パラフィン・ワックス
【英】: paraffin wax, paraffine wax
同義語: paraffine wax
| 石油の精製工程から製造される結晶性の良い、常温で固体の白色のワックス(蝋)。 炭素数 20 ~ 30 ぐらいの直鎖状のパラフィン系炭化水素(ノルマル・パラフィン)を主成分とし、少量のイソ・パラフィンを含む分子量 300 ~ 500 の炭化水素の混合物で常温では板状・針状・無定型の結晶の集合体として固体であるが、40°~ 100 ℃の範囲で容易に溶解し、溶融粘度は低い。蝋燭{ろうそく}、ろう紙、ろう模型材料、防水・防湿剤、電気絶縁材のほか、つや出しや内部潤滑などのために各種の加工製品に加えられる。減圧蒸留の留出分から潤滑油を製造する過程で脱ろう装置において粗ろうとして分離されたものを原料とし、脱油・仕上げの工程を経て製品となる。製品としては、融点別に規格化されている。 |
パラフィン
(PARAFFIN WAX から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/11/11 22:23 UTC 版)
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| 識別情報 | |
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| E番号 | E905 (その他) |
| UNII | |
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CompTox Dashboard (EPA)
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| 性質 | |
| CnH2n+2 | |
| 外観 | 白色の固体[1] |
| 匂い | 無臭 |
| 沸点 | > 370 °C (698 °F) |
| ~1 mg/L[1] | |
| 危険性 | |
| 引火点 | 200–240 °C (392–464 °F; 473–513 K)[1] |
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特記無き場合、データは標準状態 (25 °C [77 °F], 100 kPa) におけるものである。
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外部リンク
- 経済産業省生産動態統計 経済産業省
- ワックスとは 日本精蝋
- PARAFFIN WAXのページへのリンク
