ICカード導入に伴う対応とは? わかりやすく解説

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ICカード導入に伴う対応

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 14:18 UTC 版)

八丁畷駅」の記事における「ICカード導入に伴う対応」の解説

2002年12月10日に、JR東日本の駅としてSuica導入され当時の展開エリアでは最後導入となった。これにより、南武線についてはSuica対応となった2007年3月18日京急でのPASMO導入に伴い南武線ホーム階段近く京急JR連絡用の簡易ICカード改札機(南武線ホーム画像にある黄色青色機械)が設置された。簡易改札機ではJR京急間の出場入場同時に処理するため、同日より京急線の磁気定期券JRSuica定期券2枚使っての当駅での乗り換えには非対応となった乗り換え旅客1枚定期券にまとめる必要があるまた、PASMOなどを使って当駅で乗り換える際、簡易ICカード改札機にカードタッチしないと、当駅経由みなされ異な経路計算され定期券の場合含めて実際運賃とは異なった運賃差し引かれる。 さらに、旅客が当駅からSuicaなどで南武線利用する場合京急八丁畷駅改札から入場するため、改札口タッチした後に、さらに黄色簡易ICカード改札機にタッチする必要がある逆に南武線から下車する場合は、青色簡易ICカード改札機に読ませた後、駅改札機読ませる形になる。タッチしない実際経路異な運賃差し引かれる万が一タッチ忘れた場合はすぐに駅係員申し出る必要があるICカード上で京急八丁畷駅から入場出場をしてJR八丁畷駅入場する処理がされる南武線車内放送ワンマン運転のため自動放送)でも同様の案内ICカードの利用者に向けて行われるまた、乗り換える際に残額不足した場合は、チャージ入金)してからタッチする必要があるため、南武線ホーム上にも京急管轄チャージ機存在する

※この「ICカード導入に伴う対応」の解説は、「八丁畷駅」の解説の一部です。
「ICカード導入に伴う対応」を含む「八丁畷駅」の記事については、「八丁畷駅」の概要を参照ください。

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