Iタイプとは? わかりやすく解説

Iタイプ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 04:14 UTC 版)

ガンダムF90 (架空の兵器)」の記事における「Iタイプ」の解説

迎撃追撃戦仕様。F90IIとともにデザインされたもののひとつ。 F90IIと同時期に開発されといわれる左手携行する単独飛行ユニットであるフライト・シールド、飛行時の加速力を得るため両脚接続する推力増加ユニット右手携行する専用武装ビーム・ランサー構成される。フライト・シールドはサブフライトシステムにもなり、F90を乗せた状態で宇宙空中水上ホバー)での運用が可能。 フライト・シールドはF71のパーツ流用したとされる詳細不明シールド表面大型ブースター搭載する大気圏内ではシールド収納されウィング展開し脚部前面推力増加ユニットシールド接続することでウェイブライダー形態となる。大気圏突入も可能で、突入テストはF90IIに装着した状態で行われている(F90でも装着可能とされるが、実際テスト行われていない)。フライト・シールドの大気圏移動速度時速1,800キロメートルを誇る(ホバー移動時は時速700キロメートル前後)。推力増加ユニットにより安定した飛行性能獲得している。これらの大推力上昇し高高度敵機迎撃追撃する。また、前部にマシン・キャノンを2門搭載するビーム・ランサーIフィールドによって型の大口ビーム・サーベル形成するが、チャージには多く時間を必要とする。しかしランサー貫通力すさまじく要所命中すれば巡洋艦クラス一撃破壊可能。その型のビーム射出したり、拡散ビーム・ショットガンとしても使用が可能となっている。 Iタイプオプションの製造コストはF90本体同額ヘビーガン10機分相当)と高価で、航続距離にも課題があり、実験用装備として割り切られたものだった。Pタイプオプションの発展型ともいわれる

※この「Iタイプ」の解説は、「ガンダムF90 (架空の兵器)」の解説の一部です。
「Iタイプ」を含む「ガンダムF90 (架空の兵器)」の記事については、「ガンダムF90 (架空の兵器)」の概要を参照ください。

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