Valkaとは? わかりやすく解説

ヴァルカ

(Valka から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/02 10:04 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
ヴァルカ

Valka


紋章
ヴァルカ
北緯57度46分30秒 東経26度0分36秒 / 北緯57.77500度 東経26.01000度 / 57.77500; 26.01000
 ラトビア
ヴァルカ州
行政
 • 市長 Unda Ozoliņa
面積
 • 合計 14.36 km2
標高
61 m
人口
(2016年)[1]
 • 合計 5,489人
 • 密度 382人/km2
郵便番号
LV-470(1-2)
市外局番 +371 647
ウェブサイト www.valka.lv

ヴァルカ(Valka)は、ラトビアの都市。エストニアとの国境に面している。人口は6459人(2005年)。

地理

隣接するエストニアのヴァルガ(Valga)と本来は一つの都市であった。ラトビア、エストニアの両国によって分割されたため、ひとつの街の中に国境が設定されているようにみえる。

近隣の都市としては、約65キロ南西のツェーシス、約80キロ北東のタルトゥ(エストニア領)などが挙げられる。

歴史

中世では、ヴァルク(Walk)と称された都市がリヴォニア帯剣騎士団領とタルトゥ司教領の境界に位置していた。16世紀後半、ポーランド王によって都市特権を認められた。17世紀前半、グスタフ・アドルフ治世下のスウェーデンによって併合されるが、18世紀初頭の大北方戦争ロシア領となった。

第一次世界大戦を経てバルト三国が独立を達成した際、ラトビアとエストニアの間で、この地域をめぐる領有権問題が発生した。そのため、イギリスの仲介のもとで、ヴァルクがエストニア領のヴァルガとラトビア領のヴァルカに分割され、街を分割するような形となった。

2004年にラトビア、エストニアがEUに加盟し、シェンゲン協定の加盟国にもなった。そのため現在では両都市間の往来は自由に行え、現在でも残る国境検問所の建物の前も自由に通過できる。さらに、2019年からの新型コロナウイルス感染症による国境封鎖の際も、エストニアのヴァルガに居住する住民がヴァルカとの間で比較的自由に行き来することができた。

姉妹都市

脚注

  1. ^ «Latvijas iedzīvotāju skaits pašvaldībās pagastu dalījumā»

外部リンク



英和和英テキスト翻訳

英語⇒日本語日本語⇒英語

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Valka」の関連用語

Valkaのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Valkaのページの著作権

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのヴァルカ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2026 GRAS Group, Inc.RSS