ATVホームミラー
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/05 10:47 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動『ATVホームミラー』(エーティーブイホームミラー、ATV Home Mirror)は、1970年11月2日[1]から1990年3月30日まで青森テレビで放送されていた番組である。
概要
番組名の由来は、「家庭を写す鏡( = Mirror)になろう」という事から。開始当初は、青森放送の『RABニュースレーダー』(同じく1970年開始)と同様に朝の番組であり、タイトルは『おはようホームミラー』(1971年3月までは6:30 - 7:00(後に6:50)、1971年4月から9:30 - 10:30[2])であった。後に昼11時に移動した。また、週末には『ホームミラーウイークエンド90分』[3]もあった。
テーマ曲は、ポール・モーリア・グランド・オーケストラ演奏の「はてしなき願い」[4]が使用されていた。 本番組は、ATVが開局した翌年から20年間放送された番組である。前身番組は『土曜対談』で、後継番組は2015年3月まで24年間放送されていた『おしゃべりハウス』。
内容
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- 番組当初…「無名の職人を紹介」・「学校めぐり」他
- 「学校めぐり」は青森県内の学校を巡る内容で、そのコンセプトは、後の青森放送『生テレビ → @なまてれ』の「そういえば校歌」等に引き継がれた。
- 1978年からは中継にも力を入れる等、コンセプトは『おしゃべりハウス』にも引き継がれている。
放送時間
- 開始当初…日曜日を除く6時40分 - 7時00分
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- 19xx年から1987年の最終回…11時00分 - 11時30分
- 1988年から1990年の最終回…毎週金曜日10時00分 - 11時30分
出演者
- 川口浩一、他
脚注
- ^ 『ATV30年のあゆみ』282頁「年表 1970~1971年」
- ^ なお、1971年4月に放送時間が移動した理由は、同月から開始した「モーニングジャンボ」開始による。出典:東奥日報1970年12月下旬から1971年10月上旬のテレビ欄。
- ^ この『ホームミラーウィークエンド90分』では、コーナーに後の後継番組『おしゃべりハウス』で金曜MCを担当する事になる黒石八郎が出演していた。
- ^ TBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」→「大沢悠里のゆうゆうワイド土曜日版」でも使用。
関連項目
- おしゃべりハウス - 後継番組。
- バック・トゥ・ザ・デイズ - 2009年、青森テレビ開局40周年記念で毎週月曜19時50分から放送されていた5分間のミニ番組。本番組のVTRがよく流れていた。
青森テレビ 月曜~木曜 午前の生放送番組 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
枠設立前
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ATVホームミラー
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一時中断を経ておしゃべりハウス
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青森テレビ 金曜 午前の生放送番組 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
枠設立前
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ATVホームミラー→ホームミラーウィークエンド90分
~1990年3月30日 |
おしゃべりハウス
1991年4月1日~2015年3月27日 |
「ATV Home Mirror」の例文・使い方・用例・文例
- ケーブルニュースネットワークという,ニュース番組供給会社が衛星中継でCATV局に映像ニュースを流すシステム
- 受信者が放送局と応答できるCATV
- 自主放送を行い,加入1万世帯以上で,双方向機能をもつCATV
- CATV施設で受信録画したテレビ番組を使って,本来とは異なる時間に行う放送
- マルチプルシステムのオペレーターという,各地のシステムを二つ以上所有するCATV事業者
- CATV施設がサービスエリア外のテレビ局の電波を受信し,自分の加入者に再送信すること
- CATVで放送される文字図形による番組
- CATV事業者の自主制作番組の放送
- CATVの放送
- スペースケーブルネットという,通信衛星を利用したCATVの番組供給ネットワーク
- 多チャンネル型CATV局において,基本サービスをいくつかのグループに分け,段階的に視聴料金をとる制度
- HiOVISという,光ファイバーケーブルを使った多チャンネル型放送と完全双方向CATVのシステムを研究する実験プロジェクト
- CATVの基本料金だけで視聴可能な番組群
- ペイケーブルという,CATVを通じて行われるサービスシステム
- フランチャイズ制のもとで,各地のシステムを二つ以上所有するCATV事業者
- ローカル局のテレビ番組を衛星中継して各地のCATV会社に送る方式
- イベントによる収益金の半分は、捨てられたペットのための保護施設であるHome for Petsに使われ、残りはさまざまな動物福祉団体に分配されます。
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