JR北海道 旭川四条駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 04:28 UTC 版)
「旭川四条駅」の記事における「JR北海道 旭川四条駅」の解説
1957年(昭和32年)2月1日:日本国有鉄道宗谷本線の旭川四条仮乗降場(局設定)として開業。当時の旭川市長の請願により設置された。 1973年(昭和48年)7月1日:旭川駅 - 新旭川駅間が単線で高架化。 9月29日:旭川駅 - 新旭川駅間の複線高架化完成に伴い、旅客駅(旅客のみ扱い)に昇格。駅員無配置駅。 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、北海道旅客鉄道(JR北海道)の駅となる。なお、翌1988年(昭和63年)3月13日に、旭川駅・新旭川駅・東旭川駅について「旭川」の読みを「あさひがわ」から「あさひかわ」としているが、当駅はこの時点ですでに「あさひかわ」の読みであった。 1999年(平成11年)頃:簡易委託廃止・無人化。 2003年(平成15年)5月10日:旭川駅高架化に伴う旭川運転所の移転に伴い旭川駅 - 北旭川駅(旭川運転所)間電化。ただし、旭川運転所への回送車両が通過するのみ。 2009年(平成21年)10月3日:711系が団体臨時列車で停車。電車初の営業停車となった。 2022年(令和4年)3月31日:高架橋の耐震補強工事のため、待合室及びトイレが閉鎖。
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