DJ業
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22歳の時にカナダ・バンクーバーCITR-FM101.9の邦楽を紹介する番組“Get The JAY”にて、プロとしてのキャリアをスタート。その翌年に名古屋のFMラジオ局・ZIP-FMのMusic Navigator Contestで優秀賞を受賞して以来、25年間ZIP-FMでDJのキャリアを過ごす。 その間にTOKYO-FM、J-WAVEなどでもレギュラー番組を担当。ラジオデビューと同時に2番組を担当し中京テレビではTHE Hit ManのVJに異例の抜擢をされた。TBSテレビや名古屋テレビの音楽番組のMCも多数。 テレビ局においては、当初はテレビ愛知の番組を中心に出演していたが、同局製作番組への出演は2005年6月を境に途切れている(2006年4月8日に放送された単発番組への出演は有り)。以後は東海テレビの番組への出演が増えている。 2008年よりap bank fesのMCとして出演。2009年はキャンプサイトのステージに、2010年はメインステージのラストにも登場した。J-WAVEのap bank fes特番も2009年と2010年に担当している。 2009年 ジャズピアニスト後藤浩二のライブアルバム"Live at the Munetugu"をプロデュース。専門誌jazzlifeでは最高点を記録し、後藤浩二との共作、編曲の楽曲を収録。 SONY XperiaのCF曲・BRADBERRY ORCHESTRAの"LOVE CHECK"の英語詞を担当。記者発表会及びライブMCも担当した。 2010年 小林武史監督映画「BANDAGE」の劇中DJで声の出演。 Mr.Childrenのドキュメント映画"Split the Difference"に出演。CDの1曲目「横断歩道を渡る人たち」の冒頭MCを務める。SENSEアリーナツアー埼玉公演では会場MCを担当。 DREAMS COME TRUE "WINTER FANTASIA"のMCを努める。中村正人に「受けを狙え」と指示を受け、ステージに自転車で登場し菓子をバラまいたらしい。10代の頃には、ドリカムのローディーとしてバイトをしていて高校生にも関わらずツアーも出ていた。
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