2代目(2003年-)PK-PR2PPWF/BDG-PR1APYF/LDG-PR1APBF/QDG-PR1APEF/2DG-PR1APJF
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2003年11月、東京国際消防防災展で発表、翌年4月発売開始。車名をMHII Max.に変更。オートエアコンを装備し、プロフィア用の直列6気筒エンジン「P11C」を搭載して新短期排出ガス規制に適合し、オプションで「DPR(ディーゼル微粒子捕集フィルター)」を装着した車両については超低PM排出ディーゼル車(☆☆☆☆)の認定を受けた。また、LED警光灯を採用しキャビン上部とフロントバンパーへ埋め込まれた。ステアリングはプロフィアと同じタイプだが、エアバッグは装備されていない。このモデルより全車フロア式ATとなった。ヘッドライトはレンジャープロ、プロフィアからの流用。 2006年、前面警光灯の形状を丸型から角型に変更。 2007年、エンジンをA09Cに変更して平成17年(新長期)排出ガス規制に適合。上部赤色灯・標識灯カバーを大型化。車名もMH-IIとして変更される。 2010年、DPRと尿素SCRシステムを組み合わせたクリーンディーゼルシステム「AIR LOOP」の導入に伴い、平成21年(ポスト新長期)排出ガス規制に適合。 2017年、平成28年(ポストポスト新長期)排出ガス規制に適合。 館林地区消防組合(群馬県)の車両はバンパー上部に警光灯が追加されている MHII(金沢市消防局) 後期型(先端屈折はしご) リア(東京国際消防防災展2008展示用:量産型とは異なる)
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