ディスク使用量アナライザーとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ディスク使用量アナライザーの意味・解説 

ディスク使用量アナライザー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/17 09:47 UTC 版)

ディスク使用量アナライザーのスクリーンショット

ディスク使用量アナライザー(旧名 : Baobab)とは、コンピューターのディスク使用率を表示させるためのグラフィカルなフロントエンドである。

ディスク使用量アナライザーは従来GNOMEの追加的なソフトウェアとして単独で配布されてきたが、バージョン2.4.2 以降、GnomeUtilsに含まれて配布されるようになった。

GNOME環境で利用可能であり、ディスクの使用率をデスクトップ上にグラフィカルに表示できる。ディスク全体を表示させることも、任意のフォルダのみの使用状況を表示させることも可能である。ファイル・システムは、自動的にスキャンされ、画面上に表示する。任意のファイルを検索することもできる。

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ディスク使用量アナライザー」の関連用語

ディスク使用量アナライザーのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ディスク使用量アナライザーのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのディスク使用量アナライザー (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS