト (KEN) 2:21:52
2018年4月16日  川内優輝 (JPN) 2:15:58  デズリー・リンデン英語版 (USA) 2:39:54
2019年4月15日  ローレンス・チェロノ (KEN) 2:07:57  ウォルクネシュ・デゲファ (ETH) 2:23:31
2021年10月11日  en:Benson Kipruto (KEN) 2:09:51  en:Diana Kipyogei (KEN) 2:24:45
2022年4月18日  エバンス・チェベト英語版 (KEN) 2:06:51  ペレス・ジェプチルチル (KEN) 2:21:02

  1. ^ https://sports.yahoo.com/2021-boston-marathon-postponed-usual-182343827.html
  2. ^ a b http://www.baa.org/races/boston-marathon/boston-marathon-history.aspx
  3. ^ http://www.baa.org/races/boston-marathon/event-information/course-map.aspx
  4. ^ a b c d http://www.baa.org/races/boston-marathon/participant-information/qualifying.aspx
  5. ^ http://www.baa.org/news-and-press/news-listing/2014/september/2015-boston-marathon-qualifier-acceptances.aspx
  6. ^ http://www.baa.org/news-and-press/news-listing/2014/july/boston-marathon-raises-historic-amounts-for-local-non-profits.aspx
  7. ^ a b “川内優輝 ボストンV “市民ランナー”が世界の頂点に 最高峰WMM日本人初”. デイリースポーツ. (2018年4月18日). https://www.daily.co.jp/general/2018/04/18/0011174235.shtml 2018年4月29日閲覧。 
  8. ^ a b “75歳・君原さん「私も年を取ったな」 4時間台で完走”. 朝日新聞. (2016年4月19日). http://www.asahi.com/articles/ASJ4M1RZXJ4MUTQP002.html 2016年5月4日閲覧。 
  9. ^ 『サンケイグラフ』1955年5月8日号、産業経済新聞社。
  10. ^ 「ボストンマラソン 日本、四位まで独占」 『中日新聞』1966年4月20日付夕刊、D版、1面。
  11. ^ 『いのちもやして、たたけよ。: 鼓童30年の軌跡』p189鼓童文化財団、出版文化社, 2011
  12. ^ 50年前の雄姿再び=ボストン優勝の重松さん―マラソン - Runnet(2015年4月20日、元記事は時事通信)
  13. ^ 君原健二さん半世紀ぶり完走「変わらぬ喜び」<陸上:ボストン・マラソン> - 日刊スポーツ(2016年4月19日記事)
  14. ^ 君原健二さん、半世紀ぶりにボストン・マラソン挑戦 - 日刊スポーツ(2016年3月30日記事)
  15. ^ 田中だけは公式記録に出身地まで記載されている
  16. ^ a b c 宇佐美彰朗『女子マラソン どうして強くなったのか』筑摩書房、1996年、p22 - 23
  17. ^ Rosie Ruiz Wins the Boston Marathon
  18. ^ 冠大会に不況の風 スポンサーの降板目立つ 代役が見つからない例も 朝日新聞 1992年11月16日 夕刊3ページ
  19. ^ "大谷翔平、吉田正尚と注目の初対決 18日午前0時10分開始、ボストンマラソンで異例時間に". 日刊スポーツNEWS. 日刊スポーツ新聞社. 17 April 2023. 2023年4月17日閲覧
  20. ^ http://webhost.bridgew.edu/jhuber/readings/boston_the_100th_marathon.html






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