AXシリーズボディー
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「富士フイルムのカメラ製品一覧」の記事における「AXシリーズボディー」の解説
フジカSTX-1/フジカMPF105X(1979年8月発売、国内販売なし) - フジカST605IIのXマウント版。輸出先により名称が異なる。 フジカAX-1(1980年3月発売) - 絞り優先AEモードのみ搭載のシンプルなカメラであり、AXシリーズのエントリーモデル。 フジカAX-5(1980年3月発売) - AXシリーズのフラッグシップモデル。絞り優先AE、シャッター速度優先AE、プログラムAE、マニュアルとフルモード搭載。この時期に発売された国産一眼レフカメラとしては最先端の機能を誇る野心作であった。 フジカAX-3(1980年5月発売) - 絞り優先AE及びマニュアルモード搭載。AXシリーズの主力モデルであり、この時期に発売された国産一眼レフカメラとしては特徴のない平均的な性能を有している。 フジカSTX-1N/フジカMPF105XN(1982年11月発売、国内販売なし) フジAXマルチプログラム(1985年8月発売) - このシリーズでは初めてフジブランドとなった。 フジSTX-2(1985年11月発売、国内販売なし)
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