RD-810
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/12 06:13 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動| 原開発国 | |
|---|---|
| 設計者 | ユージュノエ設計局 |
| 開発企業 | ユージュマシュ |
| 目的 | 1段目 |
| 現況 | 開発中 |
| 液体 | |
| 構成 | |
| 燃焼室 | 1 |
| 性能 | |
| 推力 (vac.) | 2,105 kN (473,000 lbf) |
| 推力 (SL) | 1,876 kN (422,000 lbf) |
| 燃焼室圧力 | 18 MPa (2,600 psi) |
| Isp (vac.) | 335.5秒(3.290 km /秒) |
| Isp (SL) | 299秒(2.93 km /秒) |
| 8° | |
| 寸法 | |
| 乾燥重量 | 2,800 kg (6,200 lb) |
| リファレンス | |
| 出典 | [1][2][3][4] |
RD-810 (РД-810)はウクライナ製の液体酸素とケロシン(RG-1)を二段燃焼サイクルで燃焼する液体燃料ロケットエンジン[4]
概要
単一の燃焼室を備え、ジンバルでノズルを2軸で+/- 8°傾ける事による推力偏向を備える。ウクライナのユージュノエ設計局でMayakロケットシリーズの1段目の推進のために設計された[4][2]
RD-810はRD-801と同様にRD-8バーニアエンジンを基に開発されRD-120エンジンの改良型である。RD-810は単独でMayakで使用したり、RD-810Mと呼ばれる4基をまとめる仕様でゼニットで使用されるRD-170を置き換えることもできる。[2]
ユージュノエで開発されロケットエンジンはハイパーゴリック推進剤を使用する機種が多いが、この機種では液体酸素とケロシン(RG-1)を推進剤として使用する。
関連項目
- Mayak – RD-810の搭載を見込んで開発中のウクライナ製のロケット
- RD-801 – ユージュノエによって設計された同じ系列の小型のエンジン
- SCE-200 – RD-810の青写真を基にした可能性がある同等の仕様のインド製ロケットエンジン
- ユージュノエ設計局 – RD-810の設計局
- ユージュマシュ – ユージュノエと密接に連携しているRD-810の製造会社。
出典
- ^ Brügge, Norbert (2016年7月11日). “Ukrainian space-rocket and missile liquid-propellant engines”. B14643.de. 2015年8月6日閲覧。[リンク切れ]
- ^ a b c Degtyarev, A . V.; Shulga, V . A.; Zhivotov, A . I.; Dibrivny, A . V. (2013). “СОЗДАНИЕ СЕМЕЙСТВА КИСЛОРОДНО-КЕРОСИНОВЫХ ЖИДКОСТНЫХ РАКЕТНЫХ ДВИГАТЕЛЕЙ НА БАЗЕ ОТРАБОТАННЫХ ТЕХНОЛОГИЙ ДЛЯ ПЕРСПЕКТИВНЫХ РАКЕТ-НОСИТЕЛЕЙ ГП "КБ «ЮЖНОЕ"” (Russian) (PDF). АВИАЦИОННО - КОСМИЧЕСКАЯ ТЕХНИКА И ТЕХНОЛОГИЯ (National Aerospace university them. NE Zhukovsky) 2013 nr. 01 (98): 44–50. ISSN 1727-7337. オリジナルの2016-08-16時点によるアーカイブ。 2016年7月11日閲覧。.
- ^ “RD-810”. Defense Industry Of Ukraine Products And Services. 2016年7月11日閲覧。
- ^ a b c “RD-810”. Yuzhnoye. 2016年7月11日閲覧。
外部リンク
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