2代目 N50型(2005年 - 2015年)
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「日産・エクステラ」の記事における「2代目 N50型(2005年 - 2015年)」の解説
2004年4月、ニューヨーク国際オートショーに新型「エクステラ」を出展。 WD22型のアイデンティティであったキックアップルーフを踏襲し、サイズは大型化された。フルサイズSUV「アルマーダ」およびフルサイズピックアップ「タイタン」と共通のF-Alphaプラットフォームをベースとし、パスファインダーおよびフロンティアとは開発コードも同じX61Bで、同じ車として開発された。生産拠点はテネシー州スマーナ工場。 エンジンはV型6気筒 4L VQ40DEエンジンを搭載し、5速オートマチックトランスミッションおよび6速マニュアルトランスミッションが組み合わせられる。 2009年モデルからはフェイスリストが施され、フロントグリルが変更されたほか、一部グレードに本革シート、ルーフマウントライトが装備された。 2015年に生産を終了することが発表された。
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