ハングオン (ゲーム)
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『ハングオン』(HANG-ON)は1985年にセガが発売したアーケードゲーム。コアランドテクノロジー株式会社からセガへの持ち込み企画である[1]。ゲームデザインは鈴木裕。 本作は同社が展開する体感ゲームの第1弾である。
- ^ 『鈴木裕ゲームワークス VOL.1』株式会社アスペクト、2001年。ISBN 4-7572-0889-8。
- ^ a b “セガ社がTVバイクゲーム機「ハング・オン」東西で発表会”. ゲームマシン. (1985年8月1日) 2020年12月5日閲覧。
- ^ “アストロシティミニきっかけで当時のゲーセンと『バーチャ』の話を聞いたら鈴木裕氏から「『バーチャファイター6』のお手伝いが必要なときはお声がけください」との衝撃発言が飛び出した【鈴木裕×原田勝弘×森利道鼎談】”. 電ファミニコゲーマー 2021年3月20日閲覧。
- ^ 今日のセガ!羽田セガ二号館を裏側から。この景色も今週いっぱいかぁ(T ^ T)このビルは昔一号館で、新社屋が出来てから二号館となった。当時ハングオンが売れたお陰で建ったと噂があり社員の間では「ハングオンビル」と呼ばれていた。Hiro(Twitter) 2019年2月1日
- ^ 川口博史; 光吉猛修(インタビュアー:早苗月 ハンバーグ食べ男)「「アストロシティミニ」発売目前! Hiro師匠&光吉猛修氏に聞く,FM音源に彩られた1980~1990年代セガ・サウンドの裏側」『4gamer.net,Aetas』、2020年12月3日 。2020年12月5日閲覧。
- 1 ハングオン (ゲーム)とは
- 2 ハングオン (ゲーム)の概要
- 3 解説
- 4 開発
- 5 関連作
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