54・97系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/30 14:06 UTC 版)
「横浜市営バス本牧営業所」の記事における「54・97系統」の解説
No.運行区間54D 根岸駅前 - 本牧市民公園前 - 本牧車庫前 54E [急行] 根岸駅前 - 本牧市民公園前 - 三菱本牧工場 - 日産本牧専用埠頭 54F 根岸駅前 - 本牧市民公園前 - 日産本牧専用埠頭 - 本牧ポートハイツ - 横浜本牧駅 - 本牧車庫前 54O [急行] 根岸駅前→ 本牧市民公園前 → 三菱本牧工場 → 日産本牧専用埠頭 → 本牧ふ頭入口 → 横浜本牧駅 → 根岸駅前 54Q [急行] 根岸駅前 → 本牧市民公園前 → 三菱本牧工場 → 日産本牧専用埠頭 → 本牧ふ頭入口 → 横浜本牧駅 → 本牧車庫前 97A [急行] 根岸駅前 - 本牧市民公園前 - 中小企業団地 - 北通り 97C 根岸駅前 - 本牧市民公園 - 中小企業団地 - 日産本牧専用埠頭 - 本牧ポートハイツ - 横浜本牧駅 - 根岸駅前 97R 根岸駅前 - 本牧市民公園 - 本牧車庫前 - 中小企業団地 - 日産本牧専用埠頭 - 本牧ポートハイツ - 本牧車庫前 - 横浜本牧駅 - 根岸駅前 根岸駅前と本牧車庫前を結ぶ路線(54D)がメインである。急行は根岸駅前 - 立野高校入口間が無停車(朝の立野高校入口 → 根岸駅前間を除く)で、往路が朝、復路が夕方のみ運行され、一部は日産工場発着。97系統は急行運転のみだったが、1997年の改正で循環線が54系統から分離され、当系統に組み込まれた。2007年4月1日より、午前は中小企業団地先回り、午後は横浜本牧駅先回りの循環線が新設された。 2006年8月31日、利用客減少を理由にD突堤入口 - 海づり桟橋の区間退出意向が、神奈川県生活交通確保対策地域協議会に提出された。その後、横浜市生活交通バス路線維持制度対象路線となるが、当区間は26系統に統合することとなったため、この区間の54系統の運行は2007年4月1日に廃止された。また、急行系統に根岸駅前 → 日産工場 → 横浜本牧駅 → 根岸駅前線が新設され、各停系統は根岸駅前 - 本牧市民公園前 - 日産工場 - D突堤入口、根岸駅 - 本牧車庫前に変更された。その後2010年7月30日をもってD突堤入口発着便が廃止された。根岸駅 - D突堤入口線はD突堤入口での折返しが出来ないため、廃止区間の海づり桟橋まで回送して折り返していた。 2018年3月24日、97系統のうち根岸駅前の発車時刻が10:00から15:59までに限り、本牧車庫前経由にルート変更した。 2021年10月1日、停留所名を「日産工場前」から「日産本牧専用埠頭」へ変更した。
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