ワールド (プライス・オブ・ラヴ)
(World (The Price of Love) から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/19 19:11 UTC 版)
「ワールド (プライス・オブ・ラヴ)」 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ニュー・オーダー の シングル | ||||||||
初出アルバム『リパブリック』 | ||||||||
リリース | ||||||||
ジャンル | エレクトロニカ、ロック | |||||||
レーベル | ロンドン・レコード | |||||||
プロデュース | ニュー・オーダー、ステファン・ヘイグ | |||||||
ニュー・オーダー シングル 年表 | ||||||||
|
||||||||
|
「ワールド (プライス・オブ・ラヴ)」(World (The Price of Love))は、イギリスのバンド、ニュー・オーダーが1993年に発表したヒット曲である。
概要
彼らの6枚目のスタジオ・アルバム『リパブリック』から3枚目のシングル・カット作品である。全英シングルチャートでは最高位13位を記録した[1]。
シングル収録曲
- ポリドール(現・ユニバーサルミュージック)からリリースされたCDシングルによる。当初の邦題は「ワールド」であった。
- ワールド(レディオ・エディット) "World (Radio Edit) – 3:39
- 作詞・作曲・プロデュース:ニュー・オーダー&ステファン・ヘイグ
- ワールド(パーフェクト・エディット) World (Perfecto Edit) – 4:02
- リミックス:ポール・オークンフォルド&スティーヴ・オズボーン
- ワールド(パーフェクト・ミックス) World (Perfecto Mix) – 7:33
- リミックス:ポール・オークンフォルド&スティーヴ・オズボーン
- ワールド (ブラザーズ・イン・リズム・ミックス) World (Brothers in Rhythm Mix) – 5:56
- リミックス:ブラザーズ・イン・リズム
チャート
チャート(1993年) | 最高順位 |
---|---|
イギリス(全英シングルチャート)[1] | 13 |
その他
- イギリスでは2枚のシングルが発売されているが、日本盤はその2枚から4曲を収録した独自編集盤となっている。
- この曲は後にベスト・アルバム『ザ・ベスト・オブ・ニュー・オーダー』『シングルズ』にも収録された。(『シングルズ』では「ワールド (プライス・オブ・ラヴ)」と表記されている)またリミックス・ベスト・アルバム『ザ・レスト・オブ・ニュー・オーダー』には「パーフェクト・ミックス」が収録されている他、CD-BOXセット『レトロ (アルバム)』ではこの曲のライヴ・ヴァージョンを聞くことが出来る。
脚注
- ^ a b “New Order|full Official Chart History”. Official Charts. 2023年1月19日閲覧。
「World (The Price of Love)」の例文・使い方・用例・文例
- 英国学士院 (The Royal Society)の会報.
- 4Pの要素は、売り手側の視点に基づいた製品(Product)、価格(Price)、販売促進(Promotion)、販売ルート(Place)である。
- Microsoftがβ版をランチするのは「NetShow streaming server」で動画や音声をオンデマンドで提供する。
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 an admiral of the fleet 海軍元帥.
- 篏入的 r 音 《英音の India office /ndiərfɪs/の /r/の音》.
- =《口語》 These kind of stamps are rare. この種の[こういう]切手は珍しい.
- (英国の)運輸省. the Ministry of Education(, Science and Culture) (日本の)文部省.
- は of の誤植です.
- を off と誤植する.
- あいまい母音 《about, sofa などの /ə/》.
- 副詞的小詞 《on, in, out, over, off など》.
- 迂言的属格 《語尾変化によらず前置詞によって示す属格; たとえば Caesar's の代わりの of Caesar など》.
- çon of garlic [humor]. それにはガーリック[ユーモア]がちょっぴり必要だ.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Speaker of the House of Commons 下院議長.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Committee of Ways and Means 歳入委員会.
- 初めて読んだ英文小説は“The Vicar of Wakefield”
- (違法罪―a sin of commission―に対する)怠惰罪
- 『each』、『every』、『either』、『neither』、『none』が分配的、つまり集団の中の1つのものを指すのに対し、『which of the men』の『which』は分離的である
- 『hot off the press(最新情報)』は『hot(最新の)』の拡張感覚を示している
- 『Each made a list of the books that had influenced him』における制限節は、リストに載った本を制限節で定義された特定の本だけに制限する
- World (The Price of Love)のページへのリンク