Enlightened_Sound_Daemonとは? わかりやすく解説

Enlightened Sound Daemon

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/29 16:15 UTC 版)

Enlightened Sound Daemon(ESD、EsounD)は、EnlightenmentおよびGNOMEのサウンドサーバである。

ESD は実行中の各種プログラムの出力する音をミキシングして、サウンドカードへのストリームを出力する。また、ネットワーク透過なサウンド管理もでき、ローカルなESD対応アプリケーションの発した音をESDサーバの動作するリモートのコンピュータで出力させることができる。

ESD に対応するにはアプリケーション側にコードを追加しなければならず、ESD は通常のサウンド関連ハードウェアのAPIをエミュレートしていない。しかし最も初期のサウンドサーバとして登場から10年以上が経過しており、多くのUNIXアプリケーションがESDをサポートしている。

ESDはGNOMEプロジェクトの一部として保守されている。

代替サウンドサーバとして、JACK Audio Connection Kit (ネットワーク透過性はない)、aRtsd、NAS、PulseAudio などがある。

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