DpapiProtectedConfigurationProvider メンバ
Windows データ保護 API (DPAPI: Data Protection API) を使用して構成データの暗号化と復号化を行う ProtectedConfigurationProvider オブジェクトを提供します。
DpapiProtectedConfigurationProvider データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | DpapiProtectedConfigurationProvider | 既定の設定を使用して DpapiProtectedConfigurationProvider クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Description | 管理ツールまたは他のユーザー インターフェイス (UI) での表示に適した、簡単でわかりやすい説明を取得します。(ProviderBase から継承されます。) |
![]() | Name | 構成時にプロバイダを参照するために使用される表示名を取得します。(ProviderBase から継承されます。) |
![]() | UseMachineProtection | DpapiProtectedConfigurationProvider オブジェクトがコンピュータ固有の保護またはユーザー アカウント固有の保護のいずれを使用しているかを示す値を取得します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Decrypt | オーバーライドされます。 渡される XmlNode オブジェクトを復号化します。 |
![]() | Encrypt | オーバーライドされます。 渡される XmlNode オブジェクトを暗号化します。 |
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | Initialize | オーバーライドされます。 既定の設定でプロバイダを初期化します。 |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |

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