最後の夜 (葛谷葉子の曲)
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| 「最後の夜」 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 葛谷葉子の楽曲 | ||||
| 収録アルバム | 『MUSIC GREETINGS VOLUME ONE』 | |||
| リリース | 1999年9月22日 | |||
| 規格 | 12cmCD | |||
| レーベル | エピックレコードジャパン | |||
| 作詞者 | 葛谷葉子 | |||
| 作曲者 | 葛谷葉子 | |||
| プロデュース | 松尾潔 | |||
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       『MUSIC GREETINGS VOLUME ONE』収録順
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| 「最後の夜 〜KUZUYA'S R&B〜」 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 葛谷葉子 の シングル | ||||
| 初出アルバム『MUSIC GREETINGS VOLUME TWO』 | ||||
| B面 | ひとしずくの涙 | |||
| リリース | ||||
| 規格 | 12cmCD | |||
| 録音 | ソニーミュージック信濃町スタジオ | |||
| ジャンル | R&B | |||
| 時間 | ||||
| レーベル | エピックレコードジャパン | |||
| 作詞・作曲 | 葛谷葉子 | |||
| プロデュース | 松尾“KC”潔 | |||
| チャート最高順位 | ||||
 
      
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| 葛谷葉子 シングル 年表 | ||||
 
      
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「最後の夜」(さいごのよる)は、シンガーソングライター葛谷葉子のバラード曲。オリジナルは1999年9月22日に発売した葛谷1枚目のアルバム『MUSIC GREETINGS VOLUME ONE』に収録された。
「ASAYAN超男子。」の仮デビュー曲としてカバーされ、シングル化もされたが、これについても後述する。
最後の夜 〜KUZUYA'S R&B〜
「最後の夜 〜KUZUYA'S R&B〜」(さいごのよる クズヤズ・アール・アンド・ビー)は、葛谷葉子のセルフカバー・シングル。2001年3月23日発売。葛谷6枚目のシングル。このバージョンは葛谷2枚目のアルバム『MUSIC GREETINGS VOLUME TWO』にも収録。
収録曲(KUZUYA'S R&B)
- 最後の夜 〜KUZUYA'S R&B〜 
    
- (作詞・作曲:葛谷葉子/編曲:松原憲)
 - テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』エンディング・テーマ
 
 - ひとしずくの涙 
    
- (作詞:葛谷葉子/作曲:葛谷葉子 and NORTH WAVE“MG”LOVERS/編曲:土肥真生)
 
 - 最後の夜 〜less vocal〜 
    
- (作曲:葛谷葉子/編曲:松原憲)
 
 
ASAYAN超男子。仮デビューシングル
| 「最後の夜 / My Cherie Amour」 | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ASAYAN超男子。川畑・堂珍 の シングル | |||||||
| 初出アルバム『Between the Lines』 | |||||||
| A面 |  最後の夜 My Cherie Amour  | 
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| リリース | |||||||
| 規格 | 12cmCD | ||||||
| ジャンル | J-POP | ||||||
| 時間 | |||||||
| レーベル | デフスターレコーズ | ||||||
| 作詞・作曲 | 葛谷葉子 | ||||||
| プロデュース | 松尾“KC”潔 | ||||||
| チャート最高順位 | |||||||
 
      
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| 「最後の夜 / I'll Be There」 | |
|---|---|
| ASAYAN超男子。堂珍・ネスミス の シングル | |
| A面 |  最後の夜 I'll Be There  | 
    
| リリース | |
| 規格 | 12cmCD | 
| ジャンル | J-POP | 
| レーベル | デフスターレコーズ | 
| 作詞・作曲 | 葛谷葉子 | 
| プロデュース | 松尾“KC”潔 | 
| チャート最高順位 | |
 
      
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| 「最後の夜 / Stand By Me」 | |
|---|---|
| ASAYAN超男子。ネスミス・藤岡 の シングル | |
| A面 |  最後の夜 Stand By Me  | 
    
| リリース | |
| 規格 | 12cmCD | 
| ジャンル | J-POP | 
| レーベル | デフスターレコーズ | 
| 作詞・作曲 | 葛谷葉子 | 
| プロデュース | 松尾“KC”潔 | 
| チャート最高順位 | |
 
      
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テレビ東京の番組『ASAYAN』企画「男子ボーカリストオーディション」で、3組の「ASAYAN超男子。」が仮デビュー曲として「最後の夜」をカバーした。これは、2000年12月15日に以下の3種のシングルとなり、同時に各3万5000枚限定発売された[1]。発売元はデフスターレコーズ。プロデューサーはすべて松尾潔。
ジャケットはシングル3種とも、レコーディングで使用するマスターテープが入っているケースのインデックス部分をCDジャケット用に模したデザインになっている。川畑・堂珍盤は青字、堂珍・ネスミス盤は緑字、ネスミス・藤岡盤は赤字でタイトル・曲名などが記述されている。
- 「最後の夜 / My Cherie Amour」 - 川畑・堂珍(CHEMISTRYとして正式デビュー)のシングル。後にCHEMISTRYのコンセプト・アルバム『Between the Lines』(2003年)に当時の音源のまま収録。
 - 「最後の夜 / I'll Be There」 - 堂珍・ネスミスのシングル。
 - 「最後の夜 / Stand By Me」 - ネスミス・藤岡のシングル。
 - 「最後の夜」の編曲はいずれもMaestro-T。
 
各シングル収録曲
最後の夜 / My Cherie Amour
- 最後の夜
 - My Cherie Amour 
    
- (作詞・作曲:Henry Cosby, Stevie Wonder and Sylvia Moy/編曲:藤本和則)
 - 後に『CHEMISTRY 2001-2011』 Disc2に収録。
 
 
最後の夜 / I'll Be There
- 最後の夜
 - I'll Be There 
    
- (作詞・作曲:Hal Davis, Berry Gordy Jr, Willie Hutch and Bob West/編曲:YANAGI “GEES” MITSUO)
 
 
最後の夜 / Stand By Me
- 最後の夜
 - Stand By Me 
    
- 作詞・作曲:Ben E. King, Jerry Leiber and Mike Stoller/編曲:I.S.O.)
 
 
脚注
- ^ 「ASAYAN」から今度は男性デュオ、SANSPO.COM、2000年12月23日(インターネットアーカイブのキャッシュ)
 
「最後の夜 (葛谷葉子の曲)」の例文・使い方・用例・文例
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