PLAY THE GAMEとは? わかりやすく解説

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PLAY THE GAME

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/19 04:43 UTC 版)

PLAY THE GAME
ロードオブメジャーシングル
初出アルバム『GOLDEN ROAD 〜BEST〜
B面 ある春の隣で
視界良好
リリース
ジャンル メロディック・ハードコア
時間
レーベル JUNK MUSEUM
作詞・作曲 ロードオブメジャー、山本恭司
プロデュース 山本恭司
チャート最高順位
ロードオブメジャー シングル 年表
ENERGY
2006年
PLAY THE GAME
2007年
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PLAY THE GAME」(プレイ・ザ・ゲーム)は、2007年2月7日にリリースされた、ロードオブメジャーのメジャー7枚目、通算10枚目のシングル。

概要

  • 前作から約8ヶ月ぶりのリリースで、事実上最後のシングルとなった。なお、シングルとしては「親愛なるあなたへ...」以来のトップ10入り。
  • 前作同様、BOWWOW山本恭司が参加した。ただし、今回は作曲に参加。また、マスタリングにはSum 41リンキン・パークエミネムなど、海外で数々のアーティストの楽曲のマスタリングをしているマスタリング・エンジニア、ブライアン・ガードナーが参加。
  • エレクトリックギタードラムベースのほかにアコースティックギターキーボードを使用している。
  • シングルとしては初の初回版(CD+DVD)と通常盤の2形態での発売となった。さらに通常盤にも初回盤があり、初回盤にはタイアップ先のアニメ『MAJOR』のステッカーが付属されていた。
  • PVはメンバーが出演していない(近藤、松本、上原は楽器演奏中の手だけ映っている)。そのかわり様々のスポーツをしているエキストラが参加している。さらにラストシーンでは横浜ベイスターズ三浦大輔が登場する。
  • このシングルのリリース以降、ライブを一度もしないまま解散してしまったため、このシングルに収録された3曲はライブで演奏されることはなかった。

収録曲

DISC 1(CD)

  1. PLAY THE GAME
    作詞:ロードオブメジャー 作曲・編曲:ロードオブメジャー、山本恭司
    • NHK教育アニメ『MAJOR〜3rd season〜』オープニング主題歌。「心絵」「さらば碧き面影」に続き同アニメ3シーズン連続での担当となった。
    • タイトルの「PLAY THE GAME」を日本語訳すると「試合をする」という意味だが、ここでは「正々堂々」という意味である。
    • 音楽配信サイトMoraにて、この曲の「ギター&ボーカルVer.」「リズム&ボーカルVer.」「キーボード&ボーカルVer.」がそれぞれ配信されている。
  2. ある春の隣で
    作詞・作曲:北川賢一 編曲:ロードオブメジャー
  3. 視界良好
    作詞・作曲:北川賢一 編曲:ロードオブメジャー
  4. PLAY THE GAME(instrumental)
    作曲・編曲:ロードオブメジャー、山本恭司

DISC 2(DVD)

  1. PLAY THE GAME(Video Clip)
    監督:福和敏

出典

  1. ^ PLAY THE GAME|ロードオブメジャー”. ORICON STYLE. オリコン. 2016年4月9日閲覧。

Play The Game

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/13 05:05 UTC 版)

Play The Game
CHEMISTRY配信限定シングル
収録アルバム BLUE CHEMISTRY
リリース 2024年2月14日
規格 配信限定シングル
ジャンル J-POP
レーベル ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ
作詞者 松尾潔
堂珍嘉邦
川畑要
作曲者 MANABOON
CHEMISTRY 年表
スパロウズ
CHEMISTRY×Da-iCE
(2023年)
Play The Game
(2024年)

Play The Game』(プレイ・ザ・ゲーム)はCHEMISTRYの配信限定シングル

概要

シングルとしては2023年発売の『スパロウズ』より約1年振りとなり、純粋な新曲としての配信限定シングルは本作がCHEMISTRY自身初となる。

本作は『J SPORTS STADIUM 2024』野球中継テーマソングとしてのタイアップが着いており、タイトルの由来はタイアップ先に準えて「試合をする」と言う意味合いもあるが、「正々堂々とやる」と言う意味合いも含めているとの事で野球を始めとしたスポーツの意味だけに留まらない普遍的な意味合いを持たせているのだと言う[1]

本作では、堂珍嘉邦川畑要が作詞に参加しており、松尾潔との共同作となっている[1]。また、本作について堂珍は「J SPORTS STADIUM 2024』野球中継テーマソングに選んでいただけたと言うことで、歌詞の中でもスポーツをイメージしています。勝ち負けももちろん大事だけど、恐れずに飛び込んでいこうという、背中を押すようなメッセージを込ました」と語っており、川端も「アップテンポで疾走感があるサウンドからも、ポジティブにゲームを楽しむ気持ちを感じて頂けら。」と語っている[1]

また、本作はミニ・アルバム『BLUE CHEMISTRY』のリード曲としても位置付けられており、ビデオ・クリップが制作、公開されおり、タイアップ先に因んで野球の要素や雰囲気が取り入れられており、監督は鈴木利幸が務めており、スタイリッシュなライティングに彩られたスタジオセットと、広大なスタジアムを舞台に撮影がなされたと言う[2]

収録曲

  1. Play The Game
    作詞:松尾潔堂珍嘉邦川畑要 / 作曲:MANABOON
    J SPORTS STADIUM 2024 野球中継テーマソング

脚注

外部リンク


「PLAY THE GAME」の例文・使い方・用例・文例

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