2016年 リオ五輪3回戦進出
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「ダニエル太郎」の記事における「2016年 リオ五輪3回戦進出」の解説
年初のチェンナイ・オープンでは1回戦で第5シードのギジェルモ・ガルシア=ロペスから第1セットを取るも6-4, 5-7, 2-6で逆転負けした。 全豪オープンでは初めて本戦出場。1回戦でルカシュ・ロソルに6-7(2), 5-7, 7-5, 7-6(5), 1-6のフルセットで敗れた。 2月、南フランス・オープンでデニス・イストミンを破り、今季初勝利を飾る。その後リオ・オープンとブラジル・オープンでは初戦敗退を喫する。 3月のデビスカップ1回戦イギリス戦では第1試合で世界ランク2位のアンディ・マリーと対戦し1-6, 3-6, 1-6敗れた。その後のチャレンジャー2大会は初戦で敗れた。 4月、モンテカルロ・マスターズで、予選を通過し、マスターズ1000本戦初出場を果たすと、1回戦でアドリアン・マナリノを6-3, 6-4で破り、マスターズ初勝利を挙げた。2回戦では第12シードのドミニク・ティームと対戦し、第1セットを獲るも、6-4, 2-6, 0-6で敗れた。大会後の世界ランキングで自己最高の85位となった。 5月、全仏オープンでは1回戦でマルティン・クリザンに3-6, 4-6, 7-5, 6-4, 3-0とし、第4ゲーム途中でクリザンが棄権し、グランドスラム初勝利を挙げた。2回戦では前回優勝のスタン・ワウリンカと対戦し、7-6(7), 6-3, 6-4で敗れるも、ブレークポイントを13本セーブするなど、喰らいついた。ウィンブルドン選手権では1回戦でフアン・モナコに敗れた。 8月、リオ五輪出場の基準となる6月6日のランキングは108位で、上位56人には入れなかったが、その後辞退者が相次いだ為ITF推薦枠で出場を果たす。シングルス1回戦で第14シードのジャック・ソックに6-4, 6-4で勝利。2回戦でもカイル・エドマンドに6-4, 7-5で勝利。3回戦でフアン・マルティン・デル・ポトロに7-6(4), 1-6, 2-6で敗れた。 デビスカップワールドグループ・プレーオフのウクライナ戦では第1試合でセルジー・スタホフスキーに7-6(4), 7-6(1), 6-1で勝利した。第4試合も勝利をあげ、日本は5-0で勝利し、ワールドグループ残留を果たした。
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2016年 リオ五輪3回戦進出
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「ジル・シモン」の記事における「2016年 リオ五輪3回戦進出」の解説
2016年の全豪オープンでは4回戦で世界ランク1位のノバク・ジョコビッチと3-6, 7-6(5), 4-6, 6-4, 3-6の4時間32分の激闘を繰り広げた。上海マスターズでは3回戦で2016年全米オープン覇者で第3シードのスタン・ワウリンカ、準々決勝でジャック・ソックに勝利しベスト4進出。準決勝で第2シードのアンディ・マリーに敗れた。 また、オリンピックフランス代表として、2008年北京五輪と2012年ロンドン五輪、2016年リオデジャネイロ五輪の3大会に出場している。結果は全て3回戦進出。
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