AXカップとは? わかりやすく解説

AXカップ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 15:06 UTC 版)

F-ZERO GX」の記事における「AXカップ」の解説

AXとの連動もしくは一定条件を満たすタイムアタック対戦出現するミュートシティ - ソニックオーバル」もグループとしてはここに属する。 エアロポリス - スクリュードライブ全長:約7900m スタッフゴースト:1'06"690ローリングタートル)非常にシンプルなレイアウトコースコース中央ループ地帯がある。ピットが多いのでブースト勝負になりやすいが、ループ最終ヘアピン体勢崩さないように注意が必要である。 アウタースペース - メテオストリーム全長:約12130m スタッフゴースト:1'38"178(ワイルドグース)AXのみに登場する隕石降り注ぐ危険な地帯にある、放棄され宇宙コロニー舞台前半は扁円のパイプの中を走る。パイプ内ではスリップゾーン多用されそのままコースねじれるポイントもあるため非常にバランス崩しやすい。終盤分岐で、ダッシュプレートとピットゾーンどちらを取るか選択迫られるポートタウン - シリンダーウェーブ全長:約15190m スタッフゴースト:2'06"837(ファットシャーク)断面楕円シリンダーコースコース表面裏面意識して走行しないと方向感覚が狂いやすい。ゴール前でシリンダーの径が非常に小さくなりそのまま大ジャンプに入るため、きちんと体制を整えておかないあらぬ方向飛ばされてしまう。空中ゴールする珍しいコースで、ゴールゲートは非常に高い場所設置されている。 ライトニング - サンダーロード全長:約24690m スタッフゴースト:3'18"272(ファイアスティングレイ)直角コーナー多用した大胆なジグザグレイアウトが稲妻思わせるコース長が非常に長いテクニカルロングコース。ライン取り的確に行えば大幅なタイム向上を狙うことができる。ジャンプ時の青いライト演出美しい。 グリーンプラント - スパイラル全長:約27970m スタッフゴースト:3'50"740(レインボーフェニックス)パイプ・シリンダー・ループ等、あらゆる要素取り入れられF-ZERO集大成ともいえる超ロングコースコース序盤パイプ中にシリンダー状のコースが平行に通った構造をしている。中央部分岐ジャンプ後半様々な複合コーナーはいずれ流麗な曲線描きスパイラル螺旋)の名を感じ取ることができる。コーナー多く螺旋状深く入り組んでいるため、ライン取りを誤ると大きなタイムロスとなる。全コース最長コースとなるため、3周回で4分程の時間がかかるミュートシティ - ソニックオーバル全長:約6700m スタッフゴースト:0'46"893(ファットシャーク)典型的なオーバル形状のハイスピードコース。3周に1分かからない程度長さで、コース自体構造としてはストーリーモード第1話におけるものと共通である。単純なレイアウトではあるが、タイムの向上となるとライン取りやダッシュプレートの踏み方などの非常に高度なテクニック判断力問われる奥深いコースである。全コース最短コースとなる。

※この「AXカップ」の解説は、「F-ZERO GX」の解説の一部です。
「AXカップ」を含む「F-ZERO GX」の記事については、「F-ZERO GX」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「AXカップ」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「AXカップ」の関連用語

AXカップのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



AXカップのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのF-ZERO GX (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS