Cyrix IIIとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > コンピュータ > IT用語辞典 > Cyrix IIIの意味・解説 

Cyrix III

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/05 08:43 UTC 版)

VIA C3」の記事における「Cyrix III」の解説

Cyrix III(サイリックス スリー)はVIA2000年発表した同社初のCPU製品である。 当初VIAナショナル セミコンダクターから買収したCyrixチーム設計によるJoshua搭載製品でのデビュー発表していたが、実際に発売された製品ではアナウンス無かったにも関わらずVIA同じくIDTから買収したCentaurチームによるSamuelコア搭載製品となっていた。WinChipシリーズベースとしているにも関わらずCyrixブランド引き続き採用したことに対しVIAではCPUメーカーとして実績を持つCyrixブランド活用するためと述べている。 ローエンドPC市場ターゲットとしており、当初はx86CPU市場において10%シェア獲得目指すとしていたが、大手PCメーカー採用されることは無かった後述Samuel2コア搭載製品以降はC3に製品ブランド変更され、CyrixIIIは終了した

※この「Cyrix III」の解説は、「VIA C3」の解説の一部です。
「Cyrix III」を含む「VIA C3」の記事については、「VIA C3」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「Cyrix III」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「Cyrix III」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Cyrix III」の関連用語

Cyrix IIIのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Cyrix IIIのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
IT用語辞典バイナリIT用語辞典バイナリ
Copyright © 2005-2024 Weblio 辞書 IT用語辞典バイナリさくいん。 この記事は、IT用語辞典バイナリの【Cyrix III】の記事を利用しております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのVIA C3 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS