HotSpot.Target プロパティ
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)
構文
URL に移動する HotSpot オブジェクトがクリックされたときに、リンク先 Web ページを読み込むウィンドウまたはフレーム。既定値は空の文字列 ("") です。フォーカスのあるウィンドウまたはフレームが更新されます。
Target プロパティを使用して、URL に移動する HotSpot オブジェクトがクリックされたときに、リンク先 Web ページを表示するフレームまたはウィンドウを指定します。このプロパティは、HotSpotMode プロパティが HotSpotMode.Navigate に設定されている場合、つまり URL に移動する場合にだけ有効です。このプロパティが設定されていない場合は、HotSpot オブジェクトがクリックされたときに、フォーカスがあるブラウザまたはウィンドウが更新されます。
メモ |
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Target プロパティは、target 属性としてレンダリングされます。ANCHOR 要素の target 属性は、XHTML 1.1 の文書型定義では許可されません。HotSpot の表示出力を XHTML 1.1 に準拠させる必要がある場合は、Target プロパティを設定しないでください。詳細については、「ASP.NET と XHTML」のトピックを参照してください。 |
Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。
参照
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