episode2.5 横浜連続殺人事件
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 05:26 UTC 版)
「ミステリと言う勿れ」の記事における「episode2.5 横浜連続殺人事件」の解説
辻浩増(つじ ひろまさ) / 羽喰十斗(はぐい じゅうと) 横浜の寄木細工ミュージアムの学芸員。身長153cmの男性。職場で「こうちゃん」「こうまちゃん」と呼ばれている。射手座のラピスラズリの指輪を着けている。ある事件で母を亡くしてから診てもらっていたカウンセリングの先生(鳴子巽)を、愛珠に紹介した。 月岡桂(つきおか かつら) 寄木細工の作家。箱根の高級な別荘地帯の入り口に工房がある。生前の犬堂愛珠に寄木細工を教え、互いに好意を抱いていた。 備前島操(びぜんじま みさお) 横浜港中央署の警部。他の署にも知れ渡る名物刑事。部下に口すっぱく「お客様体質に気をつけろ」と説いている。高知県桂浜出身。 猫田十朱(ねこた とあけ) 横浜港中央署の女刑事。地域課が長かったため、ホームレス全員の顔を覚えている。 川辺(かわべ) 横浜港中央署の刑事。自ら指示待ち世代と称するゆとり新人。方向オンチ。 辻十岐子(つじ ときこ) 羽喰玄斗の17人目の被害者とされるが、凶器が見つからなかったことから、羽喰の犯行ではないとする説もある。羽喰玄斗の内妻であり、辻浩増の母親。横浜の連続殺人事件で、被害者の傷口に彼女の血液が付着していた。 加藤(かとう) 横浜のホームレス。我路と親しい情報屋。 五十嵐留美(いがらし るみ) 闇カジノでバイトしていた。4人目の被害者となった。横浜の大学の学生。被害現場に「羽喰十斗」と署名が残されていた。
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