バオバブ【baobab】
バオバブ






●南アフリカ、ボツワナ、ナミビア、モザンビークをはじめアフリカの熱帯地方に分布しています。厚さ5~10センチの樹皮で被われた幹は円筒形で直立し、高さは25メートルほどになります。また根の形状に似た枝をつけるため、逆さの木(upside-down tree)とも呼ばれます。葉は5~7出複葉です。晩春から夏(10月から12月ごろ)、長い花梗を下垂させ、大きく真っ白な花を咲かせます。花は午後遅くから咲きはじめ、一日で萎みます。蝙蝠媒花です。果実は大きな卵形で、果肉は飲料や解熱剤などに利用されます。
●パンヤ科バオバブ属の落葉高木で、学名は Adansonia digitata。英名は Baobab, Cream of Tartar tree。
ディスク使用量アナライザー

ディスク使用量アナライザー(旧名 : Baobab)とは、コンピューターのディスク使用率を表示させるためのグラフィカルなフロントエンドである。
ディスク使用量アナライザーは従来GNOMEの追加的なソフトウェアとして単独で配布されてきたが、バージョン2.4.2 以降、GnomeUtilsに含まれて配布されるようになった。
GNOME環境で利用可能であり、ディスクの使用率をデスクトップ上にグラフィカルに表示できる。ディスク全体を表示させることも、任意のフォルダのみの使用状況を表示させることも可能である。ファイル・システムは、自動的にスキャンされ、画面上に表示する。任意のファイルを検索することもできる。
関連項目
外部リンク
固有名詞の分類
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