2ストロークガソリン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 13:47 UTC 版)
「三菱自動車のエンジン系列名」の記事における「2ストロークガソリン」の解説
NE5 — 名古屋製作所が三菱・シルバーピジョンのモデル終盤期に開発したNE系最後のエンジン。143ccのNE53と、125ccのNE55が存在した。 2G1 — ME2型をベースに水冷化。1968年の初代ミニカに搭載された水冷直列二気筒2ストロークエンジン。 ME21/24 — 空冷直列二気筒2ストロークエンジン。359 ccのME21/ME21A/ME24Dが三菱・360と初代ミニカに、ME24E/Fが二代目ミニカに搭載された。 4ストロークガソリン NE1/NE3 — 直列二気筒OHVエンジン。三菱・500シリーズに搭載された三菱が戦後初めて製造した自動車用エンジン。493 ccのNE19Aと、594 ccのNE35A/NE35Bが存在した。 2G2 “バルカン” — 1972年に登場。2G1型を改良し4ストロークOHC化したエンジン。サイレントシャフトを初めて搭載したエンジンでもあり、1987年の3G8型登場以後もマツダ・ポーターキャブ向けのOEM供給は1989年まで続いた。 ME/ME1 — 三菱初の1,000ccを超える大型オート三輪向け空冷OHVエンジン。1955年に三菱・三菱号TM7型向けの1,276ccのME7が開発され、1962年の生産終了までに1,145ccのME15や、1,189ccのME18等が生産された。1959年に三菱・レオに309 ccOHVのME20を初搭載。
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「三菱自動車のエンジン系列名」の記事における「2ストロークガソリン」の解説
3G8 — 1965年の三菱・コルト800に搭載されていた843cc水冷2ストロークエンジン。当時としては珍しい直列3気筒2ストロークエンジンはリードバルブを搭載し、最高出力45PS/4,500rpm、最大トルク8.4kgm/3,000rpmを発揮した。
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