RsaProtectedConfigurationProvider メンバ
構成データの暗号化と復号化を行うために RSA 暗号方式を使用する ProtectedConfigurationProvider を提供します。
RsaProtectedConfigurationProvider データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | RsaProtectedConfigurationProvider | 既定の設定を使用して RSAProtectedConfigurationProvider クラスのインスタンスを初期化します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | CspProviderName | Windows Cryptography API (crypto API) 暗号化サービス プロバイダ (CSP: Cryptographic Service Provider) の名前を取得します。 |
![]() | Description | 管理ツールまたは他のユーザー インターフェイス (UI) での表示に適した、簡単でわかりやすい説明を取得します。(ProviderBase から継承されます。) |
![]() | KeyContainerName | キー コンテナの名前を取得します。 |
![]() | Name | 構成時にプロバイダを参照するために使用される表示名を取得します。(ProviderBase から継承されます。) |
![]() | RsaPublicKey | プロバイダが使用するパブリック キーを取得します。 |
![]() | UseMachineContainer | RSAProtectedConfigurationProvider がコンピュータのキー コンテナを使用しているかどうかを示すブール値を取得します。 |
![]() | UseOAEP | プロバイダが OAEP (Optimal Asymmetric Encryption Padding) キー交換データを使用しているかどうかを示す値を取得します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | AddKey | RSA キー コンテナにキーを追加します。 |
![]() | Decrypt | オーバーライドされます。 渡される XML ノードを復号化します。 |
![]() | DeleteKey | RSA キー コンテナからキーを削除します。 |
![]() | Encrypt | オーバーライドされます。 渡される XML ノードを暗号化します。 |
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ExportKey | RSA キーをキー コンテナからエクスポートします。 |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ImportKey | RSA キーをキー コンテナにインポートします。 |
![]() | Initialize | オーバーライドされます。 既定の設定でプロバイダを初期化します。 |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |

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