2019-20シーズンB1・B2ライセンス
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「Bリーグクラブライセンス」の記事における「2019-20シーズンB1・B2ライセンス」の解説
3月12日の理事会で1次交付が決まり、4月5日の同理事会で2次交付が決まり、4月30日の理事会で全てのライセンス交付の結果が決定した。B1・B2ライセンスを申請したのは40クラブ(前年から2クラブ増)で、新たに越谷アルファーズが申請を行っている。このほか、鹿児島レブナイズは申請を行ったが後に取り下げている。 申請した40クラブのうち、西宮が前年度のB1ライセンスを喪失しB2ライセンスとなった。さらに、B1ライセンスだった福岡が6月末の決算期までに1億8千万円の資金ショートに陥る可能性があるため第2回判定でB1ライセンスを喪失、4月29日までに資金確保のめどが立たなければライセンスが停止する停止条件付きのB2ライセンスが交付され、4月30日に資金の目処がだったので正式にB2ライセンスが交付された。また、B2ライセンスだった金沢は3期連続の赤字となりB2ライセンスを剥奪された。B1ライセンスは前年から2チーム減の23クラブに交付。一方のB2ライセンスは前述の福岡や準加盟の4チームを含む16クラブに交付されることとなった。 B1ライセンス (23クラブ) - 北海道、秋田、栃木、千葉、A東京、SR渋谷、川崎、横浜、新潟、富山、三遠、三河、名古屋D、滋賀、京都、大阪、琉球(以上交付時B1所属)、仙台、山形、茨城、島根、広島、熊本(以上B2所属) B2ライセンス (16クラブ) - 福岡(B1所属)、青森、福島、群馬、東京Z、八王子、信州、FE名古屋、西宮、奈良、香川、愛媛(以上B2所属)、岩手、埼玉、越谷、東京EX(以上B3所属・準加盟) ライセンス不交付 (1クラブ) - 金沢(B2所属)
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