スペースハリアー スペースハリアーの概要

スペースハリアー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/10 01:14 UTC 版)

スペースハリアー

『スペースハリアー』筐体(ローリングタイプ)
ジャンル 3Dシューティングゲーム
対応機種 アーケード
開発元 セガ・AM2研
発売元 セガ
プロデューサー 中山隼雄
ディレクター 鈴木裕
デザイナー 鈴木裕
プログラマー 三船敏
音楽 川口博史
シリーズ スペースハリアーシリーズ
人数 1人
メディア 業務用基板
(1.54メガバイト
稼働時期 198512131985年12月13日
INT 1985121985年12月
対象年齢 CEROA(全年齢対象)
ESRBE(6歳以上)
PEGI7
OFLC:G
デバイス 操縦桿
4ボタン
筐体 コクピット式可動筐体
CPU MC68000(@ 10 MHz) x2
Z80(@ 4 MHz)
I8751
サウンド YM2203(@ 4 MHz)
Sega PCM (@ 31.25 kHz)
ディスプレイ ラスタースキャン
横モニター
304 x 224ピクセル
60.05Hz
パレット6144色
テンプレートを表示

概要

開発者は鈴木裕。『ハングオン』に続くセガの体感ゲームシリーズ第2弾。可動機構を備えた「ローリングタイプ」と、可動機構の無い「シットダウンタイプ」がある[3]。ローリングタイプはプレイヤーが操縦桿を操作をすると、筐体全体が機械仕掛けによりダイナミックに可動する(ローリングタイプの出荷価格は当時166万円)。

映像的には発色数32,000色による鮮やかな画面や、メインCPUにMC68000を2個、サブCPUにZ80を搭載し巨大なキャラクターを表示できる圧倒的なハードスペックを使い、地平の3D表現・多重スクロール・高速スクロールなどの高いプログラミング技術を導入、ゲームの技術進化を率先して取り入れたものとなっている。サウンドはヤマハの音源チップ・YM2203(OPN)を駆使し、PCMによるベースドラムスを加えたBGM(作曲は川口博史)を取り入れている。

アーケード版が登場して以来、多くのパソコンやコンシューマー機器用ソフトとして移植され、アレンジ製作や販売もされている。

基本操作

操縦桿で主人公「ハリアー」を操作(航空機と同様、操縦桿を手前に引くと上昇、奥に倒すと下降する)し、発射ボタン(操縦桿に2つ、操縦桿の左右に1つずつあるが、どれも共通)で弾を撃ち、全18ステージで構成される幻想的な異世界で敵や障害物などを破壊したり避けながら突き進む。

設定

ストーリー

遥かな宇宙の果てにある平和なドラゴンランドは、凶悪な魔生物の襲撃により、今や魔生物や破壊マシーンの巣窟と化していた。

ドラゴンランドの守護龍ユーライアからの救援の声をキャッチした若き超能力戦士ハリアーは、ドラゴンランドの危機を救うべく、超能力キャノンを手に単身ドラゴンランドへと突入していったのである。

ステージ構成

全18ステージのうち、5と12はボーナスステージとなり、ユーライアにハリアーが飛び乗って、障害物を破壊して、壊した数によってボーナス点が入る様になっている。

ステージ ステージ名 ボス ボスBGMタイトル 備考
1 MOOT(ムート) スケイラ SQUILLA
2 GEEZA(ギーザ) アイダ IDA
3 AMAR(アマー) ゴダーニ GODARNI ファミコン版ではボスが、アイダ(顔面石像)が2体現れ、数回攻撃してくるものに変更されている
4 CEICIEL(セイシェル) ドム(緑) WIWI JUMBO
6 OLISIS(オリシス) ローリーズ WIWI JUMBO
7 LUCASIA(ルケイシア) テトラ WIWI JUMBO
8 IDA(アイダ) シュラ SYURA
9 REVI(レビ) ドム(青) WIWI JUMBO
10 MINIA(ミニア) トモス WIWI JUMBO
11 PARMS(パームス) サルペドン GODARNI ファミコン版ではボスはステージ3と同じ
13 DRAIL(デュレイル) オクトパス WIWI JUMBO
14 ASUTE(アシュート) バーバリアン SYURA
15 VICEL(ビセル) バルダ VALDA ファミコン版ではボスが登場し、専用BGMが収録されているにもかかわらず、BGMが変更されている。
16 NATURA(ナチュラ) スタンレイ STANRAY
17 NARK(ナーク) ウイウイジャンボ WIWI JUMBO
18 ABSYMBEL(アブシンベル) ゴダーニ→バーバリアン→スケイラ→アイダ→サルペドン→シュラ→バルダ それぞれのボスBGM ボスキャラクターとの連戦となる。マスターシステム版等ではそれらのボスの後に最終ボスハヤオーと対戦し、倒すとゲーム終了。

キャラクター

主人公と仲間

ハリアー
ゲーム主人公。超能力戦士という設定は、体を自在に空中浮遊させるところからきている。武器は連射式キャノンのみ。
ユーライア
ハリアーに味方する平和を愛する白い竜。ボーナスステージでハリアーを乗せた時にはユーライアを操作する事になる。最終ステージのゲームクリア時にはハリアーを迎えに来てくれる。

敵キャラクター

敵キャラクターは浮遊岩石を除いて、出現した瞬間にそれぞれ固有の効果音を出すのが特徴で、例えばムカデンスの場合は独特の電子音を発する。

浮遊岩石
浮遊している岩石。弾は撃ってこない。ステージ15では上下にも動きながら向かって来る。
ムカデンス
複眼のような機首の戦闘機で、移動パターンが多い。名前の由来なのか、ムカデ競走のように数珠つなぎのように出てくる時もある。
トモス
3体一組で登場する黒い球体。花弁のような殻によって本体をガードし、殻を開いて弾を撃ってくる際に攻撃しないと破壊出来ない。3回弾を撃つと画面奥へ逃亡する。
アイダ
人面岩。只地上にいるもの、地上から浮き上がるもの、遠方で空中を時計回りに円運動しつつハリアーに向かって炎弾を吐くもの、の3種類に分かれる。
スケッグ
ステージ2にのみ登場する緑色の怪物。ムカデンスに近い動きをする。
カナリー
ステージ3に登場する昆虫のような羽根を持つ怪物。前方上空から飛来し、炎弾を吐く。
ルーパー
ステージ3などに登場する、クラゲに似た姿の怪物。波を描くようにしてハリアーに迫ってくる。ステージ14ボスのバーバリアンの回りも囲っている。
ビンズビーン
正二十面体の宇宙船で、破壊不可能(ボーナスステージを除く)な無敵キャラ。ステージ4、9、12、14、17に登場する。白、オレンジ、緑、深緑(点滅)の4種類がおり、このうち深緑はステージ14にのみ登場し、超高速で迫ってくる。基本的に上、下の順で決まって現れるので対処はしやすいが、ステージ14では超高速の深緑のビンズビーンが迫ってくるので、あらかじめ先読みしないと回避は不可能に近い。
ドム
重機動ロボット。緑、黒、赤、青という4種類がおり、緑は2〜4、黒は3機編成でバズーカ弾を撃ちながら迫り、赤は主にバズーカ弾の超高速連射。青は後方空中から現れる他、正面から飛行しながら3機編隊で襲ってくる時もある。後年の移植作では名称を変更しているものがある。
ジェット1
先が二股に分かれたジェット機。前方から横へ旋回しつつ弾を撃つ。
ジェット2
3機編隊で現れて弾を撃つジェット機。
パーコーメン
ステージ6と7に登場する戦闘機。前方から編隊で羽ばたくように接近し、弾を撃つ。後述のボス、スタンレイに似たフォルム。

障害物等

破壊不可能なものにはハリアーの撃った弾が当たると弾き返される。

低木
ステージ1などに登場。破壊可能。走っている状態で当たるとハリアーが転ぶが、ミスにならない。
ステージ1などに登場、破壊可能。当たるとミス。ステージ2などでは葉を落とした木も登場する。
インカ柱
ステージ2などに登場する円柱で、破壊不可能。
ステージ2などに登場。破壊可能だが当たるとミス。
ピーナッツ
ステージ3などに登場。破壊可能だが当たるとミス。
キノコ
ステージ3などに登場。破壊可能だが当たるとミス。
まつたけ
ステージ3などに登場。破壊不可能(ボーナスステージを除く)の柱。
タワー
メカニカルな障害物。ドームタワー、コントロールタワー、住居タワー、ソードタワーの4種がある。破壊不可能(ボーナスステージを除く)。
マンモス
ステージ7のみに登場する単眼のマンモス。性質は木と同じ。タイトル画面ではドムと共に映っている。
ステージ7のみに登場。マンモスなど3種類がある。マンモス同様、ステージ7のみに登場。こちらの性質は低木と同じ。

ボスキャラクター

ステージ最後にはボスが待ち受ける。ステージ1、2、3、8、11、14、15、17のボスは倒さないと先には進めず、また、ステージ17のボス以外は最終ステージにも再登場する。

永久パターン防止として、ステージ4、6、7、9、10、13、16のボスは一定時間が過ぎると逃亡し、その他のボスは吐く炎弾が早くなり、最後は回避が出来ない程に弾のスピードが上がる。

ステージ1「スケイラ」
細長いドラゴンで、体節一つ一つに脚が生えているため、ムカデのように脚が沢山ある。画面手前から奥を行き来して炎を連発してくる。
ステージ2「アイダ(バーバリアン)」
本体のバーバリアンを中心に周囲を周回するアイダで構成されている。バーバリアンは中央に髑髏のような顔がある怪生物で、常に火の玉を射出しており、周囲のアイダを破壊するとその他のアイダを高速回転させてくる。アイダが全て破壊されると連射に隙が無くなる。
ステージ3「ゴダーニ」
双頭のドラゴン。ゆっくりとした動きで火の玉を撃ってくる。左右独立して当たり判定があり、倒すには両方の頭を破壊しなければならない。
ステージ4「緑ドム」
緑ドムの集団バージョン。6体で地上を移動し、バズーカ弾を撃ってくる。
ステージ6「ローリーズ」
8体で現れ、回転運動をしながら弾を撃ってくる、ピーナッツの殻のような形のボス。
ステージ7「テトラ」
8体で現れる、正四面体に目玉が付いた様なボス。トモスのように体を覆う部分が開かないと破壊出来ない。スーパー32X版の説明書には「三面体」という名前で記載されている。
ステージ8「シュラ」
アイダとは異なるデザインの人面岩。浮遊しつつ岩石を周囲に周回させ絶えず火の玉を撃ちながら一定の軌道で接近離脱を繰り返す。
ステージ9「青ドム」
飛行型青ドム2機の後に現れる、体が赤色と黄色に輝いている青ドム。体が輝いている間は破壊できない。
ステージ10「トモス」
8体で現れる。殻を閉じている間には攻撃が効かない雑魚敵、トモスの集団バージョン。動き自体はローリーズと同じ。
ステージ11「サルペドン」
ステージ3ボス、ゴダーニが骨になったようなボスで、攻撃もほとんど同じ。
ステージ13「オクトパス」
8体で現れ、ローリーズに似た動きで画面前後を行き来しながら弾を撃つ。
ステージ14「バーバリアン」
攻撃、行動パターンはシュラと全く同じ。周辺には岩石の代わりにルーパーを従えている。
ステージ15「バルダ」
サルペドンをスケイラの形にしたようなボス。攻撃もスケイラと同じ。
ステージ16「スタンレイ」
ドムの母艦で、下部中央ハッチからドムを放出してくる。全ボス中唯一破壊不可能で、ドムやジェット1の攻撃を一定時間耐えなければならない。
ステージ17「ウイウイジャンボ」
左右に破壊不可能な敵キャラ「コマイヌ」を従えた、原始人のような姿をしたボス。通常時は障壁で守られており、障壁を破壊しないと本体にダメージを与えられないが、その間、周囲から多数の障害物を飛ばし(破壊可能)、更にコマイヌはボス本体が倒されるまで炎を連発してくる。
なお「コマイヌ」はNintendo Switchへの移植版におけるアナザーモードでは経緯不明なれどハリアーの味方となる。詳しくは#コンシューマ移植版のNintendo Switch版を参照。
ステージ18「ハヤオー」
セガ・マークIII/マスターシステムを初めとするコンシューマ移植版の多くに登場するラスボスで、バルダやスケイラと同じく双頭でない火炎竜のボスキャラだが2匹同時に登場し、動きが途轍もなく素早く炎を連発してくる。ボスの名前の「ハヤオー」はプロデューサーの中山隼雄に由来する。

  1. ^ PCエンジン版は基本的に60fps(フレーム/秒)で描画されている。
  2. ^ 「白サターン」と呼ばれる中でも後期のモデルに限られる。同時期の他社サターンも同様。
  3. ^ 同時期にリリースしたセガサターン版『アウトラン』でも同様の措置を取った。
  4. ^ PlayStation 4版のみリリースされた。
  5. ^ コマイヌ自体が攻撃をうけると短時間バリアが消失し無敵ではなくなる。
  6. ^ PCエンジン版を海外で発売した際の版。ゲーム本編は国内版とほとんど同じ。
  7. ^ MDミニ2の総合メニューからスペハリIIを選択した後、初代と『II』のどちらかを選択してプレイを開始する。
  1. ^ 『SEGA AGES 2500』で甦る名作たち(前編)”. 2009年11月17日閲覧。
    SEGA AGES 2500 シリーズ Vol.20 スペースハリアーII ~スペースハリアーコンプリートコレクション~”. 2009年11月17日閲覧。
  2. ^ ゲーム開始直後に"Welcome to the FANTASY ZONE.Get ready."の声が流れる
  3. ^ 「ゲーム文化保存研究所内スペースハリアーページ
  4. ^ a b c d e 「10月号特別付録 PCエンジンオールカタログ'93」『PC Engine FAN』第6巻第10号、徳間書店、1993年10月1日、81頁。 
  5. ^ a b c d 「5月10日号特別付録 ファミコン ロムカセット オールカタログ」『ファミリーコンピュータMagazine』第7巻第9号、徳間書店、1991年5月10日、227頁。 
  6. ^ 「月刊Beep 1986年12月号」、日本ソフトバンク、1986年12月1日、雑誌17659-12。 
  7. ^ 「Wiiショッピングチャンネル」サービス終了に伴う払い戻しについて”. 任天堂公式サイト・サポートページ・お客様へのお知らせ (2018年8月9日). 2018年12月17日閲覧。
  8. ^ 取扱説明書のスタッフ欄を参照
  9. ^ 3D スペースハリアー”. ニンテンドー3DS ソフトウェア. 任天堂 (2012年12月26日). 2017年11月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月29日閲覧。
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  11. ^ のちに、裸眼立体視対応化した「スペースハリアー3D」もセガ3D復刻アーカイブスのおまけタイトルとして「アウトラン3D」とともに収録された。
  12. ^ 「3D スペースハリアー」インタビュー「SEGA AGES」から「バーチャルコンソール」、そして3DSにいたるまでの道のり - GAME Watch”. Impress Watch. インプレス (2014年10月22日). 2018年2月20日閲覧。
  13. ^ 「セガ3D復刻アーカイブス」インタビュー 「スペースハリアー」が再び甦る!? 初公開の新要素などに迫る!! - GAME Watch”. Impress Watch. インプレス (2014年10月22日). 2018年2月20日閲覧。
  14. ^ セガ、名作シューティング「スペースハリアー」をNintendo Switch向けに復刻”. CNET Japan (2018年9月10日). 2018年9月11日閲覧。
  15. ^ 「メガドライブミニ2」全タイトル発表記念インタビュー。執念の初代スペースハリアー,飯塚 隆氏の未発表作品を含む60本(+α),ここに集結! 4gamers.net(2022年8月19日) 2023年7月30日閲覧
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  17. ^ 燃費博士 開発者 石田和久のプロフィール(詳細編)
  18. ^ https://web.archive.org/web/20141114235136/http://www.allgame.com/game.php?id=1388&tab=review
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  45. ^ a b 「超絶 大技林 '98年春版」『Play Station Magazine』増刊4月15日号、徳間書店/インターメディア・カンパニー、1998年4月15日、737頁、雑誌26556-4/15。 
  46. ^ a b 「サターンのゲームは世界いちぃぃぃ!―サタマガ読者レース全記録」、ソフトバンクパブリッシング/ドリームキャストマガジン編集部、2000年。 
  47. ^ a b 「最も愛されたゲームたち!! 読者が選んだベスト30」『ザ・ベストゲーム 月刊ゲーメスト7月号増刊』第6巻第7号、新声社、1991年7月1日、34 - 35頁、雑誌03660-7。 
  48. ^ 「ザ・ベストゲーム」『GAMEST MOOK Vol.112 ザ・ベストゲーム2 アーケードビデオゲーム26年の歴史』第5巻第4号、新声社、1998年1月17日、117頁、ISBN 9784881994290 
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  60. ^ CD『Mega Drive Mini 2 - Multiverse Sound World -』発売のお知らせ~メガドライブミニ2『スペースハリアー』『スペースハリアーII』『ファンタジーゾーン』をMD実機よりデジタル録音!/【初CD化】「THEME -SPACE HARRIER on Vocal-」~”. 2023年1月17日閲覧。


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