ロベルト1世 (ナポリ王)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/22 14:33 UTC 版)
ロベルト1世 Roberto I |
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ナポリ国王 | |
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在位 | 1309年 - 1343年 |
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出生 | 1277年![]() |
死去 | 1343年1月20日![]() |
埋葬 | ![]() |
配偶者 | ヨランダ・ダラゴナ |
サンチャ・デ・マヨルカ | |
子女 | 一覧参照 |
家名 | アンジュー=シチリア家 |
王朝 | ナポリ・アンジュー朝 |
父親 | カルロ2世 |
母親 | マリア・ドゥンゲリア |
ロベルト1世(Roberto I, 1277年 - 1343年1月20日)は、アンジュー家のナポリ王(在位:1309年 - 1343年)。カルロ2世の三男。母はハンガリー王イシュトヴァーン5世の娘マーリア。ロベルト賢明王(Roberto il Saggio)と呼ばれる。教皇党(グエルフィ)のリーダーと見なされていた[1]。
略歴
ナポリ王に
1309年、父王カルロ2世の死によって即位した。このとき早世した兄カルロ・マルテッロの息子カルロ・ロベルトも有力な王位継承権者であったが、カルロ・ロベルトはハンガリー王(カーロイ1世として即位)となるのに忙しく、ナポリ王位には興味を示さなかったため、ロベルトがロベルト1世としてナポリ王位を継承した。なお、ジャック・ドゥーズ(のちの教皇ヨハネス22世)はロベルト1世の秘書を務めていた時期がある[1]。
アカイア公国をめぐる活動
アカイア公国の支配権はロベルトの次弟ターラント公フィリッポ1世が保有していたが、1313年以降は、イザベル・ド・ヴィルアルドゥアンの娘マオー・ド・エノーが夫ルイ・ド・ブルゴーニュ(ロベール2世の息子)とともに獲得していた。ロベルトは、ルイが1316年に死去したことを好機として、翌1317年、マオーをイタリアに連行し、自分の別の弟グラヴィーナ伯ジョヴァンニとの再婚を要求した。しかしマオーはこれに応じず、しかも貴族ユーグ・ド・ラ・パリッスと密かに結婚していた。
ロベルトはこれに激怒し、マオーからアカイア公位を剥奪して投獄すると、自らアカイア公を兼位した。当時、神聖ローマ皇帝のハインリヒ7世がイタリア政策によってイタリア半島に遠征していたが、ロベルトはこの対応に忙殺されたため、1322年、ユーグを大逆罪で処刑して後顧の憂いを断ち、そののちジョヴァンニにアカイア公位を譲った。
人物
人物像
政治家でもあったフィレンツェ出身の文人ダンテ・アリギエーリは、グエルフィの指導者と目されていたロベルト1世について、「口先だけの王様」と断じている[1]。
家族
1297年にアラゴン王ペドロ3世の娘ヨランダ(1273年 - 1302年)と結婚し、2男をもうけた。
1304年にマヨルカ王ジャウメ2世の娘でヨランダの従妹にあたるサンチャ(1285年頃 - 1345年)と再婚したが、子供は生まれなかった。
脚注
参考文献
- P.G.マックスウェル・スチュアート 著、月森左知・菅沼裕乃 訳、高橋正男(監修) 編『ローマ教皇歴代誌』創元社、1999年12月。ISBN 4-422-21513-2。
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「Robert, King of Naples」の例文・使い方・用例・文例
- Microsoftがβ版をランチするのは「NetShow streaming server」で動画や音声をオンデマンドで提供する。
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 an admiral of the fleet 海軍元帥.
- 篏入的 r 音 《英音の India office /ndiərfɪs/の /r/の音》.
- =《口語》 These kind of stamps are rare. この種の[こういう]切手は珍しい.
- (英国の)運輸省. the Ministry of Education(, Science and Culture) (日本の)文部省.
- は of の誤植です.
- を off と誤植する.
- あいまい母音 《about, sofa などの /ə/》.
- 副詞的小詞 《on, in, out, over, off など》.
- 迂言的属格 《語尾変化によらず前置詞によって示す属格; たとえば Caesar's の代わりの of Caesar など》.
- çon of garlic [humor]. それにはガーリック[ユーモア]がちょっぴり必要だ.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Speaker of the House of Commons 下院議長.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Committee of Ways and Means 歳入委員会.
- 初めて読んだ英文小説は“The Vicar of Wakefield”
- (違法罪―a sin of commission―に対する)怠惰罪
- 『each』、『every』、『either』、『neither』、『none』が分配的、つまり集団の中の1つのものを指すのに対し、『which of the men』の『which』は分離的である
- 『hot off the press(最新情報)』は『hot(最新の)』の拡張感覚を示している
- 『Each made a list of the books that had influenced him』における制限節は、リストに載った本を制限節で定義された特定の本だけに制限する
- 臨床的鬱病を治療するのに用いられる三環系抗鬱薬(商品名ImavateとTofranil)
- 『sunshine-roof』は『sunroof(サンルーフ)』に対する英国の用語である
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