2代目 N16型とは? わかりやすく解説

2代目 N16型(2000年 - 2006年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/25 13:55 UTC 版)

日産・アルメーラ」の記事における「2代目 N16型(2000年 - 2006年)」の解説

ヨーロッパで2000年1月発売ラインアップ先代同様、3/5ドアハッチバックと4ドアセダン用意された。オセアニアでは引き続きパルサー車名販売が行われた。一方日本ではパルサー、およびプレセア後継車種としてブルーバードシルフィ投入された。G10ブルーバードシルフィはN16型アルメーラセダンをベースフロントグリルなどのデザイン変更されている。また、プラットフォーム日産・MSプラットフォーム採用した。なお、同プラットフォームベースとした派生車として、「アルメーラ・ティーノ」(日本名ティーノ)が販売された。 エンジンは、1.5リットルQG15DE型、1.8リットルQG18DE型ガソリンエンジンおよび、2.2リットルYD22DTi型 直噴ターボディーゼルエンジン、2.2リットルYD22DDTi型 コモンレールターボディーゼルエンジンが搭載された。また、一部モデルにはルノー製の1.5リットルK9K型 コモンレールターボディーゼルエンジンが搭載された。 2003年マイナーチェンジブラックアウトされたプロジェクターヘッドライト採用フロントバンパー変更など、外装変更が行われたほか、サスペンション改良されディーゼルエンジン改良された。 2006年オセアニア向けN16型パルサー販売終了し後継車種としてティーダ発売された。 2006年11月29日生産終了生産英国日産自動車製造会社サンダーランド工場後継車種として2007年3月からクロスオーバーキャシュカイ発売開始された。 ロシアウクライナでは「アルメーラクラシック」の名称で販売されている。 リア後期型ハッチバックリア前期型ハッチバックセダン前期型

※この「2代目 N16型(2000年 - 2006年)」の解説は、「日産・アルメーラ」の解説の一部です。
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