ニューヨーク・ポスト
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/03/19 06:43 UTC 版)
| 種別 | 日刊新聞 |
|---|---|
| 判型 | タブロイド |
| 所有者 | ニューズ・コープ |
| 発行者 | Paul Carlucci |
| 編集者 | Col Allan |
| 設立 | 1801 |
| 言語 | 英語 |
| 本社所在地 | ニューヨーク州ニューヨーク市アメリカ通り1211番(マンハッタン) |
| 発行数 | 146,649 Daily |
| ISSN | 1090-3321 |
| ウェブサイト | nypost.com |
『ニューヨーク・ポスト』 (New York Post) は、アメリカ合衆国ニューヨーク市の保守系[1][2][3]日刊タブロイド紙である。
電子版のNYPost.com、セレブリティゴシップサイトPageSix.com、エンタテインメントサイトDecider.comも運営している。
歴史
1801年11月16日に『ニューヨーク・イブニング・ポスト』として設立された『ニューヨーク・ポスト』は、米国で最も古くから発行され続けている日刊紙を自称している。1958年と1978年のストライキの際に発行を中止したため、1829年7月21日に日刊紙として発行を開始した『プロビデンス・ジャーナル』が、実際の米国内最古の日刊紙である[4]。一般的に最古の日刊紙とされている『ハートフォード・クーラント』は、1764年に設立された。しかし、『ハートフォード・クーラント』は半週刊紙として創刊され、日刊紙として発行を開始したのは、『ニューヨーク・ポスト』が日刊紙として発行を開始してから35年後の1836年であったため、『ニューヨーク・ポスト』よりも古くから継続して発行されている新聞であるにもかかわらず、『ニューヨーク・ポスト』が主張する「全米で最も古く継続して発行されている日刊紙」への真の挑戦とはみなされていなかった。『ニューハンプシャー・ガゼット』は、1756年に創刊されたことから、「全米最古の新聞」という主張を商標登録している。しかし、週刊紙として創刊され、1890年代以降は週末のみの発行となっている。現在までのところ、『ニューハンプシャー・ガゼット』は毎日発行されたことがないため、「全米最古の継続的に発行されている日刊紙」という『ニューヨーク・ポスト』の主張に対抗するものとは言えない。
概要
1801年にアレクサンダー・ハミルトンが創業。1976年からはルパート・マードック率いるニューズ・コープが所有する[5]。マードックは買収した後、ロンドンの『ザ・サン』で成功した扇情的な編集方針や見出しによって大成功を収めた。連邦のメディア所有規制のため、1988年には不動産王であったピーター・S・カリコウに売却した。その後経営が低迷し、1993年ほぼ支払不能状態に陥った後にマードックによって再買収されて以来、一貫して保守的な編集方針を採っている。それ以後この新聞は以前より増してセンセーショナルな見出しで人目を引き付け、購読意欲をそそらせている。発行部数は1960年代後半には70万部だったのと比べ低迷しているが、依然としてニューヨークの主要な新聞である。
編集慣行
ニューヨーク・ポストの編集長はリベラル系の4つのメディア(『ニューヨーク・タイムズ』『ワシントン・ポスト』、CNN、MSNBC)からの情報に基づいて記事を書くことを禁止している[6][7]。
問題
- 2004年7月6日に、当時の民主党の大統領候補ジョン・ケリーは副大統領候補をディック・ゲッパートに決定したという記事を載せたが、結局ケリーはジョン・エドワーズを指名したため、これは誤報となった。[要出典]
- 2009年2月18日、警官に射殺された猿を見て別の警官が「景気対策を考える別の誰かを探さないと」と言っている風刺画を掲載したところ、黒人であるバラク・オバマ大統領を猿になぞらえていると解釈され、人種差別的であると批判された。[8]
- 2020年2月22日に、SARSコロナウイルス2が中国の武漢ウイルス研究所から流出したとする説を根拠なく主張し、感染症の専門家から批判された[9]。
脚注
- ^ Ortutay, Barbara (2020年10月16日). “Why tech giants limited the spread of NY Post story on Biden”. AP通信 2024年9月7日閲覧。
- ^ Katy Byron & Jake Sheridan (2020年11月2日). “Is the New York Post story about Hunter Biden's laptop legit? Here's how to form your own judgment.”. ポインター研究所 2024年9月7日閲覧。
- ^ Mathers, Matt (2020年10月19日). “Trump lashes out at female moderator ahead of final presidential debate against Biden”. インデペンデント 2024年9月7日閲覧。
- ^ The Providence Journal Co. (2004年7月21日). “Digital Extra: The Journal's 175th Anniversary – For the record”. オリジナルの2011年6月22日時点におけるアーカイブ。 2010年8月28日閲覧。
- ^ “News Corp: Historical Overview”. ハリウッド・リポーター. (2005年11月14日). オリジナルの2006年12月8日時点におけるアーカイブ。 2019年4月18日閲覧。
- ^ Coleman, Justine (2021年1月14日). “NY Post bans reporters, editors from using CNN, MSNBC, WaPo, NYT as primary sources: report”. ザ・ヒル 2024年9月7日閲覧。
- ^ Robertson, Katie (2021年1月13日). “New York Post to Staff: Stay Away From CNN, MSNBC, New York Times and Washington Post”. ニューヨーク・タイムズ 2024年9月7日閲覧。
- ^ “オバマ氏をサルに例えた?米紙の風刺漫画に「人種差別」と非難”. www.afpbb.com (2009年2月20日). 2026年3月19日閲覧。
- ^ Teoh, Flora (2020年3月2日). “Viral New York Post article perpetuates the unfounded claim that the virus that causes COVID-19 is manmade”. Science Feedback. Health Feedback. 2024年9月7日閲覧。
外部リンク
「New York Post」の例文・使い方・用例・文例
- クレオパトラの針 《古代エジプトのオベリスクで, 現在 London と New York にある》.
- マジソンスクエア 《New York 市にある》.
- 日本は Newton の向こうを張る数学者を出した
- 彼の Newton の生まれ変わりだ
- Newton はリンゴの落ちるのを見て考え出した
- (Newton の)光線発射説
- 関孝和は Newton と時代を同じうする
- New Zealand は多少日本に似ている
- 『New York』を略して、『NY』と書いてください
- 初めてラオスに着いたとき,1月の終わりに「Happy New Year(あけましておめでとう)」の垂れ幕がお店を飾っているのを見て,私は疑問に思いました。
- 教育の最新の潮流や実践例を紹介する展示会「New Education Expo 2010」(教育博2010)が9月22日から24日まで東京で開催された。
- PO は Post Office の略です.
- New York Postのページへのリンク
