1960 (音楽グループ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/14 04:06 UTC 版)
1960 いちきゅうろくまる |
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出身地 | ![]() |
ジャンル | ロック |
活動期間 | 2001年 - |
メンバー |
1960(いちきゅうろくまる)は、日本のロックバンド。男性のツインボーカルが特徴的なバンドである。
略歴
2001年、10代からの知人の、飯塚まもると小松康伸が再会。互いに別の仕事をしていたが意気投合してバンドを結成。二人の生まれ年が1960年なので、バンド名は「1960」に決定。当時から両者と親交の深いメンバーが集結。
結成直後から都内を中心に積極的にライブ活動を行う。
2005年、千葉ロッテマリーンズの応援歌「戦う男達のテーマ」を発表。野球ファンを含む約1000人を前にスタジアムのゲート前でライブを開催したこともある。
2006年、矢野孝良(ベース)加入。それまでは小松がベースを担当していた時期もあった。
2010年、NHK主催の平均年齢40歳以上のアマチュアバンドコンテスト『熱血!オヤジバトル』に出場。応募総数437組での激戦を制し、『草野球だぜ!ベイビー』でグランプリを獲得。同曲を含むアルバム『Boy's Heart』をキャッスルレコードより同年9月にリリース。アルバムのタイトルは、2010年3月放映NHKの番組内で近田春夫に「Boy's Heart、子供の心を持ってるんだけど、今、この年でないと出せない色気。なんでこう言うバンドって日本にないんだろう。」と称賛されたのがきっかけ。2012年には松本人志のコントMHK最終回にてコント初挑戦。松本人志率いるオヤジバンド、「ザ・惨愚楽巣」(ザ・サングラス)のメンバーとして演奏も1960のメンバーで行った。
メンバー
ディスコグラフィ
シングル
- 2005年 「戦う男達のテーマ」 - C/W「サンドラットベースボール」
- 2013年 「Darling Baby」 - C/W「Next Door」
アルバム
- 2010年 『Boy's Heart』(全曲作詞::飯塚まもる、作曲:小松康伸)
- 草野球だぜ!ベイビー
- Musical sentimental shop St.
- Driving Japan
- 1960 Brother
- 戦う男達のテーマ
- I Love Guitar
外部リンク
- 飯塚まもるオフィシャルサイト
- 小松康伸OFFICIAL BLOG
- まいど!伊藤真視です。 - ウェイバックマシン(2016年3月4日アーカイブ分)
「1960 (音楽グループ)」の例文・使い方・用例・文例
- 彼らは今からずっと昔の1960年に結婚した
- さかのぼって1960年代には若者は長い髪をしていた
- 1960年代を振り返る
- 私の両親は1960年代にニュージーランドへ移民した人達の一部だった
- 1960年代に
- バブルガム音楽は1960年代後半に10代の若者に人気があった。
- コンシューマリズムという観念が生まれたのは1960年代のアメリカでであった。
- 不動産投資信託は1960年のアメリカの税法改正によりはじまりました。
- 1960年代は変化と反抗の時代だった。
- 彼らは1960年代に活動したバンドです
- 彼は 1960 年に教授に任命された.
- 彼は 1960 年以来教師をしている.
- 彼の父は 1960 年になくなった.
- 新大学, 1960 年以降に創設された大学, 板ガラス大学 《Oxford, Cambridge のような石造りの ancient universities, 19 世紀に創設された London 大学のような赤れんが造りの redbrick universities に対して言う; 建築様式がふんだんに plate glass を使ってモダンなことから》.
- 1960 年以来僕は日本の大学で教師をしている.
- 1960年代以来わが国の海外援助は重点的に東南アジア諸国に向けられてきている.
- 彼は 1960 年代の初めに英文学研究のため英国に行った.
- 1960年代にはスイング・ダンスをするカップルがたくさんいた
- 1960年代は確立された伝統に対する若年層の反逆が見られた
- 私は1960年にケネディを支持した
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