SiteMapPath.SkipLinkText プロパティ
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)

Dim instance As SiteMapPath Dim value As String value = instance.SkipLinkText instance.SkipLinkText = value
[LocalizableAttribute(true)] public: virtual property String^ SkipLinkText { String^ get (); void set (String^ value); }
/** @property */ public String get_SkipLinkText () /** @property */ public void set_SkipLinkText (String value)
SiteMapPath コントロールが、スクリーン リーダーへのヒントとして、表示されないイメージの代替テキストとして表示する文字列。既定値は、"ナビゲーション リンクのスキップ" です。

SkipLinkText プロパティを使用すると、スクリーン リーダーのユーザー向けのユーザー補助を Web ページに設定できます。サイト マップ データを表示するコントロールなど、複数のページで繰り返し出現するコンテンツを含む Web サイトでは、それらがスクリーン リーダによって読み上げられないように、繰り返し出現するコンテンツをユーザーがスキップできるようにする機構が用意されています。
SiteMapPath コントロールには、スクリーン リーダーによるスキップを完全に制御する方法として、SkipLinkText プロパティが用意されています。SkipLinkText プロパティを設定すると、代替テキストを含む非表示のイメージが表示され、ユーザーにはコンテンツの末尾に移動するオプションが与えられます。スクリーン リーダーはこの代替テキストを読み上げますが、イメージによってページの視覚的な流れが乱されることはありません。このプロパティは、既定では "ナビゲーション リンクのスキップ" に設定されています。これにより、スクリーン リーダーはコントロールをスキップします。この動作を無効にする場合は、このプロパティを String.Empty に設定します。
このプロパティの値は、設定時に、デザイナ ツールを使用してリソース ファイルに自動的に保存できます。詳細については、LocalizableAttribute、ASP.NET のグローバリゼーションおよびローカリゼーション の各トピックを参照してください。
Topic | Location |
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方法 : SiteMapPath Web サーバー コントロールの外観をカスタマイズする | ASP .NET Web アプリケーションの作成 |

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


SiteMapPath クラス
SiteMapPath メンバ
System.Web.UI.WebControls 名前空間
その他の技術情報
ASP.NET サイト ナビゲーション
SiteMapPath Web サーバー コントロールの概要
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