ConsumerConnectionPoint メンバ
コンシューマとして動作するサーバー コントロールがプロバイダとの接続を構成できるようにする、コネクション ポイント オブジェクトを定義します。
ConsumerConnectionPoint データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。


名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | AllowsMultipleConnections | コネクション ポイントが同時に複数の接続をサポートするかどうかを示す値を取得します。(ConnectionPoint から継承されます。) |
![]() | ControlType | コネクション ポイントが関連付けられているサーバー コントロールの Type を取得します。(ConnectionPoint から継承されます。) |
![]() | DisplayName | ユーザー インターフェイス (UI) でコネクション ポイントを表す表示名として使用される文字列を取得します。 (ConnectionPoint から継承されます。) |
![]() | ID | コネクション ポイントの識別子を含む文字列を取得します。(ConnectionPoint から継承されます。) |
![]() | InterfaceType | コネクション ポイントによって使用されるインターフェイスの型を取得します。(ConnectionPoint から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetEnabled | コネクション ポイントが接続に参加できるかどうかを示す値を取得します。 (ConnectionPoint から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | SetObject | コンシューマ コントロールのコールバック メソッドを呼び出し、プロバイダ コントロールからインターフェイス インスタンスを取得します。 |
![]() | SupportsConnection | コンシューマ接続ポイントが現在接続を確立できるかどうかを判断します。 |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |

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