対流有効位置エネルギー
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/31 16:42 UTC 版)
対流有効位置エネルギー(たいりゅうゆうこういちエネルギー、英: convective available potential energy、CAPE)とは、ある空気塊を断熱的かつ強制的に、自由対流高度(LFC)から中立高度(無浮力高度、浮力ゼロ高度)(LNB)まで上昇させたとき、その空気塊に加わる浮力のエネルギーのことを表す、気象学の用語。
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