3人による決定戦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 07:24 UTC 版)
場所本割成績結果備考1956年(昭和31年)3月場所 12勝3敗 東大関 若ノ花 ◯(叩き込み)× 東前頭15 若羽黒 史上初の巴戦であると同時に、出場全力士が昭和生まれのはじめての決定戦であり、結果、朝汐は最初の昭和生まれの優勝力士になった若ノ花はのちの初代若乃花、朝汐はのち3代朝潮 東大関 若ノ花 ×(寄り倒し)◯ 東関脇 朝汐 東前頭15 若羽黒 ×(寄り切り)◯ 東関脇 朝汐 1961年(昭和36年)9月場所 12勝3敗 西大関 柏戸 ◯(寄り切り)× 西前頭4 明武谷 大鵬と柏戸は場所後横綱 西大関 柏戸 ×(うっちゃり)◯ 東大関 大鵬 西前頭4 明武谷 ×(寄り倒し)◯ 東大関 大鵬 1965年(昭和40年)9月場所 12勝3敗 東張出横綱 柏戸 ◯(寄り切り)× 東前頭5 明武谷 東張出横綱 柏戸 ◯(寄り切り)× 西横綱 佐田の山 1990年(平成2年)3月場所 13勝2敗 東大関 小錦 ◯(寄り切り)× 西横綱 北勝海 3人決定戦で4番を要したのは史上最多霧島は場所後大関 東大関 小錦 ×(寄り切り)◯ 東関脇 霧島 西横綱 北勝海 ◯(押し出し)× 東関脇 霧島 西横綱 北勝海 ◯(下手投げ)× 東大関 小錦 1993年(平成5年)7月場所 13勝2敗 東横綱 曙 ◯(押し倒し)× 東関脇 若ノ花 同期生3人による巴戦、若ノ花と貴ノ花は同部屋(二子山部屋)若ノ花はのちの3代若乃花、貴ノ花はのち貴乃花若ノ花は場所後大関 東横綱 曙 ◯(寄り倒し)× 東大関 貴ノ花 1994年(平成6年)3月場所 12勝3敗 東張出大関 貴ノ浪 ◯(叩き込み)× 東前頭12 貴闘力 貴ノ浪と貴闘力は同部屋対戦(二子山部屋) 東張出大関 貴ノ浪 ×(突き倒し)◯ 東横綱 曙 東前頭12 貴闘力 ×(押し倒し)◯ 東横綱 曙 太字は優勝。
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